ビオトープ(Biotope)って、 えーっと雰囲気としてはあんなところでしょ・・・?
本来は生物の住む自然環境そのものを言うらしいのですが、人間によって再構成された自然環境をとくにビオトープというようです。
日本ビオトープ協会による ◇ビオトープとは◇
昨年(2012年)10月に絵画教室の仲間とスケッチに行って、宇部にも「里山ビオトープ二俣瀬」があることを知りました。 家に閉じこもってばかりでは何もする気にならないので出かけてみようかと、7月下旬、yoshiと二人で行ってみました。 撮ってきた写真でご紹介してみます。 場所は、二俣瀬区車地。
「里山ビオトープ二俣瀬」についてはこちらで
えんぽとたんぽの始発駅
「えんぽ」というのは「遠方」ということで、
『遠方(えんぽ)のビオトープが近くの池(たんぽ)にやって来た』
という言葉の語呂合わせなんだそうです。
場所は駐車場から私の足で5~10分ぐらいのところでしょうか
運営はボランティアの人たちによる「里山ビオトープ二俣瀬をつくる会」
危険生物が増殖しないようにおだやかに管理されてるということで、
何も考えずにぼんやり行って、咲いてる花やトンボをながめ、
ちょろちょろ流れる水の音をきいて過ごせるところです。
老鶯の聞ゆる辺りビオトープ ふじ
せせらぎや残鶯さっき啼きやみぬ ふじ
草原ゾーン
ため池ゾーン
足元はジュクジュクしていたり、あぶなかったりするのでそのつもりの履物で!
*自然力腐食もしますビオトープ ふじ^^*
『橋や階段も自然の力で少しずつ腐食します。十分注意してください。』
以下は草原ゾーンやため池ゾーンで撮った草花や蝶、蜻蛉です
オオユウガギク 本当でしょうか?
ヒメジョオン
ミゾソバ 赤まんま
コマツナギ
セリ
ガマ オモダカ
ミズオオバコ ホタルイ
ミズキンバイ
ヒツジグサ
・・・・ 蝶 や 蜻蛉 もたくさんいました・・・・
暑いさなかで私たち以外だ~れもいません
途中一度、近所のお百姓さんがにこにこして近寄って来られました。
「写真かね、ときどき写真撮る人が来ちょっていね。
この前は睡蓮を撮りよっちゃった。」
ご近所のみなさんがそれとなく見守っておられるんだろうなぁと思いました。
地域のみなさんのご協力があってこそのビオトープ・・・・です。
ため池ゾーン
たんぼゾーンへ続いています
木の橋を見上ぐるぎよろ眼糸トンボ ふじ
留まるならやはり先っちょ赤とんぼ ふじ
水鏡ちよい揺らしては蝶蜻蛉 ふじ
逆ろうて風と戯れあふ蝶蜻蛉 ふじ
うーーん、こんなモンしか作れませんねぇ・・・・
風が結構あって、蝶トンボが面白いように遊んでたんですけどねぇ・・・
蜻蛉や蝶がうようよ居る・・というのではなくて
いろんな種類が普通に居るような・・・
これがビオトープ、蜻蛉や蝶の住みやすい自然環境だからなんでしょうねぇ。
シジミチョウ
糸トンボ
実は八丁トンボと猩々トンボの違いが分かっていません・・・><;
今回は、去年スケッチで行ったあと、今年7月8月に訪れた4回分の写真で
宇部にある 里山ビオトープ二俣瀬 をご紹介しました。
(トンボの名前は違ってるかもしれませ~~ん^o^)ゞ
本来は生物の住む自然環境そのものを言うらしいのですが、人間によって再構成された自然環境をとくにビオトープというようです。
日本ビオトープ協会による ◇ビオトープとは◇
昨年(2012年)10月に絵画教室の仲間とスケッチに行って、宇部にも「里山ビオトープ二俣瀬」があることを知りました。 家に閉じこもってばかりでは何もする気にならないので出かけてみようかと、7月下旬、yoshiと二人で行ってみました。 撮ってきた写真でご紹介してみます。 場所は、二俣瀬区車地。
「里山ビオトープ二俣瀬」についてはこちらで
「えんぽ」というのは「遠方」ということで、
『遠方(えんぽ)のビオトープが近くの池(たんぽ)にやって来た』
という言葉の語呂合わせなんだそうです。
場所は駐車場から私の足で5~10分ぐらいのところでしょうか
運営はボランティアの人たちによる「里山ビオトープ二俣瀬をつくる会」
危険生物が増殖しないようにおだやかに管理されてるということで、
何も考えずにぼんやり行って、咲いてる花やトンボをながめ、
ちょろちょろ流れる水の音をきいて過ごせるところです。
老鶯の聞ゆる辺りビオトープ ふじ
せせらぎや残鶯さっき啼きやみぬ ふじ
草原ゾーン
ため池ゾーン
足元はジュクジュクしていたり、あぶなかったりするのでそのつもりの履物で!
*自然力腐食もしますビオトープ ふじ^^*
『橋や階段も自然の力で少しずつ腐食します。十分注意してください。』
以下は草原ゾーンやため池ゾーンで撮った草花や蝶、蜻蛉です
ヤマハッカ | アキノタムラソウ? |
オオユウガギク 本当でしょうか?
ヒメジョオン
ミゾソバ 赤まんま
コマツナギ
セリ
ガマ オモダカ
ミズオオバコ ホタルイ
ミズキンバイ
ヒツジグサ
・・・・ 蝶 や 蜻蛉 もたくさんいました・・・・
暑いさなかで私たち以外だ~れもいません
途中一度、近所のお百姓さんがにこにこして近寄って来られました。
「写真かね、ときどき写真撮る人が来ちょっていね。
この前は睡蓮を撮りよっちゃった。」
ご近所のみなさんがそれとなく見守っておられるんだろうなぁと思いました。
地域のみなさんのご協力があってこそのビオトープ・・・・です。
ため池ゾーン
たんぼゾーンへ続いています
木の橋を見上ぐるぎよろ眼糸トンボ ふじ
留まるならやはり先っちょ赤とんぼ ふじ
水鏡ちよい揺らしては蝶蜻蛉 ふじ
逆ろうて風と戯れあふ蝶蜻蛉 ふじ
うーーん、こんなモンしか作れませんねぇ・・・・
風が結構あって、蝶トンボが面白いように遊んでたんですけどねぇ・・・
蜻蛉や蝶がうようよ居る・・というのではなくて
いろんな種類が普通に居るような・・・
これがビオトープ、蜻蛉や蝶の住みやすい自然環境だからなんでしょうねぇ。
シジミチョウ
糸トンボ
実は八丁トンボと猩々トンボの違いが分かっていません・・・><;
今回は、去年スケッチで行ったあと、今年7月8月に訪れた4回分の写真で
宇部にある 里山ビオトープ二俣瀬 をご紹介しました。
(トンボの名前は違ってるかもしれませ~~ん^o^)ゞ
久しぶりに、野草のfujimさん の面目躍如だなあと見ていたら・・・・。
じぇじぇじぇじぇ~~っ!! トンボがすごい☆
綺麗にチョウトンボ や赤とんぼをとりましたねえ。
これはすごい。赤とんぼ なんか 滅多に撮れませんよ~!
これは参りました(¨∪¨)ペコリ!
この ビオトープ が以前 連歌に出て来た、蝶と橋を渡る ビオトープですか。
初めて 見せて貰いました。
赤とんぼってそう言えば、見た時には、お!赤トンボだ!と思いますもんね。 それに、飛んでるのばかりでとまってるのはあまり見てないかも・・・。
それで今気が付いたのですが、このビオトープの蜻蛉は、スーイスイと飛んでるのもいますが、結構、ずーっと止まってるんです。 それで私でも撮れました。 のんびりした環境がそうさせてるのでしょうか。
それに、花よりも先っちょが好き赤とんぼ^^で、とまるところがみんな細い茎などの先端なんですね。 面白~~い!
ひらひら飛び回って遊んでいたのは蝶とんぼ。 風に向かったり流されたり(^^、楽しんでるようでした。
そうです、「木の橋をトンボと渡るビオトープ」と照れまんさんに添削した貰ったあのビオトープです。
「ビオトープ」というだけで雰囲気を伝えることができるので便利だと思ってたくさん・・・?いくつか?^^作ったんですけど、結局ブログには「ビオトープ」が入ってない句がほとんどになってますねぇ^^ゞ
「ビオトープ」を入れないで「残鶯」とか「木の橋」とか詠んでも、実際の環境を想像してもらえないような気がしますね・・・・。
明日は十三夜ですね。お天気はどうでしょう。 温かくしておかないと寒くなりましたよ~!
~~~
逆ろうて風と戯れあう蝶蜻蛉 ふじ
~~~
これいいですね。傑作ですよ。
蝶蜻蛉というのは写真を見ると前の羽がトンボで後の羽が蝶のようで、
トンボの羽ではスイスイ飛んで、蝶の羽ではひらひらと飛ぶ、ハイブリッド仕様なんでしょうか。
「かぜとじゃれあう」と言うのが動きがあってビオトープの開放感溢れる空気をよく表しています。
それに対して、一つ前の句
~~~
水鏡ちよい揺らしては蝶蜻蛉 ふじ
~~~
これはなんか物足りないですね。
中七に「は」をつけてわざわざ字余りにしたのは何か深い意味があるのかなと考えてしまいます。
あ、そうか「ちよい」は「ちょい」で2文字の勘定か・・・
あ!ごめんなさい、人の句の評価が出来る様なボクではなかったですね。
ふじさんの句はいつも勉強になります。
では・・・
私の遊び場だった湿地、姉の家の横に広がってるの。子どもの頃は、「橋や階段も自然の力で少しずつ腐食します」こんな感じだった。ところが今は水が干上がってしまってた。昔は灌漑用水として利用してたから自然のままでも涸れることは無かった。今、田畑耕作しない。山も手入れしないから荒れ放題。キノコを採った山は鬱蒼として足も踏み入れられない。
こんな場所なら1日中いてもゆっくり遊んでいられるね。気持ちが落ち着くよね。写真もきれい。一挙大公開だね。アハハ わちきの写真より多いぞ!
逆ろうて風と戯れあう蝶蜻蛉 ふじ
腹帯しめてランデブー ぷうばい
全部書いてどれがいいか投票してほしいところですけど^^、それじゃあまりにも無責任と思って・・・・。
さすが理系の39さん、蝶蜻蛉の分析解析、ハイブリッド!@@! かどうかは分かりませんが、すいすいと形容する飛び方でないのは確かです。 ひらひら・・・そう言えば蝶のひらひらよりは早い気も?する!!
この日は風があって、風に向かっていってはスーっと後ろに流される、まるで子供が何度も同じことをして戯れて遊んでる様でした。
物足りない水鏡も、タッチ とか 化粧するとか まあ、いくら考えてもありふれたモンです。
「ちよい」は、確か俳句では拗音も小さくしないというのだったと思いだしてそうしたのですが、やるのなら「留まるならやはり先つちよ・・・」も、ですよねぇ。 聞きかじりでやってるので一貫性がない><;; 先生に訊いてみないと・・・ですね。
ただ、いくらそこは正しくても、物足りなさが解消されるわけではないですね^^あはは
いろいろ真剣に読んでくださってありがとうございます。
そこに行けば、そういう環境に出会えるよ、という感じです。 定期的にボランティアの皆さんが、手をかけてくださってると思います。
昔は、「ほらほら、よく見て歩かんとそこ腐りかけてるよ。」とかありましたね。 自然の時間経過を体験しながら共に成長していった。 今はなんでも行政が悪い方向でことが進んでいくような^^。
時間が経つのに気が付かない・・・そんな感じでうろうろできますね。 待てよ、暑い盛りだ、熱中症になったなんてことになったらいけん、、とときどき正気に戻って(^^。 首に保冷剤を巻き付けて行ってるんだけどね。
え~!? 腹帯? 戌の日のデート? 腹マキ? 術後腹帯マジックテープ付き? ワンタッチか伸縮か? 白い帯のコシアキ蜻蛉~?~ う~~んφ(..)
逆ろうて風と戯れあう蝶蜻蛉 ふじ
リボンの騎士がランデブー ぷうばい
これでどうじゃ! ぴったしだろう。
今週、土曜日が総練習で日曜が公民館フェスタ。楽勝と練習しなかったらステップ間違えて大目玉 糸とんぼの目玉より大きかったよ。イテテテって
例の竹棒バチバチの踊りじゃ。おばさん達リズム感がないから、速くなるか、遅れるかだったけど、ここに来て、バッチリ揃った。そんな時のステップミスは痛いミスだったよ。真面目に練習しようっと。
うまく続けて行けますかいね。 私はあっぷあっぷだから、皆さんよろしくお願いしますよ~~。
調子に乗って間違えれば、そりゃあ大目玉を食って当り前さぁ! あ~あ、せぇ~っかくバッチリ揃ったのに・・ってね^^。
ときどき大目玉を食わせて「真面目に練習しようっと」な気分にさせないといけないからね。
まあ、おかげで本番はうまくいくでしょう(~~。
逆ろうて風と戯れあう蝶蜻蛉 ふじ
リボンの騎士がランデブー ぷうばい
約束もなく雲居路の十三夜 ふじ
里山ビオトープ二俣瀬ですか!
これは宇部の上の方の、湖の下の方の、秋吉台へ行く道?の、
あのあたりですね^?^・・ってどこじゃ^^。
普通の里山に見えなくも無いですが^^整備(歩道とか)もされているんでしょうか?
ため池ゾーンは睡蓮が・・と思ったら、ヒツジグサって言うんですか^@^睡蓮と違うんでしょうか^?^
トンボ!そういえばハッチョウトンボは久しく見に行ってません。
ここにもいましたか!@赤いからオスですね^^メスはいませんでしたか?
私もまた見に行きたくなりましたが、、もう遅いですね^^。
拗音 のこと、言われてみると 私も解りません。
何となく、俳人が使ってたり書いたりしているのを見て、書いていますので、詳しくは解りません。
中学校 の場合 ちゅがっこう ですよね。これでもいいし、ちゆうがつこう と表記してもいいのだと思います。
お茶 の場合 おちゃ でもいいし、おちや と大きな文字で書いてもいいし、
チョコレート の場合 ちよこれいと と書くのかなあ。どうなんでしょうねえ??
私の場合は、周りの人が 小さい文字は大きく書いているので 何となく習慣的に 大きな文字で書いています。チョコの場合は 小さい (ョ)を書いていますねえ。ケースバイケースでしょうか??
ナンデ??と言うのは、師匠に聞いたこともないし、今まで考えたことが無かったですねえ。
旧仮名遣い ではこう書くのかなあ??くらいの気持ちで書いていたので・・・??
よく解りません???誰か、勉強して教えて下さい☆
それから、小太郎さん ひつじぐさ??
昔作った句。
蛇の池に鯉と亀ゐて羊草 照れまん
別段内容は何もない句なんだけど 動物の文字が4つ入っていると言うだけの句なんだけど・・・・。
羊草 と言うのは睡蓮のこと。未刻 ひつじどき 昔のお八つ刻、午後二時頃に咲き始めるのでこう呼ばれたらしい。昔 その頃に咲くので ひつじぐさ と呼ばれるようになった。その名残が残っているようなんだけど、実際には午前中に咲いているよね。
そういうことで、また・・・・。