こんにちは
朝から雨模様です。これから、東北の被災地には多くの雨が降る事でしょう。
そして、原発にも・・・
何よりも、原発の一刻も早い収拾を願ってやみません。
そんな中、会津にも久しぶりに明るい話題が届きました。
2013年のNHK大河ドラマで、幕末から昭和初期の時代を生きた
新島八重(旧姓 山本)
の生涯のドラマ化が決まったのです。
会津藩士のいえに生まれ、戊辰の戦いでは女ながらに
(あまりそういう言い方は好みませんが)洋式銃をとって戦い、
『幕末のジャンヌ・ダルク』と言われました。
戦後は実兄の山本覚馬(当時の京都府顧問)を頼って京都に行き、
兄の元で知り合った、同志社大学を創設した 新島襄と結婚しました。
運営にも積極的にかかわり、なかなか男まさりの性格の持ち主だったよう。
調べてみると、激動の時代を生きた数々の逸話もある
魅力的な女性のようです。
この役は 綾瀬はるかさんが決定していますが、今から楽しみ・・・
みなさま こんにちは
東北地方もきのう 梅雨入りしました。
梅雨入りしたのに、この暑さ・・・
せっかくの『ばけしょう』化粧も台無しです。
では、まったく化粧なしで・・・っていう思考回路は、今のところ存在しないので
汗をかきつつ、五十路のキャンパスに描く日々でございます。
今日は隣の県,山形県米沢市の上杉神社と上杉家御廟を紹介します。
米沢市中心部にある上杉神社は上杉謙信公をお祭りしてある神社で
米沢城跡地に鎮座しています。
平成21年の大河ドラマ『天地人』の主人公・直江兼続も上杉景勝を
ささえた将。
上杉家は会津120万石から、米沢30万石へと減封されて移って行きました。
謙信公から江戸時代を経ての墓所
上杉神社もよいですが、ぜひこの歴代の墓所を訪れてみて下さい。
謙信公を真ん中に、歴代の藩主の御墓がならんでいます。
墓所のまえの杉の林が鬱蒼として、おごそかな景色を造りだしています。
米沢市へは、会津若松市から喜多方を通って、国道121号で一本道。
約1時間半ほどで、米沢市中心部に着きます。
途中の大峠もトンネルとなり、秋には素晴らしい紅葉をご覧いただけます。
歴史の街、会津若松・米沢を続けて歩く旅はいかがでしょうか?
こんにちは
梅雨に入る前の晴れの日です。
ここ4~5日、燕の飛来を見ていません。
さて、良かれと思ってメンテナンスした巣がお気に召さなかったのか・・・
はたまた、燕自身?の身に不測の事態が発生し、新しい家族を造ることが
出来なくなったのか・・・
真相は闇の中です。
でも淋しいものです。フンの心配やら何やらいろいろあるくせに、
来なくなると淋しい・・・