今日もぐずついた天気です。予報士が菜種梅雨のようなものだって言ってましたが、まだ2月なのにねぇ、、
小雨降る中、夕方の散歩をすましてから「チェンジリング」を観てきました。この映画でオスカーにノミネートされたアンジェリーナ・ジョリーが主演で監督はクリント・イーストウッドとくれば、当然期待しちゃうわけですが、その期待を裏切られることなく、素晴らしく見ごたえのある映画でした。本当にあった痛ましい事件をたんたんと描いていて、一瞬たりとも笑える場面はありませんが、ラストのアンジェリーナ・ジョリーの言葉(Hope)でホッとしました。文句なく☆3つです。