くちなしと害虫 fujipaは今日は車で県内観光地をまわるボランティアで10時頃出発。送って出たときに、くちなしの周りをぶんぶん飛び回る虫をカメラで捕らえました。 くちなしには虫が付くと聞いてたけど、全くアッという間に毎年丸坊主同然にされます。 |
ホバーリングして卵をチョコチョコと産み付けている様子。 | 毎年くちなしの葉を食べるこの青虫と親子ということ? |
この飛んでる成虫がスズメガ科の「オオスカシバ」で、クチナシを食べてるのがその幼虫と分かりました。 教えてくださったのらさん、ありがとうございましたー!(^^)v |
これは(わ) 「くちなし(=梔子)」 と むし(=害虫) です。
ヴィヴァルディの「四季」 先日のらさんのブログで聞いた「四季(夏)」に刺激を受けて、今日は一日中「四季」を聞いていました。ウーン、なつかしい、、、、、 確かあったはずのテープ(レコードには見向きもせず)をごそごそ探し出しアンプのスイッチを入れる。A面はイ・ムジチのレコードから、B面はNHK「名曲の時間?名曲をたずねて?」のラジオから取ったフルートによる「四季」。 あのころのままの音色が聞こえてきました。「テープだからチョット音がね。」と言わなきゃならないところでしょうけど、違いの分からぬ私は、あの頃と同じように「あーバイオリンの高い音の延びるところ!」「意外に悲しみに胸がキュンとなる夏!」「旋律のうしろの方で馬の足音のような軽快な音が小さく聞こえてきて、いかにも春が近づいている感じの冬!」と感じ入りながら繰り返し聞きました。 比較すれば当然違いはあるでしょうけど、気持ちよく懐かしさに浸る私にはこれで十分です。 このメロディーが、300年近くも前の人によって作曲されていることを思うと、不思議な感覚を覚えます。 作った人も聞く人も、同じ「人間である」ということで、時を越えて変わらぬ感性を分かち合えると言うことなんでしょうかねぇ。 |
さて、まだまだ気になってるのがはぜ?
いやこちらのはひょっとして東洋の真珠?神樹では? 今日は二階からです。
花を付けたのかなと思ったんですが、どうも若芽のようですね。
どんな実が付いたかも記憶にないんですよ。
Kono(=this) ki(=tree) no namae(=name) wa wakarimasenn(=not understand).
この 木 の 名前 は わかりません。
今日は2階から撮ってみましたけど余り変わり映えしませんね。どうでしょうか?
言われたような実は今まで見なかったような気がするんですよ。
気をつけてみていたわけではありませんが、目立つたつきかたではなかったと思います。
まずホバリングの名手は「オオスカシバ」。
スズメガ科で成虫は花の蜜を吸ってあちらこちらと渡り歩くしがねぇ渡り我でござんす。
幼虫はご法度のクチナシの葉を食い荒らす害虫なれば即刻獄門のうえ市中引き回し、または国外退去申しつくるものなり。(誰が言うてんねん)
すばしこいオオスカシバを見事に撮ってますね。
http://www.wildlife.or.jp/hp/nature/tanken/insect/ga/oosukasiba.htm
もうね、そんなテープが山ほどありましてん。
だいたいのテープの音は全部デジタルに換えてパソコンに入れたんです。デジタルになったいうても元よりええ音になるわけちゃいますけどね。
その当時はそれがけっこうええ音やったし、今聞いたらなつかしいんですよ、これが。
やはり「ガ」がつくんですね。でも蛾じゃないし蜂でもないしと思ったんですよ。
「成虫・幼虫」という立派な言葉がありましたねー、あまり使ったことがないんで「あおむし」しか思い付かなくてメンボクネエー^^; 悪い奴はタタッキッテやるべきやしたかねー、ウ、デキネエ、向かって来れれそう、、、。
この成虫を見たのは始めてです。
エアチェック!確かにそんな言葉がありましたネ。(電気屋さんの専門用語ではなくネ)
そうか、この沢山の古いテープ、本気になってデジタル化すればCDにもできるということですねー、、、うmmm やりたいことが溜まっていく、、、。
鳥の声もICレコーダーで取ってるけど、KEN16さんではないですが、(ただでさえ重くなってるのに、これやったばっかりに動かなくなったらどうしよう? その前にバックアップして、、、)と考えるばかりになっています。