あまりゲームはプレイしない自分ですが、ここ一年以上、遊んでいるゲームがあります。
モバゲーのトイボットファイターズというゲームです。
まあ、課金もせずに遊んでいるライトユーザーなんですが。
このゲーム、ロボットのパーツを入れ替えて対戦するメダロットやアーマードコアなどと似たようなゲームですが、この手のゲームで私が最もハマったのがスクエアエニックスの人気シリーズ「フロントミッション」。
今回はそのフロントミッションの看板機体、ゼニスのアクションフィギュアです。
コトブキヤの初期のアクションフィギュアです。
今見ると流石に作りが荒いんですが、未だに気軽に遊べるフィギュアの少ないフロントミッション関連グッズとしては貴重な品です。
ゼニスレヴの他にも四種のヴァンツァーがラインナップ。
この他にも数種類出てた筈。
更にはカラーバリエーションが非常に豊富に出ていた記憶があります。
中身は全てインナーブリスターに収まっているのですが、このインナーブリスターがかなりタイトというかキツキツに作られています。
部品の紛失等の心配が無いと言う部分では良いのですが、遊ぶ時には非常に出しづらいんですよね…
中身は本体と換えの手首が左右一つ。
武器はショットガンとマシンガン、それにロケットランチャーが付いています。
エッジの緩さやパーティングラインが目立つ部分等、1999年製と言う事もあり時代を感じさせます。
しかし、全体のバランスや玩具としての出来はそんなに悪くありません。
可動に関しては肘、膝は一軸なので大きくは動きません。
肩付け根、股関節、足首はボールジョイント。
これも昨今のフィギュアの方が当然可動範囲は広いんですが、この位でも当時は良く動く方だったと思います。
10年以上前の製品という部分を抜きにしても、ゲーム内の魅力を今でも充分に伝えられるアイテムだと思います。
塗装も汚し塗装の仕方がちょっと古臭いんですが、かなりカッコよく仕上がってると思います。
ゼニスの、というかフロントミッションの立体物って、このフィギュアとトレーディングアーツ、最近出ていたプレイアーツ改くらいですかね。
後、組み立て式のガレージキットも出てたかな?
付属の武器を持たせたところ。
武器を持つ為の手首には掌にポッチが付いており、武器側のグリップに開いている穴に差し込むことでしっかりと持つことが出来ます。
やっぱり男なら格闘武器でしょ!!
こちらはショットガン。
どうにかギリギリ両手持ちできる位の可動です。
このヴァンツァーのシリーズはゲームでのギミックを再現してあり、他のヴァンツァーと手足や武器を交換できるようになっています。
古いアイテムですが、ゲームでの魅力は充分に感じられるフィギュアです。
しかしフロントミッションこそプラモデルで展開するべきだと思うんですけどね。
他にリアルロボット系ゲームだと「アーマードコア」がありますが、あちらはプラモデルで大成功していますし。
個人的には気軽に集められるトレーディングアーツを再開して欲しいです!!
さて、トイボットファイターズのパーツ強化でもしようかな!
塗装済み完成品フィギュア★バンダイ D-Arts メダロット メタビー |
D-Arts ロクショウ 【メダロット】 バンダイ |
フィぎゅっと! メカニカルズ アーマード・コア ナインブレイカー ナインボール (グリフォンエ... |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます