安売りで買い漁ったボトルマン。
年末に他の玩具も色々買ったりしてたのですが、ワンコインレベルで投げ売られていたのでついつい買い足してしまいました。
なので、しばらくボトルマンのレビューが続くと思います。
あ、ちなみに対戦などはしていないので、競技やゲーム的な目線でのレビューはありません。
アクアスポーツDX。
初期シリーズ(プロトタイプシリーズって言うんですね)の第二弾として発売された「アクアスポーツ」がDXバージョンとなり発売されたもの。
DXでも二番手商品だったんですね。
中身一覧。
結構、箱の中にパンパンにパーツが入っていました。
ほとんどが組立が必要なパーツ状態ですが、トリガーパーツは組み立て済みで入っています。
星獣アーマー状態。
前回の組み立てで、ボトルマンは付属のホイルシールを貼らないと見た目が寂しすぎるのが分かったので、今回は最初から貼っています。
ショートマガジンを中心に手足を付けたドラゴン形態。
ドラゴンだけどモチーフの星座はみずがめ座だそうです。
スピードタイプのコアボトルと合体!
コアボトルは乳白色で名前の通りスポーツドリンクを表現しています。
ポカリじゃなくアクエリなんだろうな。
合体してボトルマン、アクアスポーツDXの完成。
ただ、全体のイメージは星獣アーマーの時とほぼ変わりません。
頭部はドラゴンの顔が強調されたデザインになっており、首の部分がゴーグルフェイスに見えなくもない微妙な形。
プロトタイプシリーズでは、コアボトルに顔があった為、ヘルメットや額飾りでしか差別化出来なかったのが、DXになり頭部パーツ丸ごと変えられるようになり、より大胆な顔デザインに出来るようになりました。
そういう背景で、おそらく動物型ヘッドを模索したデザインなのかな?と推測しています。
最初からカスタムパーツのショートマガジンがセットされています。
スピードタイプは連射がウリなので、当然弾数が多くないと楽しめません。
前回の記事にも書きましたが、ボトルマンDXシリーズでは、マガジンパーツは基本スピードタイプのコアボトルにしかつけられません。
発射用のボトルキャップをセットした状態。
スピードタイプにセットされているホールドパーツには、キャップをよりスムーズに発射するためのローラーが付いています。
頭頂部にはボトルキャップ1個を装備させる事が出来ます。
やはりここは付属のロゴ入りキャップを乗せておきたいですね。
また、頭部デザインはよく見ると大きさのほとんどを占めているのが鬣と髭で、ドラゴンの頭部自体は非常に小さいのが分かります。
トリガーパーツも、地味に各種ボトルマンの特徴を出しているパーツ。
アクアスポーツDXでは、縦長のプッシュトリガーになっています。
マガジンパーツは、マガジン同士の連結が可能になっています。
カスタムセットのロングマガジンと、アクアスポーツDXのショートマガジンを繋げてみました。
これでボトルキャップ6連射が可能ですが、長すぎて発射時の邪魔です・・・
ケルペプスDXのデュアルコアとの換装。
ボトルマンの性能の9割近くはコアボトル基準になりますが、当然キャラクター性は星獣アーマー側です。
どのキャラクターをどんな性能にするか?を考えて好きな組み合わせに出来るのもボトルマンの楽しみの一つですね。
さて、他にもいろいろ購入したので、少しづつですがレビューしていきたいと思います。
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