どんど焼き 2007年01月14日 | 日記・エッセイ・コラム 今年は地区の役員をしているため、小正月にやる伝統行事「どんど焼き」の準備をする任にあたることになった。まずは、近くの山に登り伐採した松で支柱を組む。 それによく燃えるように木の枝や葉をたくさん巻きつけて。 最後に子供たちが町内を回って集めてきたしめ縄やだるまを飾って完成。 その夜、火柱が上がった。 火の勢いが落ち着いたら、枝につけた餅を火にかざし焼く。それを食べて無病息災を願うというわけ。