せめてブログを見れば思い出せる・・・そうなるように備忘録の代用としてこまめに記事に残しておこう、、とは思ってるのですが、なかなか記事にはなりません(^^
6月、私の通ってる絵画教室の年に一度の「彩・彩展」が開催される月です。
第16回 絵画グループ 彩 ・ 彩 展 H27(2015)年6月12~15日
場所:宇部市文化会館1階第二展示室
初日12日の午前中 みんな総出で準備します
私は「水彩」だけですが、「油絵」や「絵手紙」の人もあります。
「油絵」の人や、大きいサイズで描く人はやはり、何か違いますね、、
自分が手を出す気にはなりませんけど(^^*
一応、出展した自分の水彩画を・・・・
「江汐公園の三つ葉つつじ」・「秋果を添えて」・「オキナワスズメウリも添えて」
「私の描いた絵を人に見せるなんてとんでもない!><」と思ってるんですよ、 でも教室で描くときにはまさか、子供がお弁当を隠すようにして描くわけにもいかず、 だんだん麻痺してきて 「ま、いいか・・・」気分が勝ってきてですねぇ・・・
同時に奥の部屋で開催されていた 「フェローズ絵画展」
こちらは私達ぴよぴよ とは違って センセイ方?の作品です!!
彩・彩展の準備は、みんなの要領がよくなったのか今年は結構早く終りました。
午後の13:30からは 定期の絵画教室が予定通りあるのですが、
それまで時間はたっぷり・・・ということでまずはランチ。
(会場の文化会館を出てすぐ横の線路)
いつもの私たちのメンバーに食事処ランチ処?に詳しい人がいるので いつも楽しみにおまかせ
この日ははじめてのお店、宇部新川駅近くの 「ファイブシーズン」 ・ で ゆっくりお昼を! 「これ!おいしいネ!!」と言いつつ かぼちゃのスープと新鮮サラダ、 里芋のグラタン (パスタもついていた) とコーヒーをいただきました。
どれも「これおいしい!!!」とみんなで思わず洩らすぐらいの☆おいしさ☆でしたが、それ以上の説明ができない レポートはどなたか、グルメレポーターの方にお任せしましょう(^^* 管理栄養士考案メニューはカロリーが何パーセントだか off とかで、女性向きのお店でしょうか。
ランチを済ませてまだ時間があるので、「ふじた画房」にも寄り、開催されてるもうお一人違う先生の教室の展示も見ることができました。
と、こんなことを書いてる間にも、14日(日)には当番で会場に詰め、今日15日16時には「彩・彩展」も終ってしまいました。 またみんな総出で後始末をしてきました。
翌16日(火) 「風のみえる丘フェリース」で 打上げ会食を済ませ・・・・
おつかれさまでした~~ また来年に向けて・・・!?
彩 ・ 彩 展ですか!素晴らしいと思います。
それにしても、絵画教室に俳句教室に(・・まだありますよね^?^)、頭が下がります<m(__)m>
私なんぞは何をやるにも全部我流でテキトーにしかできません^;^
でもすごいですねこの絵画展!ちなみにどのくらいの費用がかかるもんでしょうか^??^
fujimさんの3枚の水彩画、淡い色使いがなんともいいと思います!
空港でたまたま薔薇を見てサッと2句ですか^!^さすがにfujim宗匠ですね~@@
でも宇部空港はときわ公園のすぐ南でしたよね?近くていいですね^^(私しゃ飛行機に乗ることないですけど・・^;^)
この絵画教室には勤めていた時の同僚と一緒に行ってるのですが、「勤めてるときはナンにも出来んかったよね・・・」とよく話題になります。 退職したらあれもこれも・・・と思い描いていたものです。
kotaroさんはまだ現役ではないですか^^! これからですよ。
とはいえ、今ちょっと手を広げ過ぎて、、、というのもはっきり止めるつもりだった「ビデオクラブ」から足が抜けずずるずると、が拙かった(><;;
絵画展の費用個人の出品費?は一人2000円です。 その費用で会場費(1日10,000円?×4日分)ほかを賄ってるのではないでしょうか、よく知りません。
いやいやいやコウかアアかと重ね塗りし過ぎて真っ黒にすぼけた絵、kotaro画伯に「色使いがなんともいい」と言われただけで御の字 ですぃね。
たった2句じゃぁござんせん。「国際線色とりどりの薔薇ごしに」「空港の薔薇に埋もれて主人公」「薔薇に満つ空港そぞろ主人公」「空港に薔薇咲きみだれドラマめく」 な~んて(><ね。
Fun!「空港なんだから広々なんて言わんでもいい」「見にゆく日となりぬ? フン!」「色とりどり、なんて陳腐な・・」「主人公? 意味が分からん」などなど影の声が聞こえてきそうだと思いませんか(><;;
そんなこんなで、もう俳句は止めようか、と、歳時記を開く元気もなくなってる今日この頃です。
大量のコメントはgooブログの仕業なんでしょうね^^?失礼なやっちゃ 「なにごと!」とびっくりですよね。
宇部線の電車何時から黄色になったんですか?
横一列に皆さんで・・・サイ、サイと並べて展示されてる作品は生で観たいですよ。100点近くの作品があると見応え十分でしょう。
小太郎さんも言われてますが、色んな教室に通われていますよね。ふじさんの向上心には頭が下がります。私は元来学ぶと言う事が嫌いで何処にも通ってません(笑)
ふじさんの作品は水彩の透明感があって良いと思いますよ。私が描くと塗り重ねすぎて水彩の良さが無くなってしまいます。描くなんて事は長い間やってませんが。。。
宇部空港の薔薇も見事ですね。わざわざパチリしに来る人がおられるの良く分かります。我が町北公園の薔薇園もパチリしてる人多いですよ。私もその一人ではありますが(笑)
群生して咲いてる状態で見れる様に植栽されてるのは好きです。華やかな雰囲気を持ってる花ですからより華やかにですよ。
エネルギー補給で来年に向けてバッチリと描きましょう。
私も主人のことやら、何やかやとあったので、
「この前帰省したのはいつだったかしら」とブログで確かめてみました。
彩・彩展って半年ほど前にあったような・・いやいやもう一年になるんですね~!
ぽちょんと落として吹いて散らして・あの絵よく覚えています。
年に一度作品展があると、励みにもなるし、区切りになって、「さあ、また頑張ろう」と思えるのがいいですね。
空港の薔薇、よく手入れされていてきれいに咲いてますね。当たり前だけど、手をかければきれいに咲いてくれるんだということがよくわかりました。
薔薇は季語ですか? そうだとしたら春も秋も咲くけど、やっぱり春ですか?
私の記憶の中では、宇部線と言えばがったんごっとん走る小豆色! ですが大昔の話です。
今は黄色や広島色と言われる? 白に青と赤の線の入った車両とを見かけますが、ほかにもあるかどうかは知りません。
文化会館は宇部新川駅の傍で、この黄色の車両はここで時間待ちをしてるのかいつ見てもここに止まってるような気がします。
いろんな教室に通ってるのは私の向上心の現れ!なんかじゃなくて、強制的に外界との繋がりを持つためです(^^v
そうでもしないと、パソコン相手だけで過ごしたのではすぐに一歩も歩けなくなりそうですからね(^^あははは
空港の薔薇のように自然な感じで咲かせてあると、さすがは薔薇、いいなぁと思いますね。
そのためにももう少し記事をアップしとけばいいのですが、記事にしなかったことはほとんど忘れてます。
そうなんですよ、もう一年経ってる、、、キモチ的にはあの吹いて散らしてから2、3枚しか描いてないような気がしてるんですけどね。
薔薇は季語です! 「初夏の季語」だそうです。
花なんて特に1年中あるので、すべて歳時記頼りです。
薔薇の芽・「春」、秋薔薇(秋の薔薇)・「秋」、冬薔薇・「冬」 なんだそうですよ。
一輪ざしに活けたる薔薇の二輪哉 正岡子規 目に見えるようです。 こんなに素直に詠みたいですねぇ・・・・。
薔薇と言えば忘れられないもう一句
冬薔薇愛は刃物の形して 浅原賢祥 あ~あ、こんな句も詠めるものなら詠んでみたい・・・・ですねぇ
照れまんさんのところに、季語のこともよくわからないで、
よくもまあ俳句もどきを送ったものだと、今になってとっても恥ずかしく思います。
「冬薔薇愛は刃物の形して」 どっかで聞いたことのある方の句・・・何て言えばいいか言葉が見当たらないけど、怖くなるくらいのものすごい衝撃です。
三味線を通じて、メロディー、リズム、歌詞、言葉、詩にいつも触れてますもんね。
いくら楽譜通りにうまく弾けても、そこのところを感じとり沁みでてこないと、いい演奏にはなりませんよね、きっと。
季語は深いところもあってなかなか難しいですね。
蕨は「春の季語」だけど、山間部では五月末ごろが盛りなので夏蕨として「夏の季語」とか、
薊は「春の季語」だけど、花期が長いので夏に咲いている薊を「夏薊」、
鶯は「春」だけど、春を過ぎても鳴いてる鶯は「夏鶯・残鶯・老鶯」などと、ちゃんと(^^? 考えてあるようなんですよ。 楽しいですね。
照れまん先生、まだかなぁ・・・ と言いながら、ゆっくりされてるこの間に、もう少し勉強しときましょう(~~*
また来ました。
夏蕨とか、夏薊とかは勉強しないとわからないですね。
でも、こんな言葉が句の中に入ってると、ちょっと
「かっこいい」かな。
季語を知らないと、季重なりになってることすら気が付かないです。
そうなんですよね、楽譜通りにうまく弾けても、日本の四季やその土地で暮らしてる人の気持ちを感じ取って、それがにじみ出てこないと心を打つ演奏や唄にならないんですよね~。
間を持たせて、ど~んと深く音を響かせたり、軽くさらっと弾いたり、ピョンピョン跳ねてみたり、ころころと転がすように弾いたり・・
でも、テクニックが備わらないと感じ取っても表せない、それが一番難しいところで・・
なかなか、ほんとに なかなか です。
「怖くなるくらいの」 と言ったのはちょっと違う、「鳥肌がたつほどの」 の方があたってるかな・・
いやいや・気持ちを言葉に表すのって、なんて難しいんでしょう、津軽三味線よりむずかしいわ~!
前のコメ返に「冬薔薇」のことが抜けてる! と今朝気が付いて、追記するのもわざとらしいと思って置いてたところでした。
「言葉が見当たらないけどものすごい衝撃・・・」 「胸をえぐられたような衝撃・・・」とそのことを書く前に、季語のことを書かなくちゃと 薊だの 鶯だの調べてホイ、コメント出来た!と投稿してしまってたのです。
「鳥肌がたつほどの・・・」うんうん 口には出せないものがツーンと・・・ いやいや気持を言葉に表すのはホント難しいです。
よく、何もかも?月日が忘れさせてくれると言うけれど、疼きだけは胸の奥に残ってるのではないだろうか・・・だけどきっと薄れてはきてるはず・・・などと、たった十七文字で読んだ者に考えさせるところが、俳句の凄さですね。
きっと最善の結果だったにちがいない・・・ことを信じて気持を鎮める^^?ことにしましょう
5月から新しく行き始めた句会がなんと、ダダダダと機関銃で60発撃ち込まれる勢いで、脱兎のごとく・・・ 逃げてはいけないのですが(><; 60句の中から15分で10句を選句しなければならず、句をかみしめるなんて時間もなくアップアップ(--なんです。
でもここで冬薔薇、夏蕨、夏薊、などとぶつぶつつぶやいてて、だいぶ気持も落ち着いてきました(~~。
話は変わりますが、NHKのブラタモリ、普通の観光では覗けないところを巡るのが面白くて見てるのですが、
次回6月27日(土)午後7:30~ は 「奈良」 なんですよ。 ~奈良発展の秘密は“段差”にあり?~ らしいですが、楽しみ楽しみ(^^*