ついに、キン肉マンの新アニメも放送が開始されました!
今回はちゃんと超人たちのカラーリングも原作基準!
いよいよキン肉マンが盛り上がって来ましたね!
そんな中、待望のキンケシフルアクションスペシャルの第三弾が発売されました。
ちなみに
第一弾のレビュー
「BANDAI キンケシ フルアクションスペシャル01」
「BANDAI キンケシ フルアクションスペシャル01 その2」
第二弾のレビュー
「BANDAI キンケシ フルアクションスペシャル02 その1」
「BANDAI キンケシ フルアクションスペシャル02 その2」
早速販売している場所を探し、1回500円のガチャを10回やってみました。
結果・・・かなり偏りが・・・
今回もカプセルの色ごとにキャラクターが決まっています。
赤カプセル→キン肉マン ソルジャー
黄カプセル→キン肉マン スーパーフェニックス
緑カプセル→ラーメンマン
そして
白カプセル→ネプチューンマン
という訳で、ネプチューンマンが一つも出ない結果になりました。
しかし、今回もX(旧Twitter)でトレード募集を掛け、無事に取引でき、どうにか全種コンプリート!
ネプチューンマンを無事入手することが出来ました。
ネプチューンマンのペールオレンジを開封。
ランナーの構成は01,02と変わっていません。
逸る気持ちを抑えつつ、組立に入ります。
既に何度も組み立てている構造なので、迷いなくサクサクと作業出来ました。
こちらが腕を構成するパーツ。
説明書では肩の軸を受ける肩甲骨パーツは後からの組立ですが、ここは先に組み立てた方が良いです。
完成した右腕。
同じように左腕も組み立てます。
こちらは左足を構成しているパーツ一覧。
腕よりは難易度が上がるので、慎重に組み立てます。
なんとなく、01、02より足首パーツが嵌めやすくなっている気がします。
完成した左足。
以前にも書きましたが、組み換え遊びなど想定していないのであれば、太ももと膝関節パーツ、そして膝の皿パーツは接着してしまった方が楽です。
ここからの組み立ては、さほど苦労しないと思います。
股間の付け根は外れやすいので、しっかり奥まで差し込みましょう。
上半身で気を付けなければいけないのは、首の軸パーツ。
嵌め込みがキツいです。
これも、組み換え遊びをあまりしないのであれば接着してしまっても良いかと思います。
ただし、エクストラパーツが使えなくなりますのでご注意ください。
という訳で、ネプチューンマンの完成!
新規造形パーツも多く、非常にカッコいい仕上がりです!
ネプチューンマンには、エクストラパーツとして「イチバーン」の指差し拳が付きます。
もちろん、掲げるだけでなく通常に人差しも出来るので、戦闘シーン以外の場面再現にも使えますね。
そして、もう一つのエクストラパーツが、ネプチューンマンが完璧超人となる前の超人レスラー時代の姿である「喧嘩男(ケンカマン)」の頭部。
まあ、ネプチューンマンのマスクオフ姿ですね。
原作で見ると、喧嘩男はパンツ&タンクトップのシンプルな姿なので、過去弾のパーツを使えば全身の再現が可能です。
こちらは第一弾のキン肉マンの下半身と、第二弾のキン肉マングレートの上半身を使用しています。
キンケシフルアクションスペシャルは、毎回カラーバリエーションがあり、ペールオレンジは全弾共通になっています。
第一弾のカラバリはシルバー、第二弾は黒でしたが、今回は赤。
ネプチューンマンのイメージカラーとも合うのですが、実際に赤いのってベストとマスクだけだから、パーツ組み換えで色再現ってのには向かないのが残念です。
さて、やはり二体以上のキンケシフルアクションスペシャルがあるとやりたくなるのが「技の掛け合い」!
そもそもフルアクションである事の意味はこれにある訳ですからね!
まずは、ネプチューンマンの「審判のロックアップ」!
そして、彼の代名詞ともいえる技が「喧嘩(クォーラル)ボンバー」
これは喧嘩男時代から使っている技ですね。
ダブル・レッグ・スープレックス!
本来は胸のコスチュームの鋲で相手を突き刺して固定して、そこから投げる技です。
これはなかなか再現が難しい・・・
そして喧嘩(クォーラル)スペシャル!
ライバルであり、同じロンドン出身の超人ロビンマスクに対抗するために編み出した必殺のサブミッション。
でもきっとみんなが再現したい一番の技は「クロスボンバー」ですよね。
超人タッグトーナメント編は、このマスク狩りが話の重要なポイントでしたからね。
ビックザ武道はリリースされるのかなぁ・・・
基本フォーマット含め、今までと大きな違いはないけど、それだけに過去弾とも違和感なく一緒に遊べるのが嬉しい所。
ちょっとネプチューンマンだけでも盛り上がって写真も多くなってしまったので、残りの超人たちは次回にレビューいたします!
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