東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 2007年04月20日 | 日記・エッセイ・コラム 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」観てきました。原作は200万部を超えたベストセラー。活字離れしているボクも読みました。映画では省略されている部分もありますが、原作にほぼ忠実に描かれています。配役も良かったと思います。オカンが死んでから箱を開けるシーンはやっぱり泣きました。でも悲しくて泣くんじゃありません。オカンの愛に感動して泣くんです。母の子供に対する愛はこの世で最高の愛です。僕はしょせんオトン、かないません。