東日本大震災から12年がたちました。全ての犠牲者の方、被災された方、行方不明の家族の元に戻られないままの方、心からのお見舞いを申し上げます。
今でも、当日の事は鮮明に思い出されます。
そして、福島県を襲った原発の事故。
未だに原発事故の対応は遅れに遅れ、収束までの道は遥かに困難な道となっています。
この春新たに、処理水の海洋放出という大きな出来事があります。致し方ない事とは思いますが、まだまだやれる事が有るのではないですか?聴いてもらう事があるのではないですか?と、言いたい!
それでも、現在のエネルギー危機に対応するべく政府の対応は、再稼働へと舵を切ってきました。
福島県民の声なき声に耳を傾けて欲しいものです。
当たり前の日常が奪われて、当たり前の日常が如何に大切か…を、身をもって体感した私たち。
今も尽きない哀しみを心深く抱えている人々もおられます。そして、この社会の非情さを
私たちは、ウクライナ🇺🇦の戦闘で、今、感じてもいます。
今日1日は静かに哀悼の気持ちを持って過ごしたいなぁと考えていましたが、そんな訳にはいかなかった……毎日バタバタです
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