今年の秋のユニットバス設置のお客様に市のリフォーム補助金を提案しました。
今年度は5月に募集をかけましたが、1次募集では予算額まで達せず、残りの予算分を「先着順」にて追加募集を行っていたので、タイミングが良かったです。
通常のリフォームの場合、2割負担で最大10万円の補助なので、50万円程度の工事がオトク感があります。
昨年度から、3世代同居や空家利用のリフォームに範囲が拡充され、今年は複雑だった申請書がシンプルになり、より使いやすくなっているようです。
ただし、今年の12月までに工事を完了し、報告書をアゲる必要があるので要注意。
更には、足場屋さんや表具屋さんなど、人手不足による工期の遅延が懸念されます。
上手く段取りを組んで、無理のない工事の計画を心がけたいところです。