もじバケる５の紹介も今回が最後。
残りの一種とアソートについて紹介します。
早速、最後の一種を紹介。
6.ハヤブサバケるです。
鳥、鳳と来て、やっと猛禽類らしい鳥がラインナップされました。
鷹や鷲が来るかと思いきや、文字としてシンプルな隼が登場。
今までにない大きな翼と、迫力のある爪足が素晴らしいデザインです。
こちらは最も本物の隼のイメージに近い金色を開封。
まさに「金色のファルコ」
本物の動物に近い色の種類は、シール柄も本物っぽいデザインになってますね。
翼部分は組み換えだけでなく、ヒンジを使って大きく展開するような構造になっています。
組み換えだけでなく、こうした変形パーツもシリーズを追うごとに増えてきている気がしますね。
顔は瞳がつぶらでチャーミング。
パート1でも書いたとおり、今回も２０個入り1ＢＯＸを購入しました。
自分が入手した箱のアソートは以下の通り。
麒×５個
犀×３個
蠍×３個
猫×２個
鯱×４個
隼×３個
猫が子供受け悪いから数が少ないというのは、まだ何となく許せるんですが…
もともと２０個入りなので全２４種は揃わないのは判ってるんですが、それでも麒麟が五個は酷いんじゃないでしょうか。
蠍か隼を四個にしてくれればよかったのに。
しかし、開けてみたらもっとヒドかった！
麒が五個の内、なんと赤バージョンが三個！
鯱も四個の内、二つが赤バージョンです。
いや、さすがにこれはヒド過ぎる。
第二弾の時も中の色アソートがひどかったですが、今回はそれ以上の偏り様です。
黒が一箱に二つしか入らないなんて…
今まで「もじバケる」シリーズに関しては比較的擁護的な感想を述べてきましたが…
カラーの偏りや混入率の低すぎるクリアーレッド版、外伝とも言えるＧシリーズのオマケパーツにも文句はありませんでした。
バンダイも会社である以上、前回より売上を上げ続けなければシリーズとして意味が無くなると言うのは判ります。
前回より売り上げが落ちる物をわざわざ作ってもしょうがないですから。
しかしこのアソートは「買わせようとする作り手側の策略」があからさまに出ていて賛同できません。
おそらく今回「麒」が五個っていうのは、前回の「鳳」がどこでも売り切れで人気が高かったから「空想動物は売れる！」と踏んでこの個数にしたのでしょう。
しかし、前回「鳳」が売れたのはクリアーレッド狙いの人が多かったからという理由だけです。
もじバケるＧの時にはオマケパーツという付加価値であったにも関わらず、かなり批判的意見が多く出ており、挙句には全部の種類にボーナスパーツを付けろ、というトンデモない意見を沢山見ました。
しかし、今回はこの色と種類のアソートを見て文句を言う人が全然いないんですよ。
自分が不満に思うポイントが他の人とはズレているんでしょうか？
こんなに猫少なくて不満ないんですか？
こんなに黒が少なくても問題ないんですか？
私は大いに不満があります。
ということで、最後は不満ばかり書いてしまった今シリーズですが、相変わらず面白くて遊べる品になっています。
組み換え、変形方法も進化、進歩を感じさせます。
ただ、漢字形態の時がだんだんと細かい部分の文字の隙間をつぶすようになって来たのが不満です。
例えば、麒の左側、鹿の下側、ヒヒの部分なんかが顕著ですね。
この辺は今後、改善して欲しい点です。
まあ、相変わらず値段を考えた時のプレイバリューの高さは素晴らしいんですけどね。
もじバケる、次はもじバケるＧの第二弾が出ますね。
既に公式ページではラインナップも一部公開されています。
今後もますます楽しみなもじバケるシリーズ。
是非このまま頑張って続けて欲しいですね！
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もじバケるは シリーズ1 を買いそびれて,2からずっと買ってます(Re は買いました)。
箱買いせずにバラでしたが,前回の"G"で大変な目にあったので"5"で箱買いしてみました。
内訳はＦＴＳさんと同じですが色は金に若干寄ってるものの,納得できる程度に満遍なく揃いました,運が良かったみたいです。
こんなに赤ばかりだったら,ちょっとへこみます。
一箱に二つしか含まれないのに個人的に狙っていた白猫黒猫が揃ったので,これ以上買い足さなくて済みそうです。
G2 出るんですね。
"G" シリーズは漢字が意味する動物に変形するという制限がないので,何に変形しても「で?」ってなっちゃいます。
次は買わないかもしれません。
自分が買ったBOXがたまたまハズレのアソートだったのかも知れませんね。
いつもは自分も1BOXだけで買い足ししないのですが、さすがに今回は赤ばかりなのでバラ買いするか悩んでいます。
Gに関しては、やはりアレは外伝と言うか別シリーズですね。
メインのシリーズもまだ続きそうですから、こちらだけ集めるのも良いかもしれませんね。
今回の赤さは個人的に気に入ってますし、店頭で見かけたら幾つかつまむ程度なのですが、さすがにこの内訳の赤さにはためいきが出そうです。
もし「隼」の赤が多かったら、翼をつけた状態のパーツを胴体に付ける際に左右反転させるとはばたいてるように見えたり、「邪」バケのボーナスパーツのジョイントを使って吊るしてみたりで印象も少しは違ったかもしれませんが……。
６弾が出た際はバランス良く入っていると良いですね。
もじバケるって箱買いしないで集める人が多いので、検証が難しいんですよね。
それに、バンダイ商法なんてスラングがあるように、第６弾が出ればさらにエグいアソートになる予感なんですが・・・
僕は蠍と鯱以外は全部白でした。
もっとも、それぞれ一発買いで一個しか持ってませんが。
それに買ったところもバラバラです。
僕の場合は『偶然』白を取っていた事になりますが。それを踏まえてもこのアソートはなかなか酷いです。
・・・個人的に猫バケルに赤色が無い辺りが。
これは白ばかり出てきて最終的に蠍バケルを買った時に
「白出て来い！白！！」
と念じてしまう僕だからだと思いますが。
ちなみに白色はコンプしました。
コメントありがとうございます。
自分も全色コンプリートとかは狙ってないのですが、今までは箱買いで程良く色がバラけていたんで満足だったのですが、さすがに今回は・・・
まあ、ハズレアソートだったようで他でこのような偏ったアソートの報告は聞かないですが、あまり箱買いしてる方も居ないようで検証が難しいです。
宮藤椿さんのようにバラで購入するほうが正解と言うか、集めやすい気がします。
自分は店で一個ずつ摘むんですが狙いの色じゃないと困りますね
複数個買って全部同じ色…もありえると思うと怖くて、ハズレても我慢してます
ちなみに自分は黒が多くて白はまだ見たことありません、白サイ欲しかった！
黒が多いと言うのはちょっと羨ましいですね。
自分はご覧のように赤ばかりでしたので・・・
複数買いで同じ色ばかりっていうのは確立としてはそんなに大きくないので、あまり心配する事はないと思うんですけどね。
まあ、あちこちのお店でつまんで買えばその確率もぐんと高くなりますが…
犀はかなり売れ残っている様なので、まだまだ諦める必要はないのではないでしょうか？
コメントありがとうございます。
単価￥100の対象年齢低めの商品に希少価値は必要ないです。
もし希少価値というものをメーカー側が意図的に演出するのであればクリアーレッド版のように、明確にレアであることを明示すればいいんです。
本来均等にアソートされているべき商品に希少価値を求めるのは転売目的か、他人に自慢したいだけのガキのどちらかだと思います。