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BANDAI 超変換!!もじバケる4 PART3

2011-11-18 00:00:00 | 文字変形玩具











さて、二回に渡り紹介してきた「もじバケる4」ですが・・・

今回もバラエティに富んだ素晴らしい出来だと思います。

なんか、いつも絶賛しまくっていますが、本当にいい玩具ですよ。コレ。










ちなみに、前回の記事を書いてから近所のスーパー等にも入荷し始めたんですが、どこに行ってもホウオウバケるだけが狩られています。

やっぱり赤、クリアーレッド以外は「ハズレ」扱いだからなんですかねぇ。

赤いのは鳳凰じゃなく朱雀なんですけど。本当は。


まあ、赤のホウオウバケるがあれば朱雀に見立てて、玄武で二弾のカメ黒、白虎で一弾のトラ白、青龍には一弾のリュウ青で四神として遊べるので、自分も欲しいんですけどね。

さらに真ん中に二弾の龍の黄色を配置すれば五行的にも完璧になりますね。









で、折角なので過去の弾も引っ張り出していろいろ遊んでみました。










まーきっとね・・・第一弾を持ってる人の75%はやってますよね。

この組み合わせ。

四弾のラインナップが判明した時点でほとんどの人が思いつくネタですからね。

一応、ウチでもやっておきました。

















第一弾の魚

第二弾の鮫

第三弾の鯨

第四弾の鰐

と、毎回入っている魚編シリーズ。

五弾が出るとしたら何が来るんでしょうね?

熊があるから鮭なんて出たら面白いと思うんですけどね。














干支になる漢字も増えてきましたね。

後は鼠、兎、羊、猿が出てくれれば・・・


あと、そういう文字並びで言えば、欲しいのは「蝶」!

今回で猪と鹿が出たんですからね。














  

人気の鳳と一弾の鳥を並べてみました。

パーツの配置などは結構似ているのが判ります。

次はぜひ鷲や鷹などの猛禽類をラインナップして欲しいです。










ネコ科動物の三体も並べてみました。

同系統の動物なのに漢字では全然編も作にも共通点がないんですよね。

動物形態にもそれぞれに特徴があって、全然似てないところが良いですね。

第一弾の虎は全体的にコミカルな印象を与えながらも、角ばった体型で力強さを感じさせます。

第三弾の獅は百獣の王らしく、凛々しさと気品を感じるデザイン。

第四弾の豹はネコ科独特のバネのようなしなやかさを表してます。







ついでに昆虫二種。

虫系も漢字一文字となると結構限られてくると思うんですが、ブロック玩具的なゴツゴツ感と昆虫モチーフは相性が良いのでどんどん続けて欲しいですね。

希望は蝶、蝗、蝉に蠍あたり・・・って、サソリは昆虫じゃないか・・・













これだけあると変形させるだけでも大変です。

この集合写真撮るだけで結構な時間を使っちゃいました。



これで文字種類だけで24種。

それぞれに4色のバリエーションがあるので96種。

さらにレアカラーのクリアレッドが今回の6種とイベント限定のリュウバケるがあるのでトータル103種類!!

全部集めてる人って居るんですかね?






来年二月には、新たに「もじバケるG」なるシリーズが展開されるようです。

今度は「爆」や「闇」がドラゴンなどのクリーチャーへ組み換え変形。

さらに児童雑誌での連載、付属するイラストカードでバトル、と男児に受ける要素を盛り込んだ外伝的なシリーズになるようです。

価格も¥150に上がるらしいので、ボリュームやギミックがどの様に変わるのか楽しみですね。




しかしこの外伝シリーズの影響で本家もじバケるシリーズが終了してしまうのでは?というのがちょっと心配。


あと、どうせ限定やらレアカラーやらやるなら、いっそのこと限定色の24文字セット箱とか出して欲しいですね。


まだまだ続けて欲しいもじバケるシリーズ。

今後の展開も楽しみにしています。





で、ズッカーンの第二弾はまだですかね・・・








































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