こんにちは(・∀・)ノ
台風1号発生ですな。5月から台風の心配をするなんて。今年は多いのかな??心配です。
さてさて。
GW後半を利用して、大人7人で信州に行ってきました。
といっても、今人気の松本・安曇野方面ではなく、諏訪。
諏訪といえば、「たんけんぼくのまち」のチョーさんのお膝元!
・・・と思って、確認のため調べてみたら、見た年代によってチョーさんはお引越しされているらしいです。
こんな感じ↓
1984年 - 1985年
長野県諏訪市
1986年 - 1987年
茨城県那珂湊市(現・ひたちなか市)
1988年
福島県いわき市小名浜
1989年
静岡県清水市(現・静岡市清水区)
1990年
長野県岡谷市
1991年
神奈川県三浦市
(ウィキペディアより。)
諏訪といえばチョーさんと思って3歳下の妹にしゃべっていたのですが、どうも話がかみ合わなかったのはこういうことだったのか。
ちなみに8歳下の妹は、チョーさんを知らなかった
おまけに「8時だよ」って言っても「全員集合!」とは言ってくれない。
・・・おねえさんは寂しい。
さて。
そんな諏訪で何をしてきたか。
諏訪湖SAで集合し、蕎麦屋で昼ごはんを食べる以外は全くのノープラン大人7人が集まって、すさまじいほどの他力本願。
ということで、とりあえず唯一の目的地「利休庵」へ。
なかなかの山の中へ入りこんなところに蕎麦屋なんてあるのかと思いだした頃、人だかりのする蕎麦屋発見。
30分ほど待ちました。
待っている間、私の心を和ませてくれたのがうさぎ。それも、子うさぎ
蕎麦屋の隣の空き地で飼われていました。あぁぁ~かわいい~。
この子達だけじゃなく、お父さんうさぎとお母さんうさぎ・・・と思われる大人うさぎに挟まれて子うさぎが何匹も!夢のような光景です。
順番が来るまでずっと眺め、店を出てもう一度眺め。
気が付いたら、旅行の写真はうさぎが半分を占めていました。
そんなうさぎのいる蕎麦屋「利休庵」
インターネットであらかじめ調べていたのですが、ここの名物はかき揚。
これだ↓ワン・ツー・スリー
私の手は結構小さいほうなのですが、それでも全長15センチはあります。
注文して待っている間、他のテーブルに運ばれたかき揚を見て「うわ!でかい。」とつぶやいてしまったほど。でかいなう。
当然一人では食べきれず、だんなさんと半分こして完食。さくさくでとてもおいしかったです。お蕎麦も多分おいしい。
・・・お蕎麦の善し悪しがいまいちよく分からない残念な舌の持ち主ですが、おいしくいただきました。
さぁ。ここからノープラン。
山があるから登ってみようという、まるで登山家のような志で山へ。
・・・当然ですが、ロープウェーです。
夏ならば高山植物が咲き乱れ、それはそれは美しい所っぽいのですが、今の時期は残雪しか見えません。残念。
思う存分雪合戦をしてまいりました。・・・大人同士で。
その後、縄文遺跡があるから行こうじゃないかと父が言い出しました。
遺跡・・・なんだか、ただ穴がぼこぼこ開いているだけの場所を想像してしまって、全然魅力的じゃない。
思わず「それは面白いの?」と聞いてしまった失礼な私。
ま、他に目的地もなく、おまけに宿に近いという消極的な理由で尖石遺跡へ。
しかし、これがとても面白かったのです。
さまざまな縄文式土器を眺め、模様のかっこよさ、力強さにすてきと思ったり、黒曜石で出来たやじりを眺め、黒曜石ってガラスの一種か・・・とお勉強したりしてちょっと飽きてきた頃に「縄文時代体験コーナー」みたいな場所が。
おう、よく来たな。
縄文仲間と。
粘土で土器づくりを体験。
縄で模様をつけるから「縄文」!と納得していたら、妹に「それは学校で習ったよ。」と冷静に言われてしまった。
他にも火起こしの体験やら粟・ひえをすりつぶす体験などなど、縄文時代を堪能。
まさかこんなに楽しいところだとは!気に入った!
・・・というわけで、2日目も尖石遺跡へ。
まさかの展開。
尖石さまへお参り。尖石を全身で表現。
写真を撮ってくれた妹曰く、「おねぇちゃん、絶対罰が当たるよ」
住宅展示場(竪穴式)見学。
縄文人発見。
というわけで、二日に分けて隅々まで堪能しまっくた。
もう行かないであろう尖石遺跡。
以上、2011年遺跡の旅でした。他にもいろいろ行ったけどね、いまいち印象が薄いです。
台風1号発生ですな。5月から台風の心配をするなんて。今年は多いのかな??心配です。
さてさて。
GW後半を利用して、大人7人で信州に行ってきました。
といっても、今人気の松本・安曇野方面ではなく、諏訪。
諏訪といえば、「たんけんぼくのまち」のチョーさんのお膝元!
・・・と思って、確認のため調べてみたら、見た年代によってチョーさんはお引越しされているらしいです。
こんな感じ↓
1984年 - 1985年
長野県諏訪市
1986年 - 1987年
茨城県那珂湊市(現・ひたちなか市)
1988年
福島県いわき市小名浜
1989年
静岡県清水市(現・静岡市清水区)
1990年
長野県岡谷市
1991年
神奈川県三浦市
(ウィキペディアより。)
諏訪といえばチョーさんと思って3歳下の妹にしゃべっていたのですが、どうも話がかみ合わなかったのはこういうことだったのか。
ちなみに8歳下の妹は、チョーさんを知らなかった
おまけに「8時だよ」って言っても「全員集合!」とは言ってくれない。
・・・おねえさんは寂しい。
さて。
そんな諏訪で何をしてきたか。
諏訪湖SAで集合し、蕎麦屋で昼ごはんを食べる以外は全くのノープラン大人7人が集まって、すさまじいほどの他力本願。
ということで、とりあえず唯一の目的地「利休庵」へ。
なかなかの山の中へ入りこんなところに蕎麦屋なんてあるのかと思いだした頃、人だかりのする蕎麦屋発見。
30分ほど待ちました。
待っている間、私の心を和ませてくれたのがうさぎ。それも、子うさぎ
蕎麦屋の隣の空き地で飼われていました。あぁぁ~かわいい~。
この子達だけじゃなく、お父さんうさぎとお母さんうさぎ・・・と思われる大人うさぎに挟まれて子うさぎが何匹も!夢のような光景です。
順番が来るまでずっと眺め、店を出てもう一度眺め。
気が付いたら、旅行の写真はうさぎが半分を占めていました。
そんなうさぎのいる蕎麦屋「利休庵」
インターネットであらかじめ調べていたのですが、ここの名物はかき揚。
これだ↓ワン・ツー・スリー
私の手は結構小さいほうなのですが、それでも全長15センチはあります。
注文して待っている間、他のテーブルに運ばれたかき揚を見て「うわ!でかい。」とつぶやいてしまったほど。でかいなう。
当然一人では食べきれず、だんなさんと半分こして完食。さくさくでとてもおいしかったです。お蕎麦も多分おいしい。
・・・お蕎麦の善し悪しがいまいちよく分からない残念な舌の持ち主ですが、おいしくいただきました。
さぁ。ここからノープラン。
山があるから登ってみようという、まるで登山家のような志で山へ。
・・・当然ですが、ロープウェーです。
夏ならば高山植物が咲き乱れ、それはそれは美しい所っぽいのですが、今の時期は残雪しか見えません。残念。
思う存分雪合戦をしてまいりました。・・・大人同士で。
その後、縄文遺跡があるから行こうじゃないかと父が言い出しました。
遺跡・・・なんだか、ただ穴がぼこぼこ開いているだけの場所を想像してしまって、全然魅力的じゃない。
思わず「それは面白いの?」と聞いてしまった失礼な私。
ま、他に目的地もなく、おまけに宿に近いという消極的な理由で尖石遺跡へ。
しかし、これがとても面白かったのです。
さまざまな縄文式土器を眺め、模様のかっこよさ、力強さにすてきと思ったり、黒曜石で出来たやじりを眺め、黒曜石ってガラスの一種か・・・とお勉強したりしてちょっと飽きてきた頃に「縄文時代体験コーナー」みたいな場所が。
おう、よく来たな。
縄文仲間と。
粘土で土器づくりを体験。
縄で模様をつけるから「縄文」!と納得していたら、妹に「それは学校で習ったよ。」と冷静に言われてしまった。
他にも火起こしの体験やら粟・ひえをすりつぶす体験などなど、縄文時代を堪能。
まさかこんなに楽しいところだとは!気に入った!
・・・というわけで、2日目も尖石遺跡へ。
まさかの展開。
尖石さまへお参り。尖石を全身で表現。
写真を撮ってくれた妹曰く、「おねぇちゃん、絶対罰が当たるよ」
住宅展示場(竪穴式)見学。
縄文人発見。
というわけで、二日に分けて隅々まで堪能しまっくた。
もう行かないであろう尖石遺跡。
以上、2011年遺跡の旅でした。他にもいろいろ行ったけどね、いまいち印象が薄いです。