まじちゃんと一緒にいたのは1時間強。
いなくなればあきらめて帰れるけど、まだいるので、もう帰ろうか、帰ろうかと言いながらも、気持が断ち切れないものですね。
今回の対面で、アザラシはおんなじ行動を繰り返すことが分かりました。
橋から橋の間を行ったり来たり、まるで私たちを意識している感じ。 川上側、川幅のど真ん中に顔を出し、上向いたり、左右を見たりしながら、写真のように顔だけ出して川下側の橋の近くまで来て、くるりとUターンというか、もぐりこんで、姿が見えなくなる。
次に姿を現すのは、きまってまた、川上側の橋の手前。 それからまた顔をだしたままこちら、川下側に流れるように近寄ってくる。 1時間の間、えんえんとそのくりかえしでした。
名残惜しいけどバイバイしました。 じゃあね、元気でね~!
2・3日前のニュースで、子供にインタビューをしていました。 その言葉を聞いて、人生を感じた(オーバーか、^^ゞ)というか、男女の差なんでしょうか。
「かわいかったー!」と5歳くらいのおねえちゃん。「あのねぇ、白かった!」と付け加える。 すると、そのおねえちゃんに隠れるようにして3歳くらいの男の子が「いや、白じゃなかったよ。ちょっとグレイだったよ。」とハニカミ声で言ったんですよ。
私は「すごい!」と思いました。
ニュースを見た私は「ああ、白いアザラシなんじゃー」と女の子と同じように思ってるんですよ。
たぶんPu'uwaiさんや私は(こらこら、勝手に人を自分の味方に、、)「アー、白いんじゃね。」と言い、のらさんや照れまんさんは「ちょっとグレイなんですね、頭に毛がないから子供(こらこら、そんな例えしか思いつかんのかい!)でしょうね。」とかなんとか言われるような気がしました。
fujipaがいつも肯定するときに、「うん、ま、ちょっと違うけどね。」というのも、そういうことなんでしょうかね。
などと、子供のインタビューを聞いて、そんなことを考えてしまいました。
いなくなればあきらめて帰れるけど、まだいるので、もう帰ろうか、帰ろうかと言いながらも、気持が断ち切れないものですね。
今回の対面で、アザラシはおんなじ行動を繰り返すことが分かりました。
橋から橋の間を行ったり来たり、まるで私たちを意識している感じ。 川上側、川幅のど真ん中に顔を出し、上向いたり、左右を見たりしながら、写真のように顔だけ出して川下側の橋の近くまで来て、くるりとUターンというか、もぐりこんで、姿が見えなくなる。
次に姿を現すのは、きまってまた、川上側の橋の手前。 それからまた顔をだしたままこちら、川下側に流れるように近寄ってくる。 1時間の間、えんえんとそのくりかえしでした。
名残惜しいけどバイバイしました。 じゃあね、元気でね~!
2・3日前のニュースで、子供にインタビューをしていました。 その言葉を聞いて、人生を感じた(オーバーか、^^ゞ)というか、男女の差なんでしょうか。
「かわいかったー!」と5歳くらいのおねえちゃん。「あのねぇ、白かった!」と付け加える。 すると、そのおねえちゃんに隠れるようにして3歳くらいの男の子が「いや、白じゃなかったよ。ちょっとグレイだったよ。」とハニカミ声で言ったんですよ。
私は「すごい!」と思いました。
ニュースを見た私は「ああ、白いアザラシなんじゃー」と女の子と同じように思ってるんですよ。
たぶんPu'uwaiさんや私は(こらこら、勝手に人を自分の味方に、、)「アー、白いんじゃね。」と言い、のらさんや照れまんさんは「ちょっとグレイなんですね、頭に毛がないから子供(こらこら、そんな例えしか思いつかんのかい!)でしょうね。」とかなんとか言われるような気がしました。
fujipaがいつも肯定するときに、「うん、ま、ちょっと違うけどね。」というのも、そういうことなんでしょうかね。
などと、子供のインタビューを聞いて、そんなことを考えてしまいました。
話は変わりますが、私のとこの保育園では、毎週絵画教室があります。夏休みの終わり頃には、小中学生もやって来て、夏休みの宿題の絵を描きます。京都芸大を卒業した絵の先生が指導に来てくれます。
小中学生は写生をします。村の風景などを描くのですがその時先生が、
「瓦をよく見て?みんな、瓦は真っ黒に塗ってるけど、あのあたりの瓦を見て!すごく光って白っぽく見えるでしょう。それから、あのあたりは白っぽい灰色。影の辺りはやや暗い灰色にみえるでしょう。ねっ。みんなが書いてるような黒い瓦はないでしょう?」って・・。 でも瓦って黒ですよね。
たぶん、白いアザラシはいないし、黒いアザラシもいないと思います。でも白っぽく見えたアザラシも、黒っぽく見えたアザラシもいると思います。自然界の色って、本当に表現するのが難しいですよね。
アザラシにとってはあれが肌色です。だからあれがアザラシ色ですよね。
詰まんないことを書いちゃいました。では、また・・・。
照れまんさんのコメ読んで、そうそうこれこれ、ここが男女の差よね。
私とfujimさんは、ものをはっきり言う、この点がおかしいと指摘する。その上で納得するといやな感じは残らないし、そうかありがとねでおわり。
男性陣は、婉曲に言う。言いたいことを相手が覚ることを期待する。 相手を傷つけまいとする。
私も、この違い、この呼吸があるのだとやっと最近気付きました。
その上で、こういう性格だと分ってもらっているものとして、これからも舌禍ならぬ筆禍は見過ごしてね。
ところで・・(と、呼吸を整える)
まじちゃん! かわいい! いいなあ、うちの前の川にも誰か来ないかなあ。
本州最北端の青森県大間町の子供たちがアメリカ大統領宛に手紙を書いて流した瓶が沖縄の無人島?に漂着。それを発見した人たちが流した子供たちを捜すのを番組がお手伝いするというもの。
黒潮も親潮も北東に向かって流れ、青森から沖縄に漂流するのは不自然です。
学者の分析で青森の海岸を離れた瓶は一旦アメリカまで流れそこから南下、赤道付近で西に向かう赤道流に乗って再び日本の南西までやってきて黒潮に乗り、沖縄にたどり着いたものと考えられると。その周期が約7年だとのこと。
で、あざらしのまじちゃんはちびっこのころ親にはぐれて北洋の氷の上でこの海流に乗って漂流を始め、山口に漂着したのではないかと・・・。
「この程度なら辛抱できるけど、赤道付近は暑かったなぁ。」
というわけでまじめ川を当座の住みかにしてるわけで・・・。
でも仲間がいないのでちょっと寂しいかな。
あ、そうそう発見者は無事に子供たちに会えましたよ。当時の小学生は7年経って高校生になっていました。
自分の書いた手紙を見て感慨深げでしたね。
当然長~いレンズをつけて、、、る人も居ましたよ。
なんのなんの私はかっこよく片手でカシャ、、なんてね。
ちゃんとあのコンパクト、Cyber-shot(オー、カッコイイ名前!)N2ですよ。 昼間は少々のものはカメラが勝手に撮ってくれます。(と思ってるところが、アマイ、あ・ま・い)
ちょっと〝にんまり〟⇒[焦点距離21mm F/7.1 1/320秒]
こんなもんでよかったですかねー? ぴょーんと手を振ってるところなど撮りたかったんですけどねー。
アザラシ色!、うまい! 照れまんさんに座布団3枚!
でーも、単純なところと思い込みの強いところは私の勝ちよ。
そうそう、こういう性格だと分かってもらっているものと、当~然思ってますよ~。
フラのショー、よかったね~!
もう、半分済んだところですっごくうれしそう!
クックッ、この理屈読むのが楽しくて、、、^^
ほんとにかわいいと思ってもらえますか?
これが精一杯だったんですよ。
何枚も撮ったのにぜ~んぶ同じようなのばっかりで、選りだすのが大変だったんです。
そうなんです、こんな宇部に来てくれただけでかわいいんですよ~!
瓶だと泳ぐわけじゃないから、ほんとに潮流によって動くだけですよねー。
グルッとそれだけであの距離を回るんですね。
私の頭では想像できませんっ^^
しかも自分が書いた手紙がそんな旅をしたんですよ、人生変わりそうです。
あのまじちゃんも潮流に関係あるのはわかります、一度も横に動かなかったもの(?)。
単に流れに乗って行ったり来たり。
そう思ってみるとあの顔は、迷子になって泣いてる顔じゃなくて、親とはぐれたことにも気がついてない顔に思えてきました。
この海流はラクチンラクチン、あそこは暑かったけどここならまだいいや、次はどれに乗ろうかなー、ぬるま湯に浸かってるようで頭あんまり働かなくなっちゃったよ。
こんな写真で皆さんのご期待に添えたかどうか心配ですよン
初めの方の「どこどこ」と思いながらめくらめっぽうにシャッター押した分が、位置的には合ってるのにちゃんと写ってないのには驚きました。
やはり見えないなりにもここにいるぞーという、気持(気合?^^)が大事だとあらためて教えられましたよ。
まじちゃんが潮流に乗って旅立ってから宇部に着くまでのことと、宇部で人気者になって人間との友情が生まれたり、優しい人々のお世話もあって仲間や伴侶にめぐり合う・・というストーリー展開で一冊書いてみませんか。
今、タイムリーでヒットしそうです。
乗ってた氷が溶け出した顛末とか、途中の海や孤島で出会った不思議な生き物(含人間)とか襲い来る危険にどうやって立ち向かったのか、7年間成長を続けながら漂流するという冒険物語はおもしろいかも知れないですね。
ま、ちょっとロマンを感じて言ってみただけですけど・・・。
コメント読んだだけでワクワクします。
もうのらさんの頭の中でストーリーが出来てるようですよ。
まるで文学小説を読んでるような気分になる、あののらさんの語り口で書いてくださいよ~。
宇部には映画にまでなったペリカンのカッタ君の話があるんです。
ときわ公園のペリカン、カッタ君が市内の幼稚園に通うことで話題(1989.03)となり、宇部市が募金によって制作した(1994.07)ものなんです。
カッタ君のあゆみ
http://ww52.tiki.ne.jp/~zaiubetokiwa/17katta.html
今度はまじちゃん主人公の話に、乗ってもらえるかもしれません。
私ではとてもダメですね。 今ちょっと考えてみようとしたんですが^^、知識も乏しければ、創造力もとぼしい、、、><;