ほぼ恒例となってきた、夏の「水鉄砲BBQ」会。
猛暑期間の開催を避け、コロナウイルス感染拡大防止対策を行い、残暑時期の9月5日に開催となりました。
主催である自分は、例年のごとく、参加者の皆さんをほったらかし状態で肉を焼く事に専念するという体たらく・・・
リピーターの参加者に甘えてばかりで、申し訳なく思っております。
また、今回も写真も自分では殆ど撮っておらず、参加した皆様からご提供頂きました。
チャカさん、あるの介さん、ナランさん、ありがとうございます。
今回も、参加者が12名に対し、肉の用意が10キロ近く!
・・・ちょっと用意しすぎましたね。
こちらは定番の豚肩ロースの塊肉。
大きな塊を4分割して焼き上げます。
こちらは鶏肉。
レモングラスの効いたシーズンニングソースで味付けし、フライパンでグリルしました。
自分で用意した肉だけでも相当な量だったのですが、差し入れでこんな立派な豚ロースを頂きました。
また、写真が無いですが、牛肩ロース2ポンドも一緒に頂きました!
こちらは牛ミスジのステーキ。
やわらかい肉質に赤身のうまみ、程よい脂で非常に美味しかったですね。
調理はいつものスモーカーを使った簡易オーブンで行いました。
写真の様に蓋を全開にしたときは、炉内温度が130~180度くらい、蓋を閉めて火力を上げると260~300度近い高温まで上げる事が出来ます。
見た目以上にたくさんのお肉を一気に焼くことが出来るので、10人分くらいの肉であればこれ一つで調理することも可能です。
今回は参加者からの事前リクエストに応じて「マンガで良く見るあのBBQ」を焼いてみました。
ベーコン、ソーセージ、牛ステーキに、トマトとパプリカをはさんで彩りを良くしてみました。
串焼きやステーキは、先ほどのオーブンでなく、炭火コンロで焼いています。
食材や食べ方によって、焼く器具を変更しています。
最初の写真の豚肩ロースの焼き上がり。
豚は脂が非常に多いので、直火調理すると融けた脂が燃え上がります。
なので、写真の様に真っ黒こげになりますが、それは表面だけで、中はちゃんとしっとりとした焼き上がりになります。
こちらはラムラック。
子羊のあばら骨ですね。
今回のは部位が悪かったのか、脂身が多くて赤身肉が少なかったです・・・
ロピアのラムで外れたの初めてだったなぁ。
また、今回は参加された方が様々な料理を持ち込まれて、非常に華やかな食卓となりました。
イロパパさんのピクルス、パスタサラダに、あるの介さんのアヒージョなどなど。
そしてイロパパさんは、今回、このドリンクバーを開設されていました!
メニュー表まで展開し、ソフトドリンクからカクテルまで、様々な種類のドリンクを提供していました。
イロパパさんは今回だけでなく、様々なサバゲ―イベントなどでもこのバーカウンターを設置されています。
自分とは真逆のオシャレアウトドアスキルの高さに羨望のまなざしで見ておりました・・・
そして!
もちろん水鉄砲も!
こちらは薬屋さんのスーパーソーカー モンスターXL!!
かつてツクダオリジナルから国内販売もされていた伝説級水鉄砲です。
総重量は8kgちかくになり、一度の加圧発射で500ml近い水量を発射する、まさにモンスター!
実は自分はずっと肉の調理にかかりっきりで、今回は水鉄砲バトルには参加できませんでした。
また、例年の金魚すくいのポイを撃つ遊びも、私が準備を怠ったせいで出来ませんでした・・・
にも拘わらず、みなさん非常に楽しそうに水鉄砲バトルをされていました。
今回初参加された方もいらっしゃいましたが、皆さん全身びしょびしょになるまで撃ち合いを楽しまれていました。
コロナウイルスの影響もあり、なかなか大勢で遊ぶ機会が減っていますが、この水鉄砲BBQは来年以降も続けて行きたいと思っています。
例年、募集はツイッターにて行っておりますので、ご興味ある方は来年の夏ころにチェックしてみて下さい。
さあ、来年に向けてBBQスキルを高めなければ!!
|
|
|
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます