
4月20日(土)、21日(日)に、群馬の森という美術館や博物館も建っている広い公園で催されたクラフト展に
出展した。 群馬の森クラフトフェア ←HP
本当に寒くて、2日目に至っては山奥の家では朝、雪が降っていたくらい。
(しかし、去年の記事を見たら、今までで一番寒かった!と自分で書いていた。 いいや、今回の方がもっと寒かったよ!!)
1日目は終了前くらいから雨が降り始めた。
そういう予報だったので、最初からすぐに屋根の下に入れられるような、少し控えた展示にした。↑
布物はシミになりそうで、雨はイヤです。
ガラス屋さんなんて、少しくらいの雨はへいっちゃら!という感じで、そこらへんは羨ましい。

2日目も1日目の午後から引き続いて雨で、寒いし、もうだめだわこりゃ、という感じだったのだが、
午後になって雨も止み晴れ間まで出てきたら、お客さんもいっぱい来て、
最後に盛り返した、という感じ。
ほんとによかった。
足元が悪かったり寒かったりしたのに、来てくださった方々、ありがとうございました。

各店片付けて、積み込む車を持ってくるのを待っているところ。
実は夫もブログを書いているのだが、普段、記事の内容は全く重ならない。
お互い書きたいことが違うし、自分の書くカテゴリというのをおおよそ決めているから。
だけどこのクラフト展は重なったので、リンクを貼ってみる。 雪の写真もあるよ。
ヤマアカガエルの産卵に春を知る日 群馬の森クラフトフェア2013
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今回のクラフト展では、珍しくほかの出展者の作品を買った。

中林範夫氏の小鉢。
すっきりしている。
生き物がモチーフなんだそうだが、それが前面に出ていやらしい感じ、ということになっていない。
その消化具合、というか、そこらへんがたいそう好み♪
大きすぎない。 スタックする。 しっかりした焼き。
使いやすさをちゃんと考えてあるところも、たいそう好み♪

宇賀田正臣氏の藍染の麻糸と単糸の綿糸。
色が褪せます、とたいそうな注意書きで、まあ仕方がないわね、何年も寝かしておくしかないわね。
それから、渡辺伸史氏の奥さんの陶器のボタン。
いつかこれを使ったシャツを作ろう。
わたし、人の名前も顔も覚えるのがすごく苦手です。
そこに屋号まで入れられたら、もう絶対ダメ!ということで、あえてここには屋号は入れなかった。
すみません。
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