せん

あのぅ…千の風の歌って、ありますよね。
あれ、ね。
みんな平気？

あたくしがまたおかしいんでしょうけども、
どうも「浮遊霊になるぜ」って歌に聞こえるんですよね。

それはアカンやろ…
気持ちは解るが成仏しようや。
て思うでしょ？

「人間の選択」はドラマティックです。
それは勝手と紙一重（というかある意味反則）。
でも、感情としては許される（むしろ美しい）。

しかし何と言うか、そういうのが温暖化なんかの原因なのだ。
ああ、反省…

だけどね、こういうイレギュラーとか、反則な事っていうのが、
上等な文明だとか、オモシロい文化だとかでもあるのでしょう。
正しい流れなんて、人はよく退屈とさえ感じるのです。

そうなの、あたくしも都会で生きるタイプだもの。
ものすんごいコレに当てはまる。
なんというか、困った生きもんなのです。。。
と、反省するのです。

それにしても、あの歌は私には少しキショ過ぎるのでした。
原曲はいいのかしら？

今の時代、反則を反則と気づかないのが一番怖い。
反則として楽しむ分にはいいけれど…

けれどもそれにもやっぱり
限度はあるのでした。


え？考え過ぎ？
まあ、別にいつもの徒然ですが…

めっちゃ好きな人おったらすんません。
歌について攻めとる訳じゃないす。
別にいいんですよ、あれはあれ。
私も鼻歌する。

要点が書けないなあ。
ぬー。
動けないと頭が無駄に喋るね。
反省。

残暑お見舞い申し上げます☆

あちいですね。
はい、あちいです。
お元気ですか。
はい、ぼちぼちです。
実はバイクは冬より夏がキツいのですよ。
知ってました？へへ。
暑さ寒さもお盆まで、と申します。
おそらく今時分がピークでしょう。
乗り切りませう。
わっはっは。
じりじり光線＆ぐらぐら陽炎なんかにゃ負けねえ！
いえヤケクソではございません。
あたしゃ負けません。
わーん！
皆様もどうぞ健やかに！
お身体ご自愛くださいませね。

こんなぼうずですけども
今後ともよろしくおねがいしますです。

平成１９年夏
西澤利貴衣

あっちぃからしずかなひるやすみ

ど暑いのです。

毎日あんまりジリジリだから、
お昼仲間のスパローベイベー達も（←スズメです）
あたくしが食事を始めましても、ほとんど姿を見せません。

ぽっぽーの野郎さえおらん。（←ハトです）
だからあたくしはひとりでしずかに食べてます。

暑いので、どこかで休んでいるのだね。
蝉の声ばっかりが鳴り響くよ。
木陰でも暑い。

暑いと、どういうわけだろうか、
いつもにも増してひとり言が多くなる。

あんまり意味のない言葉（ひとり言だからね）。

無差別に聞かれて、よく焦ります。
そんな夏の日々。。。



ぬー。
氣をつけよう。

ばんど

バンドはバンドでも、
「ビリーバンド」が欲しくてヤフオクみたら、
そんなに値段変わらんかったから、ついDVDも付けてしまったわ。
「エリート」よ。

日本語字幕ないけど見た通りやればいいです、と書いてある。
ま、そりゃそうだわ。


六月のレースの為の筋トレは、
実はビリーさんに世話になっていたの。
先輩から映像をいただいたんです。

バンドは持っていないから「ペットボトルに水」で
負荷をかけておりました。

レース終わったからエクササイズもやってなかったんだけど、
ビリーマニアの話を聞いて、やっぱりビリーバンドが欲しくなった。

その人は二本重ねて持ってしかも手首に三度巻きで、超パワーエクササイズ！
しているそうです。
あたくしはか弱いので、そんなんは無理ですがちょっと試したい。

そんで買ってみました。
週末に届きます。


でもね、今暑いでしょ？
あたしんち風呂ないから…
もうちょっと涼しくなってから入隊しようかな。

と、思っている。


もしくは引っ越すかだ。
ああ、そうしたい。

出来ごころ

小津の古い映画をみた。
「出来ごころ」という下町人情モノ。喜劇です。
「男はつらいよ」のモトネタらしい。

トーキーに移り変わる頃の映画で本作は無声。
佐々木亜希子さんという弁士と、
FEBOというグループのライブ演奏で
上映が行われました「活弁シネマ」だ。

☆☆☆おもしろかった☆☆☆

雰囲気を味わいに…
なんて思って行ったのだがとんでもない！

めちゃめちゃ笑うがな！
ほっこりやがな！
元気モリモリやがな！

ええです。
ええですわ。

昔の映画はシンプルで力強くて、
それでいてしなやかに心の襞にふれてゆく。

にょろろ～ん。（にょろろんかよ…）
ああ気持ちええ。

娯楽ものの基本みたいなストーリー。
（ネタバレが…なんて次元ではない）

ドジで氣のいい主人公が女に惚れて親切にするが、
気がついたらキューピット役に…みたいなやつ。

事件やトラブルも起こるんだが、
昔のものは乗り越え方がとっても大きい。
乱暴にも見えるが、何と言うかみんな、
基本的に人間が骨太だ。

たくましく、のりこえる。
悲惨なんですけどね、とらえようによっちゃ。
だけどもそれでも我慢する泣き笑い。
あの感じがいいんだな。

ほんの最近まで、人々はあんなふうに大きかったんだろうな。
セコい事ばっかり言うてたら笑われる。

今はストーリーも妙な方向へいくモノが多いかもねー。
無駄に描写が細かかったりね。
ある意味人生に余計な事ばかり描かれている。
（あ、余計な事などないですよ、はい）

私もセコイわ、セコセコだわ～。
と、反省しました。

また見たいな。
シリーズあるらしい♪

あ、活弁もおすすめだよ！
えがったじょ。

裸体の記憶

昨日のついでに、ハダカネタは続く…

思えばあたくしの人生は裸体と縁がある。
子供の頃は、将来は農学部か獣医学部に行って、
酪農家になろうと思っていた。
が、
中学校の時にジャン・オーギュスト・ドミニク・アングルの画を見て、
「こんなものに囲まれて暮らしたい」
と安易にもあっさりと予定変更。

アングルの描く裸体がとても好きだった。
今となってはちょっと何がそこまで良かったのか解らないが、
ともかくも各種神経を全部もってかれるくらいに感動していた。

思えばそれが、こんなわけわからん暮らしのプロローグ。
なんとした事か。。。



基本的に裸体好き。
学生の時は伊藤俊治さんとか随分好みました。

その後も裸体はやたら登場する。
美術系だからというだけじゃすまない妙な引き寄せ方…（笑）
だんだん麻痺してくる。。。
でもどれもオモシロい裸体だったなあ。

裸体はいろんな所へ連れていってくれた。
そして様々な出会いをも与えてくれたのだった。

けっこう人生を導いてくれているフラッグでもあるのだった。
（迷わしているという噂も…）
わっはっは。

ラッキーハッピーうっきっきー♪

ハダカでスイスイ

ど暑い。

銭湯の水風呂が気持ちよい。
欲を言えば、もうちょっと広さが欲しい。
泳ぎたい。

裸で泳いだ事ありますか。
気持ちええよ。

砂漠の砂に裸で “もももも” と埋もれるのも
確かに良かったですが、
裸でスイスイもお勧めします♪

海はね、海水ですしクラゲやら何やらおりますから、
まずは軽く、湖なんかいかがでしょう。
安心ちゃん。
淡水ですし、お風呂代わりにもなってサッパリですよ。

泳いでみて初めてわかる気持ち良さなのよ。
なんつーか、全身が素のままたっぷりな水で
圧倒的に囲まれている心地よさ。
潜っちまうと、ちょいとスペイシーな感覚も味わえます。

さあ、この夏のおすすめ！ハダカでスイスイ♪
恥ずかしがりやさんには夜のスイスイでどうでしょう。
お試しください☆


注意：危ないので独り泳いじゃだめです。
必ずお友達やご家族について来てもらいましょう。

岸に上がった時に羽織る布もお忘れなく。
頭にターバン携帯しておくと便利です。
（もしくは泥棒かぶり）





そういえば、サメが話題ですね。
海にはサメはおります。
だって海だもの。
氣をつけますだわ～。

累積時間

ちょっとした事でも、
積み重なると大きい。

あたくしはトイレへ、やたら行く。

時々思うんですけど、
あたくしが人生の中でトイレで過ごす累積時間。
けっこう大変なものになるのではないかしら…

そう思いますと、
増々お気に入りのトイレを選んで（あちこちのトイレに詳しいの…）、
ちゃんと丁寧に使って、そして出来る限り、よいトイレタイムを
送らなきゃなのよー。

と、思うあたくしであった。


ああ、トイレット人生。

姿☆

イルカのショーを見た。

ジャンプするイルカのあまりの美しさに、
氣がついたら泣いていた。

綺麗なのだ。美しいのだ。
ただ感動してしまう。

そういえば、
猿まわしの猿の立ち姿を見て泣いたことがあったが、
ちょうどその感じ。

人の輪の中で、すっくと立つその猿の姿、
あまりに美しい立ち居振る舞いだった。
すばらしく立派なのだ。
ボロボロ泣いてしまった。
あ、別に悲しいワケじゃないですもちろん。

私は動物が好きだ。
美しさを、ただ思い出させてくれる。
（それ以上でも以下でもなくただそうなの）

ある種の見方からすると、動物との感覚は神様との感覚に近い。
（この場合は私でも感じられる位の神様の事をさします。
高次なところのお話は私にはとてもできませんから。）

うまく言えないんだけども、
その世界というのは同じ法則が流れています。
人間の勝手な解釈と感情というのは、コレから大きく外れている。

それによる面白さも、確かに生まれるが…
時々、めんどうになるぜ。

シャララ～
ドゥ ワ～～♪！

甲子園な暑さ

一年で一番暑いころが今。
盆までが最強。
んで、ぼちぼち甲子園。

そいえば去年、
ちょうど大阪ライブの時が準決勝かなんかの日で、
甲子園返りの人もいたな。

「いやー、高校野球がおもしろいのちょっと解ったわ～」て言うてはったが、
あれ今思えばハンカチ王子のご活躍をご覧になってたのね。

わしゃ大会終わってまでも大騒ぎされるまで知らんかった。
ああ、北海道と東京かくらいにしか思ってなかったの。
見てへんかったからなぁ。。。

今年はどうなるのかしら。
がんばれ高知。