SHOUT! リキリキリッキー絶叫部屋!

リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

マスクしよ~ぜ♪

2011年06月07日 12時11分36秒 | リキ日記
マスクをすることは、一番簡単でかつ

とっても有効な、被爆防止策です。

これするのとしないとでは全然違うもんね。



そのデーターとか数値とかい関しては、

アタシ数字苦手なんで調べてください。

(検索すればいっぱいでるです)



福島いって、感じましたことのひとつに

「マスクしてない人多い」

があります。

驚くほど多い。



もちろん東京まで戻ると、

ほとんどいません。

でも、東京も同じようなもんなんだよね。

だからした方がいいって、

ホントはみんなしってるんだけどね。

めんどくさいのもわかります。

かく言うアタシもしてなかったもの。



ごめんね、するよ。

そしたらみんなもしやすいに違いない。



自分の為ってのが基本だと思います。

でも、そんなに命や健康に執着の無い方も

中にはいらっしゃると思うのです。

そのような方は是非、まわりの為にしてあげてください。

どーぞつきあうて♪



それで、みんなが全然違うから。

ホンマに。

もの凄い規模で違うから。

ほんのちょびっとした事で。



バイク便の時はアタシ、

ほぼマスクつけっぱなしだったので、

癖になれば氣にならない、と知ってます。

だからおすすめします。



実は、コレは書こうかどうか…

ちょっとためらった事柄があるんですが、

アタシの身体が言うてることなので書きます。



アタシ福島では、体感はありませんでした。

放射線量の数値が高い事はまぎれもない事実ですが、

いわゆる「ただちに健康には影響しません」状態。

鈍感なアタシだからかもしれませんけども…



で、帰って来た。

リンパ系がぼわぼわしてるんですけど、

よくある事だし疲れてるんだろうと思ってた。



仕事した。

アタシは仕事中、いっぱい大きい声を出します。

いつもの事です。



驚いた。

三時間で声が、かれた。

そんな事はかつてない。



アタシね、鈍いかもしれませんけど、

自分の喉や声に関してだけはオタクなの。



前例がない感じで喉がくたびれてる。



これは医者が何を言うよりもアタシの感覚の方が正しい。

声や喉の微妙な変化はずーっと意識しながら、

暮らしているもの。



アタシ確かに鍛錬不足だし、

久々の仕事だけどソレが理由だとむしろいいけども…



でも違うよ。



アタシの身体の、最もアタシが感知できる部分やもん、

自信ある。







どないやねん!!!!

ただちに影響あるやないかい!!!!!






愕然。





みんないるのに。

いっぱい人暮らしてるのに。

涙出る。




アタシの最も敏感なセンサーである喉だから、

感知できた事だと思いたい。

打ち消したい思いが湧いてくる。





それで、話を戻すんですけど…

予報サイトとかみたら解る事やけど、

風向きとか日によっては、

バリバリ神奈川あたりまで放射能きとるでしょ?

北は北海道まですっぽり。



ふくしまだけじゃないのは、

わかっとる。



マスクってめちゃめちゃ有効。

あとはデトックスすればよし!



てなわけで、

あらためまして…

みんなマスクしよ~ぜ♪



ヨロシクべいべ☆



Thank you!

I love you!

Gender in Kochi

2011年06月07日 01時01分57秒 | リキ日記
コレはGenderという冊子です。
Twitter経由でみつけました。

高知の大学生達が、
小・中・高生達に向けて作った、
せクシャリティがテーマのパンフレットです。

「自分の性を見つめ直し、他者の性を考える中で、
性別のイメージや性に関する様々な悩みからの解放や
自分らしく楽に生きていけるような手助けができれば。」

なのだそうです。

歌さんも、セクシャルマイノリティの子供達に
向けたメッセージを、集めて冊子にして配布する
お仕事してはりましたよね。

やはり若い時というのは、
深刻さは激しいのかもしれません。

なにしろ子供は視野が狭い。

もっと若い頃は前世の名残りもあるけれど、
十代も半ばになれば、
すっかり忘れてしまうものね。


セクシャルマイノリティーの前説すると…
LGBTとは、
レスビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー
の人々をまとめて呼称する頭字語。

他にもいろいろ呼び方があるみたいです。
アタシはずっとレズビアンだと思ってたんですが、
なんやらですか?って聞かれることある。
(なんやらは忘れちゃった)

アタシ的には何でもいいんですけど、
最近、せっかく歌さん経由で、
とっても素敵な方々と知り合いましたし、
たしなみとして知ってなきゃなと、
用語もちょっと覚えようとしています。
m(_ _)m


そんなわけで、
偉そうに紹介できるような立場ではないんですけど…
ちょっと今回は郷土愛くすぐる匂いがしたので、
そちらからの感想が、
実は書きたかったのもあります。

何というか、このgender。
とっても高知的なノリなのです。
使われてる土佐弁のせいだけじゃないの。

うまくお伝えできないんですけど…
ええ感じに突き放している。
というか、独立してるんです。


「突き放している」とかいうと、
またまた誤解を生むかもですね。
(アタシはいつも配慮が足りないごめんなさい)

違うの、土佐ッ子独特の独立心ていうのかしら。

それプラス、
緩いノリが滲み出て、混ざり合っているのが、
とても興味深いし嬉しい。



アタシの幼なじみが出した、
日本国憲法の本を思い出した。
コレも大変高知的。


普通、憲法ネタってとても固いのですが、
でも違うの。
緩いし、反対とか賛成とかどうしろとかは
言うてない。

わかってくれ、とかじゃなくて、
受ける側それぞれに、
考えも感じ方も任せているの。

まぁちょっとみてみてください。
ご存知でしたぁ?

つー感じのスタンス。

こだわるだけの「好きなもの」
に関する表現はキッチリするけど、
相手への嗜好には寛容
…なのが土佐ッ子気質。

そして、どこか冗談くさくてうっかりすると
不謹慎な!と怒られちゃうのも土佐ッ子…
(悪氣はないのよ)


長くなりましたが、
そんな感想を感じてしまったのでした。

(この土佐ッ子気質については、
一回外へ出てみないと解らないかもしれません。)


アタシ思わず嬉しなってこんな書いたけど、
誤解の無いように言いますが、

この冊子は、
とても真面目に誠実に作られているんですよ。

たいしたしっかりした若者さん達なの。
立派だわぁ、うん。

全部開くと、こんな感じです。

高知な座談会が収録されています。

くわしい内容は是非実際に読んでみて下さい。
お問い合わせはこちらまで。
irieさん
gender.k.i@gmail.com
Twitterなら「gender_k_i」です。


アタシのブログには、
高知の人も何人か来てくれてると思いますので、
紹介いたしました。

どこかで見かけましたら、
ぜひ、応援ヨロシクベイべ♪


どうぞよろしくお願いします!

郷土愛ネタは、やっぱ長くなるわ…(笑)
ほんじゃあまたね♪