犬のさんぽ

実は私はけっこう犬っぽい。

だからかしら、とっても犬受けが良い。
私は犬も大好きだ。（犬によるが）

最近の友達は竹千代くんだ。
とってもいいヤツだ。
たまに散歩もいきます。

思うんですが、動物と暮らす人にとって、
散歩などにともなう「我慢」や「ある種の不自由さ」は
快感であると思います。

単純に、自分以外のものに煩わされる快感。
無私の快感。
捧げているわ☆的、無条件の愛のドラマ。

いろんな素敵が進行形で味わえる。
だから皆わざわざ暮らしたりするんだろう。

与えるとは与えられる事なのです。
なーどと、キラキラ言う台詞はかなり出回っているが、
そんな感じ。

ああ、コイツの為にこんなにやってしまう自分…
と幸せにひたる飼い主。

ああ、飼い主の為にこんなにやってしまう自分…
動物側から言いうてしまうと、ありがたがりながらも、
きっとつき合ってやっている部分は大いにあるだろうな。

グッドなコンビねいしょん♪

きっとそんなだろうな、という散歩中のカップルを見かけると、
ラララララ～な氣分になります。



また話がズレた。
おわります。