ついでにもう一泊して 久しぶりの港の♪YOKO♪よこはまを!
弟が案内するというので、私たちがリクエストに掲げたところはどうも
「そんなところ あるの~??」
というところばかりだったらしい^^あはは
帆船日本丸 と 横浜みなと博物館
まずは、自分たちだけでホテルから見えていた「帆船日本丸」の見学へ
自分たちとは、私と、同行したyoshiと、私の妹。
この半日だけは弟夫婦抜きで「横浜みなと博物館」にも廻って過ごしました。
右手の建物が「横浜みなと博物館」で、
左手には、見えていませんが「日本丸」が停泊しています。
この日は、日本丸の前で吹奏楽の演奏会があるようで、
みなさん始まるのを待ってるところです。
「帆船日本丸」 (後日写真を替えました Clickすると前に掲げてた写真です)
この帆船日本丸は、54年に渡って船員養成の任務に活躍した帆船
その任務を「“新”日本丸」に引き継ぎ
誘致されたこの横浜で、 昭和60年から
現役当時のまま 保存、公開されているようです
残念ながら帆は張られていませんが・・・
う~ん ロープロープロープ! (Click:ランドマークタワーと勝負?)
甲板にもたくさんのロープ
甲板にある手動舵輪
掃除道具でしたっけ?
コチラはれっきとした掃除道具、
このヤシの実で甲板をこするのだそうです。
洗濯桶
遠洋航海中に洗濯できるのは土曜日の午前中のみで、
20名に対して洗濯桶4つの水が割りあてられるそうです。
1 計器をぴかぴかに 2 国際信号旗の収納 3 舵輪 4 羅針盤 5 手押しポンプ 6 エンジン 7~9 無線室を3枚 国際信号旗が納めてある手前に見える、ラッパのようなもの これを使って声で伝達するんだそうです。 船内電話の役目^^? 無線室では 昔懐かし~い音でラジオ?が 流れていました、、、どこがちがうって ムセン・・・? |
手すりがついている通路と ベッドルーム
診察時間は
落ち着いた雰囲気の船医室
しっかりした木製の階段
仕官サロン
明りとり
ステンドグラスにも帆船
とても美しい色です これを見上げて
航海中の乗組員のみなさんが心を和ませるに十分な色合いに
しばし見とれてしまいました。
全体に磨きあげられた木のぬくもりがあって
しかも洋風。
翌日は体育の日で祝日、
だからでしょうか車窓から見えた日本丸には旗が!
(祝日を中心に年10回程度、国際信号旗が掲揚されるそうです。)
満船飾 (船首から各マストの頂きを経て掲げられます)
「横浜みなと博物館」の中の写真はありませんが、
横浜港が今年2009年(平成21年)、開港から150年目を迎えるということで
4月にオープンしたばかりのようです。
横浜港の歴史や文化などが紹介されています。
ペルーが・・・違った^^ゞ ペリー艦隊が入港したときの
(カタカナに弱いからねぇ、英語にして!><あはは)
模型が作られていて彼がどこにいるか探させたり、
横浜港操船シミュレーターがあり、
ほかの人が操船してるのをそばで見てるだけで
床がふわふわ波に乗って動いてるようで、酔いそうでしたよ><。
~~ ~~ minato ~~~ no ~~~ yoko ~~~ yokohama ~~ ~~
根岸森林公園「馬の博物館」
これまた殊更馬や競馬に興味があったわけではありませんが
観光周遊バス「あかいくつ」に乗ったのでは
行けそうにないところということで
横浜ベイエリアからは少し離れている 「馬の博物館」 です。
実は、私の馬力はいくらあるか? が知りたかったのです・・・
というのはウソですが、計りました! 0.1馬力でした!
ちなみにこれ以下の数字は、モニターに表示できないんですけどぉ・・・><
「馬の博物館」前には五冠馬「神賛(しんざん)」の銅像
昭和39~40年の代表馬で「ナタの切れ味」と呼ばれた五冠馬だそうです。
天皇賞
それまで「帝室御賞典競走」だった名称が、第16回(1947年秋)から
「天皇賞」として用いられるようになったということです。
馬の歴史が壁際に描かれていて・・・
「スーホの白い馬(モンゴル民話)」 に語られている
「馬頭琴」が、これです
「スーホの白い馬」も「馬頭琴」の音色もよくは知らなかったのですが
音色を 「スーホの白い馬-馬頭琴 by NAGISA」 で聴いてみると
これなら聴いたことのある音色です。
「スーホが作った、白い馬の形見の楽器が
今もモンゴルの人々に愛されている馬頭琴」 というお話が、
いかにも似合う音色で、素朴な郷愁を誘います。
(「スーホの白い馬」のあらすじ)
企画展は「馬のサーカス・大曲馬」
サーカスの原点である曲馬(馬上倒立や碁盤乗りなどの馬上曲芸)が
サーカスへと姿を変えていく歴史と文化が紹介されていました。
シャガールの色彩豊かな作品も、見ることができましたよ。
競争用鞍 | ウエスタン用鞍 |
前のめりになる「モンキー乗り」。
レース中の競走馬は、時速60kmの速さだそうです。
儀装馬車 4号 STATE COACH (TYPE4)
(坐馭式・ざぎょしき 2頭曳 明治41年制作)
これと同型式の馬車が外国大公使送迎用として使用されているとか。
馬の博物館の裏手の広場にある“幻の馬”トキノミノルの像
どうして“幻”なのかは知りません><ゞ
トキノミノルの像の向うには、
根岸競馬場の1等スタンド跡が見えるらしいのですが・・・
大きくしてみましたが、木が茂っていて見えるのはわずか。
この木々の向こうにチョットだけ見えているのが
日本最初の競馬場の跡だそうで、
馬の博物館があるこの場所は
根岸競馬場のバックストレッチに当たるそうです。
広い広い根岸森林公園が広がっていて景色もとてもいいということなので
「馬の博物館」だけを見て出たのが、チョット残念でした。
~~ ~~ minato ~~~ no ~~~ yoko ~~~ yokohama ~~ ~~
「馬の博物館」を出て新横浜に向かう途中、
取りあえずは行ってみたくなる「港が見える丘公園」に寄り
生粋の浜っ子義妹の案内で「イギリス館」へ。
バラ園の向こうに見える「イギリス館」
入口の薔薇のマーク と 郵便受け
横浜市指定有形文化財と記されています
バラ園とイギリス館へいざなう噴水
このイギリス館は、昭和12(1937)年に英国総領事公邸として
建てられたそうです。
広い敷地に鉄筋コンクリート2階建てで建てられただけあって
とても重厚な印象を受けます。
東アジアにある領事公邸の中でも、上位に格付けられていたとか、、。
ハロウィンが近いとあって
サンポーチ、客間、食堂にはそれように飾られていました。
~~ ~~ minato ~~~ no ~~~ yoko ~~~ yokohama ~~ ~~
いつものごとく写真詰め込み過ぎで申し訳ありまっしぇん・・・
さぞお疲れのことでありましょうm><m
えーーっと つぎは、、よこはまホテルの小部屋から・・・?
更新はいつかな・・・と拝見していたのですが。
間遠しになっていたのは、姪御さんの結婚式にご出席だったのですね。
おめでとうございます!私の従姉妹たちも、この秋に挙式予定のようです。
さて、弟さんのリクエスト。
私も日本丸以外は、聞いたことがなかったです(笑)
というか・・・横浜って育った街に近くて。
元町でセレクトショップでお買い物☆とか。
バック買いに♪
とか、そんなばかりで横浜=観光というイメージがありませんでした。
思った以上に異国情緒たっぷりですね。神戸に負けてない感じです。
お写真の腕もさることながら、私の好みの雰囲気ですわ。
今度帰省したら、夫に連れて行って貰おうかな♪と思いました。
遠出お疲れ様でした。
これは大作。時間が掛かるはずだわ~。
まだリンク先は見てないのです。写真だけを見たところです。
とりあえず、またペルーさんと・・・・?
うんっ?ペリーさん?
・・・と、出直してきます。
じゃ、また・・・。
だからさあブログにと思ったときに、枚数が多すぎてタイヘンなんですよ。 オマケに欲なモンだから捨てられなくてネ、
あはは、大仕事になります。
え、そうですか、横浜近くに居られたんですか。
うふふキタムラでバッグとか? ウチの子がKを欲しがったことがあるんですよ。 今回は元町筋だとか伊勢佐木町入口だとか、説明聞きながら通り抜けただけでした。
ホテルが桜木町駅の近くだったのですが、 徒歩圏内でもとてもいい雰囲気と思いましたよ。
前に照れまんさんへのコメントにも書きましたが、行きたいと思ってて行かなかった、【三菱みなとみらい技術館】がちょっと心残り^^。 そこではジェット機や深海潜水艇の設計体験や、ヘリコプターの操縦体験なんかも出来るらしいのですよ。
小学生以上と書いてあったので、年齢に不足はないはず・・・^^ダメカナァ。
ぜひ夫さんに連れて行ってもらって、横浜たそがれを楽しんだお話を聞かせてください!
ああしたりこうしたりが長すぎー><; 記事も長すぎー!
ですよね。 この写真はイランやろというのがあったら教えてくださいヨ、今後の参考にしますけぇ・・・ーー。
あやややペルーさん、間違えてましたねぇ><、、
大慌てでやり直しました。 教えてくださってありがとうございます^^ゞ。
出直してこなきゃならないのは、私のほうですねぇ^^。
この辺りにもよく来る あの同じ日本丸なんですよね。
中まで公開しているのですね。マストがでかい!
ステンドグラスが すごく綺麗。
中はこんな風になっているのですね。仕官のサロン?食堂でしょうか?やっぱり帆船も仕官がいるのですね。
横浜は何度も行ったことがあるのに、観光はまったくしたことがないのです。だから興味深く見せて頂いてます。
馬の博物館 なんてのもあるのですね。
初めて知りました。
「スーホの白い馬」 も聴かせてもらいました。
とりあえず、途中経過で また来ます。
この帆船日本丸は、昭和59年に、船員養成の任務を「“新”日本丸」に引き継いで、横浜に誘致されたそうですので、こちら辺りに来る帆船そのものではないようです。
54年に渡って活躍した後、昭和60年から横浜に、現役当時のまま保存、公開されているようです。 ・・・って、ここで問われる前に、そういうことは最初から説明しとかないと・・・ですね><ゞ
マスト、これはトリミングなし、見上げてパチリのままです。 さすがと言う頼もしさです。 ステンドグラスはたしか仕官サロンの天井だったと思いますがとても美しい色で、遠洋航海途中、これを見上げ見ることで、十分心を和ませることが出来ただろうなと思いました。
横浜には何度も行かれてるんですね。 どんな景色が記憶に残ってるんでしょうね^^。
みなと未来地区のホテルを利用されたようですが、休日とも成ると混んでるし、宿代も立派で使ったこと無いですよ。ただただ良いホテルだなぁ~と眺めてるだけです。
赤い靴号は横浜観光には便利ですよね。港の中を走るシーバスも利用価値があるのですが、今回は利用されなかったのでしょうか?
今は新しいビルが数多くなってしまい、みなと横浜の
風情も変わってしまいましたが、hama²が上京した当時の路面電車やトロリーバスが走り、古い建物が数多く存在してた頃が懐かしいですよ。
みなと横浜!?KENには懐かしい所…みなと横浜を散策されてこられてたのですか?
何々・・・ 帆船日本丸・みなと博物館、そして根岸森林公園「馬の博物館」???その辺りへ何度も行ったのですが、それらのいずれも何処も回って見た事がありません。
もっとも静かな奥の方にある横浜市美術館ばかりでしたが、その途中でランドマークタワーに立ち寄るだけでした。タワーへの動く歩道で辺りの景色を見て、みなと横浜の観光をした気になったような気になったものです。そんなことを思い出し懐かしく拝見しました。
みなと横浜を歩いて?の観光はハードコースで相当お疲れでありませんでしたか?
先日まで開催の開港博にいけなかったのが少し残念でしす。またまた思い出しながらお話を聞かせてください。
同じ県と言っても広うござんす、ですよね^^。
日本郵船氷川丸 馬の博物館 ユーラシア文化館 三菱みなとみらい技術館 日本新聞博物館 新横浜ラーメン博物館 新港サークルウォーク? と希望をリストアップしてたんですが、 弟は横浜に居ながら全部知らない、行ったことがない場所だったらしいですよ^^。
結局行けたのは馬の博物館だけでしたけど・・・あはは
ホテルは、桜木町駅(横浜線)から徒歩1分というところで、階数も立派なら宿代も、私にとってはタイヘン立派!^^!バンザ~イ でも眺めがまた大変立派だったので、お金のことは忘れて得した気分で帰ってきました。
「赤い靴」も「水上バス」もとても便利ですね。
今回私は利用しなかったんですけど同行した子供が利用して、とてもよかったようです。
横浜たそがれを少し散歩しましたが、 もう少し行ったところに動く歩道もあったんですね。 なかなかいいところで、観光者を歓迎してるような雰囲気があって親しみがもてます。
観光はほとんど私は歩いてなくて、ハードではなくノンビリだったので、行ってみたいと思っていたところはほとんど行けてなくて、行きたいところがかえって増えたぐらいです^^。
できればもう一度行きたいと思ってしまいましたが、贅沢と言うものですね。 特に日が落ちてくると、海を渡る遊歩道など、水に映るネオンの風景は情緒がありますね。
よこはまを唄った歌がたくさんあるのが、うなづけます。