NOBUSANのブログ!

写真付きで日記や趣味を書く。

ベトナム中部旅行 (ダナン編)

2018-07-06 13:24:50 | 旅行

ベトナム中部旅行(ダナン編)

[第四日目] 6月20日(水)

07:50 ハイランズ コーヒー
 
  今日は、ダナン名物のバインミーを食べていないので、ホテルの朝食を食べないでハイランズコーヒーに出かけました。バインミーはチキンのほうがポークよりおいしかったです。(バインミー:19,000ドン。コーヒー:44,000ドン。ラテ:54,000ドン)

[ダナン観光]

  今日は、ホテルをレイトチェックアウト(18時)で予約したので、タクシーをチャーターして16時頃戻る予定でいました。
    ところが、二日間お世話になったガイドさんが「仕事が入っていないので無料で案内する。」と言ってくれ、たくさんのお礼をした後での申し出なら少しは理解しますが、一日目が始まったばかりでの申し出でした。「こんな親切をするものかなー」とは思いましたが、ガイド料を払うつもりで申し出を受けることにしました。行き先は、私が検討していた場所を順に巡ってもらいました。

  タクシーチャーターは8hで6000円ぐらい。1日チャーター50$が相場?

08:50 ホテル
↓タクシー
   

09:00 マンタイビーチ(Man Thai Beach)
   
    Lady Budda が見える海岸の撮影スポット
 

↓タクシー(ホテルからここまで25万ドン)

09:15  ミーケ・ビーチ(My Khe Beach)
   
   

↓タクシー(ガイドさんがUberみたいなものを利用して呼んでくれた。安い9万ドン)

09:50 五行山「Ngu Hanh Son」   「マーブルマウンテン(Marble Mountain)」
            入場料40,000ドン、エレベーター片道15,000ドン、

 水山(Thuy Son)テュイソン

[五行山観光]

エレベーターを降りて


①サーロイ塔(Xa Loi Tower)
 

②リンウン寺(Linh Ung Pagoda 
     
   

④展望広場(View Point)
   

展望広場から急な階段を登って行き、この岩のトンネルをくぐると売店と休憩エリア。
   

○休憩エリア
 

⑤ヴァントン洞窟(VAN THONG CAVE)  休憩エリアの正面に入口。
 
  お釈迦様の後ろに、狭く、急峻な階段があり、それをのぼっていくと「HEAVEN GATE」の展望台にいける。
 





広場
 

広場の奥にある案内板に従って「Huyen Khong Cave」方面に進む。


この門(玄空關)をくぐってホアギエム洞窟へ向かう。
 

⑨ホアギエム洞窟(Hoa Nghiem Cave) 
   
  洞窟が続いているので、奥に進むとフィエンコ洞窟へ。


⑩フィエンコ洞窟(Huyen Khong Cave)  
       

  ベトナム戦争の空爆で開いてしまった。

 「鶴」(見えるかなーー)

来た道を戻ります。
 

⑪タムタイ寺(Tam Thai Pagoda) 三台寺
   
   この門を出て右に行くと「RIVER WATCHING TOWER」の案内板があります。
 

 

⑭展望台(View Point)  リバー・ウォッチ・タワー 


 右はTho son(土)mountain 、左はKim son(金)mountain

 右のKim son mountainの横の小さな山がHoa son(火) mountain、左がMoc Son(木)mountain

タムタイ寺の入口の前の道を下ってNo1 Gate方面に向かいます。
 

 

No1 Gate
 

11:30 五行山観光を終了し出発

↓タクシー

11:40 DAI VET CO(国営店)

 ハニーローストのカシューナッツとおいしいコーヒー豆をゲットするため、食事を兼ね寄って貰いました。この店にはトラピックスのツアー客が来ていました。
 食事は、簡単なものしかおいてないので、フォーと揚げ春巻きを食べました。

13:00 出発

↓タクシー

13:20 Nam Son Pagoda (南山寺)
       住所:thôn Cẩm Nam, Hòa Châu, Hòa Vang, Đà Nẵng,

 
 この場所は、旅行記などにも掲載されていなかったので、タクシーの運転手にうまく伝えることができるか心配していたのですが、ガイドさんが付くことになったので、間違いなく到着できました。
 観覧料は無料でしたが、観覧時間があるらしく、13:30から入ることができました。
   
   
     
   
 観光用のパンフレットでも作るのでしょうか。撮影をしていました。

14:10 出発
↓タクシー
14:30 ホテル
    ここでガイドさんにお礼をし、別れました。

15:00 出発
↓タクシー
15:05 フレスコ村
  チェックアウトまでまだまだ時間があるので、連れにチャム博物館かフレスコ村のどちらかを選択してもらい、フレスコ村に決定。
   

     
   
  この他、多数の壁画がありました。

15:20 出発。
↓徒歩

15:35 THE COFFEE HOUSE
   帰りは歩いて帰り、途中でお茶でもしようと歩き始めたのですが、Cafeが見つからず、やっと見つけたこのお店の「スイカ味ヨーグルトのスムージー」、熱かったせいか、ダナンで一番おいしかった飲み物でした。(1個59,000ドン)

↓徒歩
16:20 ホテル
 
   シャワーを浴び、チェックアウトの準備をしました。

18:00 ホテルチェックアウト

 夕食の前に、最後の買い物をノボテルホテルの近くのDanang Souvenirs & Caféでしようと、ホテルの前にいたタクシーを呼んだら「近いので歩く。」と言って拒否されました。今まで近くても拒否はされなかったのに、しかたなく歩き始めました。
でも、シャワーを浴びた後、また汗をかくのもいやだなーとDanang Souvenirs & Caféはあきらめました。
ハン市場をちょい見した後、まだ食べていなかったミークアンを評判の店Mì Quảng 1Aに食べに行くことにしました。

ハン市場にいたタクシーの配車係?に「Mì Quảng 1Aまで」頼むと、ここでも「近いので歩く。」と言って拒否されてしまいました。ふらふらタクシーを探していたらちょうど止まったタクシーがあったので、急いで駆け寄り「Mì Quảng 1Aまで」頼むと、OKでした。助かりましたーー。

18:30 夕食 Mì Quảng 1A(ミークアン 1A)
   
↓タクシー
 ミークアン 1Aもタクシーが捕まりにくい場所でしたが、運よく店の前で降りた客がいたので、あわてて確保し、無事ホテルまで戻れました。

19:50 ホテル

 空港への迎えは21時なので、それまでホテル横にあったフットマッサージで40分コースを頼み、疲れをとることにしました。


21:00 ホテル出発

21:15 空港

  出国審査場を過ぎ、GATE 7 の先に、両替場所を発見したので、使い切れなかったドンでお土産を漁るのではなく、日本円に替えました。

00:20 ダナン VN318便 
   

05:50(日本時間) 朝食

07:35 成田
   寝不足のまま、成田に到着しました。


[ベトナム中部旅行 終り]

蒸し暑く、とっても熱かったダナンですが、待望の風景を見ることができました。
また、名物料理はほとんど経験ができ、どれも口に合うおいしいものばかりでした。
(妻のささやき)「次回は、もっと楽な日程がいいなー。」


ベトナム中部旅行 (ミーソン・ホイアン編)

2018-07-05 14:58:45 | 旅行

ベトナム中部旅行(ミーソン・ホイアン編)

 今回は、猫を探しての旅ではなく、ホイアンの街並みとランタンの風景に魅了され、
ダナンに行ってきました。
外国語はまるでだめな二人ですので、値段は高くても日本語ガイド付の車をチャーターしての旅です。

以下が日程です。

[第三日目]  6月19日(火) ミーソン・ホイアン

 [朝の散歩]
   
    ホテル前のハン川の遊歩道を散歩しました。

08:30 ホテル 出発

 今日も「スケッチトラベル」の専用車と日本語ガイド 220USDを依頼して、ミーソン遺跡・ホイアンに出発です。
 他会社の専用車と日本語ガイドが200USDであったのですが、同じ会社に頼んだほうが楽なので同じ会社に
 依頼しました。
 11時間チャーターの予定でしたが、調整してくださるようでした。


  ミーソンに向かって(お墓がすごかったので、パチリ)

09:30 ミーソン遺跡
   ミーソン遺跡(2~17世紀に栄えたチャンパ王国の聖地) 入場料:15万ドン

 

(観光順)
 チケット売り場


 入口


 橋を渡ります。


 電動カート乗り場


 電動カートを降りて、地点Aの分かれ道。右に進みます。


 チャム族の楽器演奏とダンスショーが1日3回(15分間)観れる場所。(9:30/10:45/14:00)


 ミーソン遺跡 グループB・C・D
    
    
   
 グループB・C・Dだけ見て戻ります。

 チャム族のダンスショー
  今日は9時出発で依頼していたが、早く行けばショーが観れるかもしれないという
  ことで、8時30分出発にしたおかげでショーを観ることができました。
  

 電動カートに乗って戻ります。

 ミーソン遺跡観光の終了です。

11:35 出発  

↓ 

12:25 ホイアン
   昼食のためホイアンの旧市街に寄ります。
 昼食場所へ向かいます。
  

昼食 Citronella Restaurant Café  
 ホイアンの三大名物を食べました。

   
 ホワイトローズ      カオラウ         揚げワンタン

13:20 出発  


13:30 ココナッツ村(Cam Thanh Tourism Management Board)
                住所:Vòng Nhi Cầm Thanh Hội An  TEL:4000311877
   乗船料とは別に、入場料一人3万ドンがかかりました。
 切符売り場

バスケットボート(籠舟、トゥエントゥン)
   乗船料:各乗り場の店で交渉(ガイドが2人で10万ドンで交渉してくれた。格安)
   大音量の音楽がながれ、うるさいです。でも、盛り上がっている韓国の観光客で一杯です。
  
   ニッパヤシの葉でこんなものを作ってくれます。
   
   こんなパフォーマンスも見れます。
 


 船頭のタイさん。船をグルグル回してくれたり、私に船頭をやらせてくれたり、楽しい人でした。
 ガイドさんからチップを10万ドン渡すように言われていましたが、オートバイでチケット売り場
 まで送ってくれたのでチップを弾みました。

14:30 出発

14:45 ホイアン

 
  総合チケット売り場でしか売っていない観光チケットの購入が必要です。
  5枚綴り1セットで120,000ドン。(1箇所見学に1枚必要)
  
  以下の20力所の施設がチケット必要。※中華会館と瓊府会館はチケット不要です。
     フーンフンの家、クアンタンの家、ドゥックアンの家、タンギーの家、陳祠堂、
     院祥祠堂、海のシルクロード博物館、ホイアン歴史文化博物館、サーフィン博物館、
     民族博物館、広東会館、福建会館、潮州会館、閲公廟、明郷華先堂、カムフォー寺
     伝統音楽コンサートと手工芸品ワークショップ(Hoi An Traditional Art
     Performance Theatre)、ホイアンシアター、ジェムストーン・アートミュージアム、
     日本橋(通行するだけなら無料)

観光のスタート

フーンフンの家(馮興家)


来遠橋(日本橋)  来遠橋:1593年に日本人によって架けられたと伝わる屋根付き橋。
 
 日本橋からの風景

チャンフー通り
 

広東会館(廣肇会館)


チャンフー通り
    

15:40 カフェで一休み(Hoi An Roastery


海のシルクロード博物館(貿易陶磁博物館)


中華会館


福建会館:1757年に建造され、現在も使用されている華僑の人々の集会所。
   

關公廟 クアンコン廟


ホイアン市場  
  

Nguyễn Thái Học(グエンタイホック)通り
    
   

タンキーの家(進記家)
    
 裏口:ここからバクダン通りに出ました。

Bạch Đằng(バクダン)通り 
 トゥボン川
   

An Hội(アンホイ)橋
   

17:30 アンホイ島(An Hội)  An Hoi Islet(アンホイ島)
    カフェ(Cà Phê Fusion)で休憩。暗くなるのを待ちながら、アンホイ島から旧市街を見る。
  

18:10 ホイアン ナイトマーケット
   
   

トゥボン川の灯篭流し
   

夜のNguyễn Thái Học(グエンタイホック通り)
    
ホイアン観光終了

19:00 ホイアン出発。

19:45 ホテル 

20:20 ホテル出発
↓徒歩
20:35 夕食 Bún Chả Cá Bà Phiến
 
 ダナン名物ブンチャーカーがおいしいと評判の店に行きました。
 地図の場所になかなか着かないので、通行人に確認したらもう少し先にあるとのこと。
 Bún Chả Cá看板があったが、客が誰もいない。評判店なのにおかしいと思って、
 お店の人に「ここはBún Chả Cá Bà Phiếnか」と聞いたら、親切にもその店はこの先と教えてくれた。
 商売敵なのに・・・・・・。


 お店にいたこの女の子、フエの大学で日本語を勉強しているとのことで日本語がペラペラ。
 夏休みでアルバイトで働いているとのこと。
 ここはタクシーが捕まりにくい場所だったのですが彼女のおかげでタクシーを呼んでもらう
 ことがスムーズにできました。チップをあげたら大変喜ばれました。

↓タクシー
ホテル



[第三日目] 終り (ダナン編に続く)

 

 


ベトナム中部旅行 (フエ編)

2018-07-05 14:16:08 | 旅行

ベトナム中部旅行(フエ編)

  今回は、猫を探しての旅ではなく、ホイアンの街並みとランタンの風景に魅了され、ダナンに行ってきました。
 外国語はまるでだめな二人ですので、値段は高くても日本語ガイド付の車をチャーターしての旅です。

以下が日程です。

[第一日目] 6月17日(日)


10:00 成田VN319便 (10:45 離陸)

11:20 昼食
     座席は通路側を依頼したが満席と言われ、粘った結果、エコノミー席の最前列
         を確保。そのためか昼食は早いです。

13:40 ダナン (ダナン時間13:52着陸)

     降機後、バスで入国審査場に移動。
     窓口が「ASEAN」と「FOREIGNER」に一つずつしか開いておらず、長蛇の列。
     どちらに並んでも平気らしいが、正規の「FOREIGNER」に並び、1時間ぐら
          い待ちました。(入国カードは不要)

   ○まずは両替、出口を出て左方向に進みます。
        空港での両替は少なめにと皆さんからの注意があったのですが、「手数料無料」と
        日本語で呼びこまれた銀行で1万円を両替。170万ドンでした。(後で大損が判明。)

15:20 Brilliant Hotel着

15:45 ホテル出発


15:50 ダナン大聖堂  

   集会中で門が閉じられ、中には入れませんでした。

↓徒歩   

15:55 両替:TAM THINH LOI
     空港とは段違い。1万円が202万ドンになりました。この店は誰もが進めている店です。
          この違い、空港では3,000円ぐらいにしておけばよかったと反省。

↓徒歩

16:00 ハン市場
 

↓タクシー
 VINASUN TAXI(ビナサンタクシー)かマイリンタクシ−(緑のタクシ−)が安心とのこと
  でどちらかを利用することにしました。

16:15 コン市場、ビッグC

   ビッグCで早速、お土産の大量の即席めん(1個約5,000ドン)とコーヒーをゲット。
   ビッグCは、荷物を預けてから入店するシステムで、初めて経験しました。(盗難防止策?)


○Han River Port(ノボテルホテルの近く)から遊覧船に乗り、ドラゴン橋の火を噴く
  ショーを見学する予定にしていたが、雷を伴う激しい雨に会い、コン市場で雨宿りし
  て中止することにしました。

   Thao Van Boat、Cong Danh Boat、Hoang Giang Boat、Hoang Long Yen Company
     から10万ドンで遊覧船に乗れるらしい。

↓タクシー

ホテル

↓徒歩

ホテル横の路地を入ったViet Bamboo Restaurantで夕食
   

  バインセオ、蟹のすり身揚げ、生春巻き、空芯菜炒め、卵スープ、ビールで
    516,000ドンだった。バインセオはとてもおいしかったです。

↓タクシー

19:30 ドラゴン橋、Dragon Carp、愛の桟橋
     
  土・日しか行われない龍の口から火を吹くショーを近くから見るために行ったので
    すが、ショーは21時から始まるので、雨降りの中1時間以上待つのもイヤでホテルか
     ら見ることにして戻りました。

↓タクシー

20:30 ホテル
  
  
  ホテル前の遊歩道から火と水を吹くドラゴン橋を見ました。

[第一日目] 終り



[第二日目] 6月18日(月)  フエ方面へ

朝の散歩

ダナン大聖堂
    
  昨日中に入れなかったので再び行ったのですが、朝早いためか門は閉まっていました。
  裏口が開いているようなので、回り込んで入ってみました。
 
  ダナン大聖堂の横にある修道院

 

8:00 ホテル
 
  「スケッチトラベル」の専用車と日本語ガイド 270USDを依頼してフエに出発です。
  (入場料、食費は自己負担)
  12時間チャーターの予定でしたが、調整してくださるようでした。

↓ 

ハイバン峠:Hai Van Quan
 ハイバン峠から
  ハイバントンネルを通ってフエに行くのが早いのですが、フエ観光の時間が少なく
  なってもいいからと、ハイバン峠からの景色を眺めたく、遠回りをしてもらいました。

8:45 ハイバン峠の頂上
   
  
  頂上では、水を1本買うことで、トイレを貸してもらいました。

9:10 Lăng Cô View Point、ランコー村の撮影スポット。
   

フエ
 
10:45 Kỳ Đài フラッグタワー(見張り台)
 

10:50 阮(グエン)朝王宮(Kinh thành Huế) 入場料15万ドン
       中国の紫禁城を規範に阮朝初代ザーロン帝が建設に着手し、2代ミンマン帝の治世に完成。


午門
 

太和殿
    

回廊
 

龍の金印
 

顕仁門(出口)
 

1135 出る

11:45 Y Thao Gardenイータオガーデン 
 
   
   ローカル食堂でブン・ボー・フエ(麺)、コム・ヘン(しじみご飯)も食べてみたかったのですが、
   珍しいかもと宮廷料理を食べることにしました。25万ドンのランチコースを食べました。

13:10 出発

13:20 ティエンムー寺(Thien Mu Pagoda 入場料無料
  ベトナム語で天女の寺。舞い降りた天女の伝説にちなみ1601年に創建。
   
ティエンムー寺前のPerfume River

13:45 出発

14:05 トゥドゥック帝廟(Tu Duc Tomb)入場料10万ドン
   
   
14:50 出発

15:05 カイディン帝廟(Lăng Khải Định) 入場料10万ドン
  
  

15:35 出発

15:55 ミンマン帝廟(Tomb of Minh Mang) 入場料10万ドン
   
   

16:30 出発

17:40 Lap An Lagoon(ランコー村:ラグーン)

  
 干潮時に現れる砂浜、「この上に立つと水の上を歩いているように見える。」とのことで干潮時間を
 調べたがあいにくダメだった。でも寄ってもらうことにしたら、なんと出現しているではないですか。
 ビックリです。夕陽に照らされたラグーンはとてもきれいでした。

 結婚式の前撮りをしているカップルが複数いました。

 
  このおじさん、しつこく何か言ってきたのですが、「いかだに乗るのに1ドル」とでも言っていると思って
  無視したのですが、ガイドさんの説明によると、この人が砂を入れたりして砂浜を管理していて、
  砂浜に入るのに一人1万ドン必要らしい。どうりで干潮でもないのに砂浜が出現していたのだ。
  謝って支払いました。

18:00 出発

ナム・オー ビーチ

 こんなコケ?の生えた岩がある風景が見たく、よってもらったが岩の場所がわからず断念。

18:55 ホテル
  チップはチャータードライバー(5~10万ドン)一日ガイド(15万ドン)が目安とのことでしたが、多めにあげました。

夕食 Kim Dy Restaurant

  ローカル食堂で、揚げワンタン、揚げ春巻き、チャーハンとビールを頼みました。
  後で支払伝票を確認したら、ビールを頼んだからか氷がついてきたのですが、
  この値段がビールより高かったようです。(わかりません。)総計で179,000ドンでした。

[
第二日目] 終り (ミーソン・ホイアン編に続く)

 

 


猫村の猴硐(ホウトン)・台北5日間 第四日目(猫寺・故宮博物館・淡水・寧夏夜市)

2017-11-06 14:15:15 | 旅行


第4
日目(10月19日):猫寺(義天宮)・故宮博物館・淡水・寧夏夜市



 朝食は定番の豆漿を食べてみるため24時間営業の「洪記豆漿大王」に行きました。


 (注文の仕方)
      カウンターの商品を指差ししながら、なんとか注文。
 (注文したもの)
   鹹 豆漿(シェン ドウジャン)、大根餅、蛋餅(ダンピン)(レタスなどのサラダの卵クレープ巻き)
   鮮肉包(肉まん)、その他(品名不明だがおいしそうだったもの)

  鹹 豆漿(シェン ドウジャン)は酸っぱいと言われていたので酢の嫌いな私はどうかなと思ったが
  酸っぱいではなく少し塩辛い感じでした。

9:00 ホテル
↓徒歩
9:15 中山國小站 出口1から中和新蘆線(蘆洲行)に乗る。(間違って「廻龍」行に乗らないこと。)
   捷運民權西路站の中和新蘆線はわかりづらそうだったので徒歩時間が変わらない中山國小站
     から乗ることにしました。
↓地下鉄
 
9:25 三和中学校(三和國中)站 
      出口1から改札横の「義天宮と猫」のスタンプを押してから猫寺へ。

↓徒歩
9:30 猫寺(義天宮)  

    写真家の岩合さんの猫の撮影場所だが猫は少ないらしい。

 ところが、岩合さんの猫の撮影場所で猫が出迎えてくれました。
  出迎えてくれた猫

  他に猫は見当たりません。

奥の部屋から女の人達の話し声が聞こえたので、ずうずうしく入っていき「猫の写真」と日本語で
話しかけたら、写真を撮りに来る人が多いのかわかってくれ、親切にも奥に行ってわざわざ猫たち
を連れてきてくださいました。甘えてはいけないですが、台湾の人は皆な本当に親切です。
       

    
おかげさまで5匹の猫達に会うことができました。

10:00 出発

10:05 三和中学校(三和國中)站
↓タクシー
  [行先伝言カード]を示して、OKだったので乗車しました。
  なんのトラブルもなく無事到着しました。半端なお釣りをチップとして渡したらほんの少額なのに
  ありがたく受け取ってくれました。恐縮してしまいます。


10:30 故宮博物館 グーゴン ボーウーユエン National Palace Museum
        観覧料 一般:250元   08:30-18:30
   調べた情報に基づき3階から見てしまうことにしたがそこにはなく、どうやら1階に「物翠玉白菜」
   と「彫象牙透花雲龍紋套球」が移っているとの案内を見落としたらしい。

 301展示室 「宗周鐘」

 301展示室 5大宝の一つ 「毛公鼎」

   
  2階は見なかったので多分3階にあったものだと思います。

   
 106展示室に移っていた5大宝の一つ「彫象牙透花雲龍紋套球」

 5大宝の一つ 「物翠玉白菜」
 故宮博物館に来たらこれを見ないと笑われますよね。後はスルーしてこれだけはしっかりと見ました。


有名でなくてもすごいものがたくさんあるんです。

 故宮博物館 正面から

 入口の階段はこの絵と一緒に座って写真を撮るらしいです。



11:30 至善園(月曜日休園)
       正門からは故宮博物院入場券の半券提示で無料。
       至善園小徑からは20元(小銭を用意)

  私たちは小徑から入りました。
  順路は小徑→(蘭亭)→松風閣(2Fテラス)「羲之書換籠鵝」の像→龍池→洗筆池→正門です。
  

  松風閣(2Fテラス)から「羲之書換籠鵝」の像を見ました。

  龍池

12:00 故宮博物館 出発
↓バス

  バス停に向かって歩いていると停車中のバスを発見。急いで行きバスNoを確認。255區だったので
  運転手さんに [行先伝言カード]を見せ乗り込みました。士林站に着くと運転手さんが「士林、士林」
  と大声で案内してくれました。本当にありがたいです。
    (バスで士林站への行き方)
      故宮博物院(門口)(National Palace Museum)からS19(小19)番、255 Shuttle(255區)、
      304で捷運士林站(中正) MRT Shilin Zhan ( Zhong Zheng)へ シーリン ヂャン。
      又は、故宮博物院(正館) からR30(紅30)で捷運士林站(中正) へ。


12:20 捷運士林站(中正) MRT Shilin Zhan ( Zhong Zheng)

↓地下鉄
   北投駅乗換は北投駅で2月台に移動する。
13:05 淡水站


13:20 中正路(淡水老街)で昼食
 中正路


 「排骨酥」の看板を見つけ食べようとしたが、どうしても店が見つからない。大きな看板を出している
 のにどうしてだろう。しかたないので適当な店で牛肉麺を食べました。私は沖縄には行ったことがない
 のでわかりませんが、娘たちは「沖縄そば」に似ていると言っていました。台湾と沖縄は近いので食文化
 が似ているのかもしれませんね。

↓タクシー
  流しのタクシーが拾えなく、駅前のタクシー乗り場に戻り乗車。
  [行先伝言カード]を示し、情人橋の横に無事到着。
  漁人埠頭へはフェリーで行くことも考えましたが、時間短縮のためタクシー利用としました。
  今日は雨と風が強いのでフェリーは出港できるのか不明なので、ちょうどよかったです。


14:10 漁人埠頭(ユーレンマートウ) Tamsui Fisherman ’ S Wharf
 
 情人橋に到着後、風雨が急に強くなり「淡水魚市」の中でしばらく雨宿りをしました。


 東洋のベニスといわれる漁人埠頭。うーん、本物には負けてますね。

 
 「淡水魚市」には修学旅行生みたいな若い生徒がたくさんいましたが、ここには誰もいません。

 
 観光客は私たちだけのよう、お店もほとんどクローズしていて活気がありませんでした。

14:55 漁人埠頭 出発
↓バス
 タクシーを利用しようとしたが見当たらず、ちょうど「紅26」のバスが来たのでバス停
 「Dan Shui Fisherman's Wharf漁人碼頭」(降車と乗車の場所が違うので注意)から乗車しました。
 もちろん[行先伝言カード]を示して乗車。この運転手さんも親切で、バスの電光掲示板が壊れていて
 不安でしたが、降車バス停を案内してくれ、しかも紅毛城は向こうだと指を指して教えてくれました。
 謝謝!!

 
15:10 淡水海關碼頭

 紅毛城のバス停で降りたら「淡水海關碼頭」の看板が目に入ったので紅毛城とは反対側だが
 ちょっと見てみることにしました。

15:25 紅毛城(ホンマオチェン) 入館料:80元(小白宮とセット)
 

 
 前清英国領事官邸
  紅毛城の横にあります。この裏から真理大学へ行くことができます。


15:40 牛津學堂(Oxford college、真理大学の中)
 真理大学(大礼拝堂)
↓徒歩

15:50 小白宮 月~金曜日9:30~17:00
       紅毛城の入場券提示で無料で入場

   
  白い建物って素敵に感じますね。
↓徒歩
 
16:00 「三姐妹阿給」
      「文化阿給」が休みだったので近くにあった「文化阿給」で阿給(アゲイ)を食べてみました。
      阿給とはハルサメを油揚げに詰め込み、タレをかけたもので、日本語の「油あげ」が語源かも?
      わざわざ、ここまでこれを食べにくるほどでも。近くの店で十分かも。
16:25 出発

16:30 馬偕(マカイ)像


滬尾偕醫館

16:35 淡水礼拝堂
 

16:45 マカイ着岸像
 

16:50 淡水榕樹道
 

 
 淡水榕樹道のベンチには猫たちの像がありました。

17:00 環河道路
 
  ここも観光客は少ないです。雨と平日のためかな。

 
 環河道路にいた猫。表情がかわいいです。

 金色水岸

 金色水岸船錨


17:30 マクドナルド
   エジプトに行ったとき食べた「マック アラビアーノ」がとってもおいしかったので、台湾にも台湾マック
   なるものがあるのではないかと期待して行くことに。結果は台湾らしいメニューは見当たりませんでした。
   娘は、バッグをゲットして喜んでいましたが。

18:15 MTR淡水駅
↓地下鉄
18:50 雙連站  シュアンリェン Shuanglian Station

  寧夏夜市へ1番出口を出てすぐ左にまっすぐ進む。
↓徒歩
19:00 寧夏夜市 ニンシャー・イエスー 

 なんか寂しい看板になっていました。


 まずは入口の前の「阿婆飯糰」の飯糰(台湾風もち米のおにぎり)を並んでゲット。
 行列のできる評判屋台だけあって、とてもおいしかったです。

 
 並んでいる間に「賴記雞蛋蚵仔煎」の蚵仔煎(牡蠣オムレツ)を食べました。
 この夜市に来たら絶対に食べるものらしいけど、味はまあまあというところ。

 
 焗烤海鮮貝(貝のグラタン)・・・味は??


 方家雞肉飯・・・ここの鶏肉飯を食べたかったけど、満腹で断念。


その他、ちょこちょこ食べたり飲んだりして、終了。

20:30 雙連站
↓地下鉄
20:4 0 捷運民權西路站 ミンチュエン シールー・ヂャン Minquan West Road Station
↓徒歩
20:50 ホテル


第四日目の観光終了です。第五日に続きます。

 

 

 


猫村の猴硐(ホウトン)・台北5日間 第三日目(野柳・十分・九份等)

2017-11-05 14:05:16 | 旅行

第3日目(10月18日):野柳・十分・九份

  今日は一日車をチャーターして観光に出発です。


 朝食はMr.Lin’sにサンドイッチを食べに行きました。
 Mr.Lin’sは焼いたサンドイッチ(三明治)が有名ということで、定番の法式猪排(French Toast)+チーズ(起司)と
 コーヒーを頼みました。
 次から次へとお客が来るのですが、持ち帰りの人が多く、ちょうど席が空いたところでラッキーでした。

(注文の仕方)
    店内に入ったら突き当たりにレジカウンターが有るのでそこで注文&お支払いをして
    空いてる席に座って待つ。

   
        ホテルに戻る手前の雙城街夜市の横の猫達。


 車チャーターは「台北ナビ」を通じて申し込みました。日本語ドライバーのツアーは高かったので
 JJツアーにしました。
 以前の旅行で英語ドライバーで相当苦労と気づまりを経験したので、少しでも日本語の通じる
 ドライバーをお願いしたところ、ドライバーはDAVIDとの最終案内。
 名前が英語名なので心配しましたが、DAVIDさんは日本語が不通に通じる人で本当に助かりました。
 「台北ナビ」に感謝。

 [車チャーター]  JJツアー(現地払い) 8時間で4550元
       ペットボトル、ティッシュ付。駐車料金含む。おしぼり・タピオカミルクティーのサービス。
       車内WiFi利用可能(便利ですね)。
       9時間 4900元で予約し九份の夜景が見たく10時間に変更してもらいました(+350元)。 
       10時出発でも回ることは可能と思われます。そうすれば9時間で九份の夜景が見れます。

9:00 ホテル出発

 台北の北方面に行く高速道路にはSAがないとのこと。短時間だがトイレ休憩もできない。
↓車
9:55 野柳地質公園(8時開場:80元)イエリョウ・ヂシー・ゴンユェン Yehliu Geopark
     入場制限実施期間: 毎年 3月01日~5月31日、10月01日~11月30日
          入場制限実施時間: 09:30~11:00、13:30~15:00
          入数制限内容:1回につき 3,000名以内

いろいろ名前のついた岩があるが、雨と風が強く、確かめて見る気力もなく、ただ女王頭だけは
見ようと頑張りました。
     


 ウニの化石


 女王頭(浸食で20年後には首から上が取れてしまうと言われている。)

11:10 出発
↓車
12:00 十分車站 シーフェン・チャーヂャン  Shifen Station 

 駐車場は公共のものがないので有料駐車場に止め、少し歩きます。


 十分老街


 JJツアーと提携しているのか、駐車料金をタダにするためか「佳蓉媽媽天燈」で天燈上げをしました。
 いろいろなポーズや天笠を被せられたり100枚近い写真を撮られ、DAVIDさんが編集した動画とともに
 Lineを通して送ってくれました。


人々の目の前すれすれを電車が通過します。


  列車通過時間(国鉄TRAのページで確認してください。):
        十分駅発車11:40 12:40 13:40 14:40 
        十分駅到着11:32 12:27 13:27 14:27 15:27

     
   溜哥炭烤雞翅包飯(屋台)近くにいた猫達

「燒烤雞翅包飯」(鶏の手羽先にもち米のチャーハンを詰めて焼いたもの)が今回の旅で一番
おいしく感じました。

 溜哥炭烤雞翅包飯の近くで食べたこのバーガーみたいなものも大変おいしかったです。


  静安吊橋  

13:40 出発
↓車
13:50 十分瀑布 シーフェン・ブーブー  Shífēn Pùbù

  北側の駐車場(地図の上側)に止まってもらったので、歩行距離が短くて済みました。


  眼鏡洞瀑布


    観瀑吊橋


    十分瀑布へ


 十分瀑布(第三観瀑台から) 
       雨が続いていたので水量がとても多く迫力満点。


 十分瀑布(第一観瀑台から)
       せっかくなので、雨は降っていますが頑張って滝を下からも見てみたいので第一観瀑台まで行きました。
       大変疲れました。

14:50 出発
↓車
5:20 水湳洞停車場

   停車場から天空之城 十三層遺址(Jinguashi 13 Ruins)を望みます。

  天空之城 十三層遺址
↓車
15:35 陰陽海の展望台

  予定していなかった金瓜石C形湾道(陰陽海)の展望台まで連れて行っていただきました。
↓車
15:40 黄金瀑布  ホワンジン・ブーブー Golden Falls

↓車
16:10 九份 ジョウフェン Jiǔfèn


 次のルートで九份を観光しました。
 
        舊路(Old Street)→基山街(小師父)→山海観茶餐庁近くの展望所→豎崎路入口(小師父)
        →海悅樓觀景茶坊の前から阿妹茶樓を撮影→阿妹茶樓→豎崎路:上り階段の風景→
        汽車路に向かい→駐車場へ


 舊路(Old Street)


 「阿珠雪在燒」
     まずは有名なピーナッツ巻のアイスクリーム(ピーナッツ粉+パクチー+アイスを
     クレープ包んだもの)食べました。


 「金枝紅糟肉圓」
     肉圓(バーワン)とは、米粉やタピオカ粉を使って皮となる生地を作り、椎茸やたけのこ、豚肉、
     うずらの卵などを入れた肉団子を包んだもの。
     「千と千尋の神隠し」に出てくる「ぷにぷに」に似ており、「ぷにぷに」の元になった食べ物では
     ないかと言われています。


 山海観茶餐庁近くの展望所から

 
 阿妹茶樓
   「千と千尋の神隠し」の舞台と言われている。


  豎崎路:上り階段の風景

   
  待ち合わせ場所の警察署の前の店の横にいた猫


  待ち合わせ時間より早く着き、雨宿りしていると、隣のお店「聖比徳(SAINT RETER)」から
   日本語で試食して行けと盛んに呼びかけられ、無視していると中から出てきて無理やり試食
   させられました。
  この試食した「珈琲牛乳餅」(ビスケットにヌガーがはさんである)がとてもおいしく、買って
   しまうことになりました。
   帰国してからお土産としてばらまいたら、皆から絶賛され、もっと食べたかったと言われて
    しまいました。 調べてみたら泊まっていたホテルの近くに本店があったんです。残念。
          
 農安創始本店   淡水老街分店   九份老街分店

18:00 出発
↓車
19:10 ホテル
  台北に戻ると渋滞で時間がかかりました。
  そのまま魯肉飯で有名なホテル近くの「黄記魯肉飯」で夕食としました。

  黄記魯肉飯(ホワンジールーロウファン) 


  (注文の仕方)
      入り口傍のカウンターの伝票を持って一度着席し、注文する品にチェックして、
       (テーブル番号を票に書く。) 再びカウンターにいる店員さんに伝票を渡します。
        お代は料理が運ばれてきたら、店員さんが合計金額が書かれた伝票を持ってくるので、
        その場で払うか、再度カウンターでお支払いをする。(日本語メニューが有る。)
    (注文したもの)
        魯肉飯、焢肉飯(魯肉飯の角煮タイプ)、鱈魚丸湯(鱈団子のスープ)、貢丸湯(肉団子スープ)、
        蹄膀肉(豚の膝のとろとろ肉)、燙青菜、滷筍絲、ビールは持ち込み。

これで第三日目の観光終了。第四日に続きます。

 

 

 


猫村の猴硐(ホウトン)・台北5日間  第二日目(猴硐・中正紀念堂・台北101等 )

2017-11-04 17:23:36 | 旅行

 第2日目(10月17日): 猴總統府・中正紀念堂・台北101


  
今日は、今回の旅行の一番の目的、世界6大猫スポットの一つ猴硐(ホウトン)に行きます。  

  
  朝食は、雙城街夜市の「清粥小菜」でお粥を食べました。日本で食べるふつうのお粥と同じでした。
  並んでいる惣菜を自由に欲しいだけ取る方式でした。

08:20 ホテル発

08:30 捷運民権西路駅
↓地下鉄 
  進行方向後ろ車両に乗る→台北駅のB4に着くのでB3に上がる。→階段を上がったすぐ右手が改札口
    (改札を入ったらトイレはないので注意)→B2の4月台(瑞芳方面行)へ。
  →電光掲示板で4Aか4Bかどちらのホームか確認して乗車。
  (電車の中にはトイレがありました。)

08:50 台北站

 台湾鉄道の自強號 、莒光號、復興號、區間快車、區間車には悠遊卡(EasyCard)などの交通カードで
 乗車することが可能。

09:25発  「蘇澳」行き4162区間車


10:30着 猴硐(ホウトン Houtong)(猫村)

  改札口に、バーが設置されていないので、ここで「ヨーヨーカー」を接触させて出てよいのか、まだ先にも
  改札口があるのかわからず、駅員さんにここで接触させることを確認してから改札を出ました。


 トイレも猫が歓迎
       
                 猫村への連絡通路の猫たち

雨降りなので、猫がいないかもと心配していましたが、さっそく猫村への連絡通路にて猫たちのお出迎えに会いました。

 ブログからお借りした猫マップ(とてもよくできています。)

       

       

  たくさんの猫に会うことができました。

        

       
                           本物の猫の他に、こんな楽しいものも。


猫村をあとにして駅の反対側にも行ってみます。

  願景園(博物館)

  運煤橋

  運煤橋から

   
           瑞三整炭工場

猴硐坑:12:10発のトロッコで廃坑見物をしてみました。(20分間、一人150元。65歳以上120元)
   

    
 こちら側にも猫はいました。私はしゃがんでいたら後ろから雨合羽を引っかかれ、破られました。



12:50 阿蝦古早味麵店
 
  電車の出発時間があるのですぐに出せるか聞くと、すぐできると言うので油麺を注文。
  そしたら何かの肉や青菜を勧められ、よくわからないうちに注文完了。時間がないので
  残してしまったが油麺はとてもおいしかったです。


13:16発 「樹林」行き区間車

14:11着  台北站
   


 台北駅から板南線への乗り換えはわかりずらそうなので、台北駅の見学を兼ね南2出口から一度外に
 出てMRT入口M4、M5から板南線へ向かいました。

14:40 西門站  シーメン・ヂャン Ximen Station
 

 
 西門紅樓 出口1の目の前


  西門町をぬけて
↓徒歩
14:55 阿宗面線

  行列ができるほど有名な阿宗面線で麺線を食べました。さすがに士林夜市で食べたもの
  よりはおいしかったです。
↓徒歩
15:20 總統府  Presidential Office Building
 
↓徒歩
15:30 二二八 和平公園
   
二二八和平記念碑       樓閣
↓徒歩
15:50 臺北賓館

↓徒歩
15:52 景福門

↓徒歩
15:55 中正紀念堂  チョンシェン・チーニェンタン

  衛兵交替式(9時~1時間おき9回)は気が付きませんでした。

               
   自由広場      國家音樂廳(国家音楽ホール)     國家戲劇院(国家劇場)
   
    雲漢池           大孝門

16:30 大孝門を出発

  「疲れた」と泣きが入り、「乳菓在一起」でスムージー休憩を取りました。

17:00 「乳菓在一起」を出発

捷運中正紀念堂站  出口3
↓地下鉄
17:20 台北101/世貿站
   MTR出口4 101ビルのB1広場へ(淡水線ホームの一番前の出口から出口4に向かう。)

   101展望台(5Fチケット売り場 600元。89階展望台。88階マスダンパー。91階屋外展望台)


 猫村は雨だったので、101の展望台は登っても景色が見えないかもしれないから行くか迷っていたが、
 台北は曇りで視界はよさそうなので行くことにしました。30分程エレベーターに並びましたが、きれいな
 夜景を見ることができました。

  マス ダンパー
 揺れを調整するための装置らしいです。


18:30 台北101/世貿站
↓地下鉄
18:50 捷運中正紀念堂站 出口2

↓徒歩
19:05 黃龍莊

  黃龍莊で評判の小龍包を食べました。他に蝦仁絲瓜湯包(ヘチマとエビをミックスした小龍包)、
  蟹粉小包(蟹、豚肉入り小龍包)、元盅鶏湯(チキンスープ)、炒青菜(空心菜炒め)を注文しました。
  小龍包は本当においしかったのですが、高価な蟹粉小包は蟹味噌の苦手な私には無理でした。
  元盅鶏湯もとてもおいしかったです。

  注文はオーダーシート記入方式。食後会計で刻み生姜・ごぼう茶は無料でした。
  (日本語がわかる人がいました。)

20:00 出発
↓徒歩
20:15 捷運中正紀念堂站 出口2
↓地下鉄
20:20 捷運民權西路站
↓徒歩
ホテル


第二日目の観光は終了です。第三日に続きます。

 

 


猫村の猴硐(ホウトン)・台北5日間 事前準備・第一日目(忠烈祠・士林夜市)

2017-11-04 16:45:54 | 旅行

 猫村の猴硐(ホウトン)・台北5日間

 世界6大猫スポットの一つ猴硐(ホウトン)に行くため、台北旅行を計画しました。
最近は猫がらみの旅行が続いています。娘夫婦との4人での旅行です。
台北には40年ほど前に行ったことはあるのですが、記憶にあるのは太魯閣渓谷と中正紀念堂
ぐらいなので今回が初めてのようなものです。

国際旅行社で飛行機とホテルを予約し、5日間のフリーの旅行なので事前の下調べを十分にして
から出発しました。
  

[事前準備]


[役立った交通情報サイト]

  バス停検索:我愛巴士5284   http://5284.taipei.gov.tw/index.html(英語選択可能)

  国鉄(TRA)時刻表: http://www.railway.gov.tw/en/index.aspx(日本語選択可能)

  地下鉄(MRT):路線図・各駅情報(路線図から駅名をクリック)  http://m.metro.taipei/jp/

 [スマートフォンアプリ]

  台北公車通・・・現在地周辺のバス停が表示できる。

  NAVITIME Transit・・・バスから鉄道、地下鉄から国鉄への乗り換えての目的地までの経路・時刻表
                  がわかる。(世界の主要都市の乗り換えにも利用できる。)

    Easy Wallet・・・ヨーヨーカーの残高がわかる。(使用後即の残高は表示されなかった。1日遅れの
             ようで、使用経歴確認に利用できるだけかも)

   「.TPE-Free AD WiFi」
        使用できる場所: 台北MRT駅構内、台北MRT車両内(全ての路線で利用できるのは2017年中)
        [使い方]
         ①台北MRTの切符売場や改札付近、車両内などでスマホを立ち上げ、「設定」→「Wi-Fi」
          とタップし、「Wi-Fi」をオンにして「.TPE-Free AD WiFi」というアクセスポイントを探します。

         ②すると画面が自動的に切り替わるので、下にスクロールしていって「一鍵登入」をタップします。
           ※私はここで「外国人」を選択した為か、アクセスできず利用できませんでした。

         ③「點擊螢幕 下一步」というメッセージが表示されたら、画面をタップします。

         ④しばらく連続して画面が切り変わりますが、「You are logged in」というメッセージが表示されれ
           ば、ネットに接続できるようになります。

         その後Facebookで認証するような画面に切り替わりますがそれは無視して構いません。
         以上の手順で30分間だけ台北MRTの無料Wi-Fiが使用できるようになります。
         接続が途切れてもまたこの手順を1からやり直せば再接続可能です。

[事前準備]

 [入国カードのWeb申請]

   優先入国できるわけではなく、機内で入国カードを記入しなくて済むだけ。
   「網路填寫入國登記表」へアクセス 
       https://oa1.immigration.gov.tw/nia_acard/acardAddAction.action

 [ヨーヨーカー(悠遊カード)の購入]
   ヨーヨーカーは、台北地下鉄(MRT)・台湾鉄道(TRA)・バスの乗車、コンビニでの支払い等
   に利用できる。駅の券売機で購入できるが、コンビニで100元で購入し、必要額をチャージ
   してもらうのが簡単。使い方はパスモやスイカと同じ。
   特に、台北のバスはお釣りをくれないので、このカードは必携ですよ。
     ※地下鉄2割引き、国鉄1割引き、乗継ぎ8元引きになる。(私は正規の値段467元が385元と
       82元引きとなった。カード代100元の元は取れなかったが、便利さは抜群。)

   [バスの乗り方]
    ①乗りたい番号のバスが来たら大きく手を上げる

    ②運転手の上部に「上車収票」または「下車収票」と表示されている。

    ③「上車収票」であれば料金回収箱近くのEASYカードと同じような色をした機械にカードを接触
      させる。降りるときに「下車収票」に表示が変わっていたら下車時にも降り口の機械にカードを
      接触して降りる。「下車収票」に変わっていなければそのまま降りる。
      「下車収票」であれば、払わずに乗り、下車時に降り口の機械にカードを接触して降りる。

    ④バスの前方の電光掲示板で駅名の案内があればそれを見ながら、目的地のひとつ前の駅を出発後、
      「下車按鈴」または「下車鈴」を押す。

[行先伝言カードの作成]
  事前に行先伝言カードを作っておくと便利です。

   バス行先:(○○に着いたら教えて下さい。)「請在 ○○ 叫我下車」

   タクシー:(○○  へ行きたいです。)     「我要去 ○○ 」

  

第1日目(10月16日):入国・忠烈祠・士林夜市

10:50 羽田発 エバー航空(3FのKカウンター) BR189 

  恥ずかしいような、キティジェットで出発です。

12:00 昼食
   キティちゃんのスープ―ンやフォークを箸があったので使わず、お土産にゲットしました。
   娘夫婦は昼食に頼んだものが品切れになっていたことのお詫びにと「キティ柄のトランプ」
   をもらって喜んでいました。

 
13:30 臺北松山機場(TSA)  タイベイ・ソンシャン・ジーチャン Taipei Songshan Airport
   外国人用入国窓口の一番右側の列に並ぶと優先入国者の窓口が空くとそちらも使うので
   早いとの情報で右側に並ぶ。確かにほかの列よりはるかに速かった。

   入国カードのWeb申請については、列に並んでいると係の人が入国カードを集めにきて、その時
   に「インターネット」と言ったら、うなづいてOKだった。

   最初に両替を済ませ、ヨーヨーカーをセブン・イレブンで購入。(「ヨーヨーカー」と言うか
   「要買悠遊卡」と書き、『加錢』や『要價值』の次にチャージする額の数字を書いて渡せばOK.

↓タクシー 

  タクシー乗り場は出口ドアを出て、左手の方 (13番柱付近)。

 
14:15 ホテル着 
   台北燦路都飯店 Hotel Sunroute Taipei (02)2597-3610

     このホテルはビジネスホテルだが、日本語が通じるのでとっても楽。
     しかも駅にも近く観光にも便利。

14:50 ホテル出発

↓タクシー
  ○ホテル横に止まっていたタクシーを利用。
   「忠烈祠にはタクシーがいないので待っているか?」と言っていたと思うが、Busを利用する旨伝えた
   (通じたか不明)。そしたら100元で着いたと思ったら、止まる直前に105元に。200元で払ったら
   お釣りがないと言う。困ったやり取りをした後、ポケットに5元玉を発見。無事支払いを済ませた。
   後で考えるに、メーターが5元だけ上がるのはおかしいのでは。ひょっとしたら釣銭目的でメーターを
   操作したのかな。


14:55 忠烈祠  拝観料:無料


  衛兵交代は午前9時から一時間毎に始まり、最後の衛兵交代は16:40。
  衛兵交代にかかる時間はおよそ20分です。

15:20 忠烈祠 出発

↓バス

 Martyr Shrineバス停から R3Qu(紅3區)・556・646區(646Shuttle)番バス
(4駅目Zhong Yang Radio→Yuanshan Hotel→Jiantan→捷運劍潭站MRT Jiantan Zhan ( Ji He ))

 ○バス停に向かうと、向こうからバスの姿が、駆け足でバス停へ。乗っていいバスか素早く確認し、
  紅3區だったので乗る時に運転手に「行先伝言カード」を示し、うなづいてくれたので乗車。
  降りる場所は電光掲示板で確認できたが、運転手さんが大声で駅名を叫び、無事降りたか振り
  返って確認してくれていました。親切な運転手さんでした。

15:30 剣潭站

↓徒歩

15:40士林夜市
  


 士林慈誠宮

 士林慈誠宮の猫

 (食べたものの一部)
  士林豪大大鷄排(大きなフライドチキン)
     アツアツでスパイシー。とてもグッド。でも大きすぎて4人で食べても余すほど。
  阿亮麺線(かつおの風味の麺線)・・・まあまあの味。
  家郷涼麺(涼麺(台湾風冷やし中華))・・・ごま味噌味で私の口には合わなかった。
        (臭豆腐)・・・初めて食べたが臭いはあまり気にならなかった。別の日に食べたのは
                臭すぎてギブアップ。
  郭家蔥油餅(蔥油餅)・・・小麦粉で作った生地にネギを混ぜて皮を作り、油で揚げて半熟卵を
                  挟んだもの。卵がない部分は粉っぽくておいしくなかった。
  高雄肉圓(蒸した肉圓)・・・グーと伸びるのを期待したが、伸びず。味はまあまあ。


18:30 剣潭站
↓地下鉄(2駅)
捷運民權西路站  出口9 or 10
↓徒歩
ホテル

第一日目終わり、第二日に続きます。

 

 

 

 


猫の街クチン(マレーシア)へ [ビダユ村・サラワク文化村・市内散策編]

2016-10-15 15:34:19 | 旅行

猫の街クチン(マレーシア)へ [ビダユ村・サラワク文化村・市内散策編]

 前回の旅行に続き猫に会う旅行に、娘夫婦と行くことになりました。
 
 今日は岩合光昭氏の猫の撮影場所ビダユ村へ行くので、期待一杯です。

 10月5日

 終日:フリータイム

  本日の予定は、タクシーを1日チャーターして、ビダユのロングハウス見学、サラワク文化センターを中心に観光です。

 タクシーチャーターについて
    ツアーで行くよりははるかに安いのでタクシーをチャーターすることにした。事前に調べたBidayuh Longhouseへの
   タクシー料金はRM200、サラワク文化村へもRM200(シャトルバスは入場料込みでRM80/人)だったし、タクシーチャーター
   の相場はRM40/Hだったので、チャーター代はRM400ぐらいと思っていました。
    英語力のない私たちがタクシーの交渉をするのも心配だったので、空港に迎えに来てくれた日本語ガイドのユーディーさん
   に相談したら、ドライバーを紹介できるというのでお願いしてしまった。これが失敗?RM650だった。(ツアー会社に依頼すると
   RM800かかると言われた。)でも、ドライバーは陽気で、親切な人であったので、街のドライバーで英語が通じなく気まずい思い
   を一日中するかもしれなかったことを思うと正解だったと思っています。

    このドライバーさん「NORITAですNARITAではありません。」と紹介するので、「NOBITA」さんと答えると「NOBITA」を知って
   いるらしく大爆笑となった。実はこのドライバーさんは女性だったのですが、私は途中まで全然気づかず「Your wife」と言って
   しまい、連れから「husband」と腹をつつかれ、冷や汗をかいてしまいました。


9:00 ホテル・グランド・マルゲリータ
  
   
地図 7           地図 8

サラワク州の州鳥ホーンビル
↓ 
10:00 ビダユ族 Bidayuh Longhouse   入場料:RM8
      岩合光昭氏の猫の撮影場所なので、ぜひ行ってみたいと思い訪問しました。

      お土産に「たばこ」を用意していったのだが、歓迎ムードはまるでなし、家も新式の家が建ち始めるなど、猫はいることは
      いたので良かったのですが、私は「文化村」で十分。ここへは行く価値はないと思いました。(家族は満足していましたが)
    
     
10:45 出発

11:50 食事(Fun Kee Café-Bak Kat the)
        10, Ground Flr, East Moore Commercial Centre, 2 1/2 Mile, Rock Road,
        Min Chu Garden, 93200 Kuching,

      娘夫婦が「バクテー」を食べてみたいと言うのでホテル周辺を調べてみたが見当たらなかった。そこで、ドライバーさんに
      「バクテー」を食べれるところを知らないかと尋ねたら、街から離れているがと紹介された店に行くことにしました。
 
12:55 出発

13:00 展望台(DewAn Suarah Negeri Kuching)Kuching Civic Centre(無料展望台)

       2年前に自殺者が出たので展望台への搭乗は閉鎖されてしまったとのことでした。残念、展望台を眺めるだけ、
      ただ、猫に会えたのがラッキー。
     
13:10 出発
 
   巨大な女の人が横たわっているように見えるそうだが?

13:53 Pantai Puteri(ダマイビーチ近くのビューポイント)
       ドライバーさんにダマイビーチ近くのビューポイントPantai Puteriに寄ってもらいたいと依頼し行くことに。
       残念ながら干潮の時間でした。(夕陽がきれいらしいです。)
  
14:05 出発

14:15 ダマイビーチ:入場料RM5
       Pantai Puteriほど景色が良いわけではなく、入場料を払って見るほどでもなかったかもしれません。
   
  
14:25 出発

14:28 サラワク文化村 Sarawak Cultural Village
       入場料:RM60(ショー:11:30~12:15,16:00~16:45)シャトル(入場料込:RM80)

      ビダユ村用に持ってきた「たばこ」が、ここで威力を発揮しました。
       イバン族の建物で、お菓子を揚げていた老女の横にいた男性に「たばこ」をプレゼントし感謝された。お菓子は1袋に10枚
      以上入っているので買いたくはないので、1個食べてみたいと老人に話したら無料でいただくことができました。
       さらにこの男性、これからショーに出るらしい若者たちにミニショーをするよう指示してくれました。男性の若者たちには
      「たばこ」を感謝の印にプレゼントしました。これが思わね結果に。目を付けられていたのでしょう、後ほどの吹き矢ショーの
      ステージに上げられてしまう羽目になりました。
       この男性、これから先の道案内までしようとしたので、丁重に断りました。

       他の村の人達にも「たばこ」をプレゼントしましたが、みんな大変喜んでくれました。この施設では「たばこ」は高価なので、
      喜んでもらいましたが、健康に悪いとみんなが止めている中で「たばこ」をプレゼントすることは正しかったのかと反省です。

       
                                        イバン族のミニショー
                  
Penanの建物で吹き矢に挑戦。    Orang Ulu                  自作の楽器で演奏してくれました。
     
 Melanauの建物       Malayの建物
   
                             吹き矢ショーに出演
16:50 出発

17:30 ホテル着

夕食(台湾小粥にて)
   今日の夕食は中華。ケースに並んでいる料理を選んで注文する。一人前というか既定の量のものが出てくる。
  
 
台湾小粥に行く時会った猫

夜のウォーターフロントを散歩
    雨が降っていたせいか人でも少なく、思っていたほどきれいなライトアップではありませんでした。
     
 

10月6日

  出発までフリータイム(チェックアウトは12:00)

  本日は最終日、チェックアウトし、荷物を預けてから、見残し場所の市内散策と、またかの安物買いのショッピングです。

朝の散歩
  今日は日の出を見るために対岸に渡るつもでしたが、起きたのが6時半。日の出時間は過ぎてしまっています。
  ダメもとで行ってみようと顔も洗わず一人で出かけましたが、あいにく天気は曇りで、早起きしても朝焼けは見れなかったと思います。
  でも、フードコートで猫たちに会うことができました。
   
    
 
  降り遅れた猫(心配げな顔)
 

9:00 ホテル・グランド・マルゲリータ
  
  地図 5                       地図 1

↓タクシーを利用。

サラワク州立博物館 Sarawak Museum  開館時間:9:00~6:00  入館料:無料
   
   
  Horn Bill               Wild Cat              Elephant Mask
  

メルデカ広場
    この木、なんの木、気になる木、幹にとげがあるのです。根がすごいです。
 

クチン市庁舎
 

クチン警察本部
 

Plaza Merdeka
  またまた、お土産を物色?

インディアン・ストリート
  
   
  インディアン・ストリートのクチンモスク寄りの出口の近くにあるオランウータンの壁画。
  
   猫の像

ホッカセンター
 

ドック
 

クチン・モスク
  
 
この服を着せていただいてうれしかったようです。

バスターミナル
 

ウォーターフロント
旧裁判所
 
スクエアー・タワー
 
  
          ワニの像
 
 元王宮イスタナ

昼食(臺春陽)
  サラワク・ラクサがおいしいと評判のお店。本当においしかった。ぜひ食べてみてください。
  

チャイニーズ ヒストリー ミュージアム
 

トゥアペッコン(大伯公)-Tua Pek Kong Temple
 

スーパー、ショッピングモール周り
 

17:10 空港へのピックアップ時間
      17:30 だったが早く来たので空港に行ってしまうことにした。

17:50クチン空港(KCH)
       会社帰りで混雑しており、40分もかかってしまった。
 

クチン空港はチェックインの前に機内預け荷物のスキャンがある。
  「出国審査後はすぐにトイレがあるだけでショップも酒屋のみ。」との情報だったが、小さなショップたくさんあり、フードコートもあった。
  

19:40  MH2597( Boeing 738) 搭乗

20:15  離陸(予定19:55)

20:55  軽食(チキンカレー)

21:45  クアラルンプール国際空港(KUL)着陸(予定21:35)

21:50 ゲート着。 

[国内線→国際線の乗り継ぎ]
 コンタクト・ピア3階の国内線到着ロビーに到着。(ゲートA、B)
 
 「ゲート」のサインに従って歩いて行きます。(国内線到着ロビーの中央に向かって進む。)
  ↓
 
 途中でこんなサインが。矢印の方向を見ると、乗り継ぎ専用の出国審査が。
 国際線に乗り継ぐ人は少ないので、多数について行って見落とさないように注意が必要。
  ↓
 
 乗り継ぎ専用の出国審査(Immigration for International Departures)を受ける。
  ↓
 エスカレーターで4階に移動し、エアロトレインでサテライトの国際線出発ゲートへ移動する。

  座席、荷物ともにスルーチェックインしていない場合は、乗り継ぎ専用の出国審査場に向かわないで、荷物を受け取った後、
     メインターミナルビル5階の国際線チェックインカウンターで搭乗手続きをする。その後エアロトレインでサテライトのゲートへ
     移動する。

23:00  ゲート前のセキュリティーを受け、待合室の中へ。
      セキュリティーは大変混雑しているので余裕をもって待合室に行った方が良い。(ゲートオープンは60分前)
  

23:15  MH88(Boeing 767) 搭乗。

23:35  ゲートを離れる。

23:45  離陸(予定23:30)

(日本時間)

10月7日

05:30  朝食。

07:15  成田(NRT)着陸。(予定07:40) 

07:25 ゲート着。 

 

[猫の街クチン(マレーシア)へ] 終り

 


猫の街クチン(マレーシア)へ [乗継ぎ・市内散策編]

2016-10-15 14:16:33 | 旅行

猫の街クチン(マレーシア)へ [乗継ぎ・市内散策編]

 

 前回の旅行に続き猫に会う旅行に、娘夫婦と行くことになりました。

 クチンは、マレーシア語で「猫」を意味し、猫の町として有名で、街のいたるところに猫の彫像があり、市庁舎内には猫の博物館もあります。クチンの語源は、クチン周辺に果物の「マタ・クチン」(Pokok Mata Kucing、リュウガンの近縁種)の木が数多く自生していたためという説や、最初に入植したインド人の言葉のヒンドゥー語の「コーチン(Cochin、港)」という意味だったという説もあり、街の中には猫の像だけで、猫がいることはいましたが、いっぱいいる所ではありませんでした。

 それでも、異国情緒を味わいながら猫を探して散策します。

 

クチン日程

10月3日

  10:00 搭乗開始。

 11:00 ゲートを離れる。

 11:28 離陸。予定の10:30を約1時間遅れて出発。( MH89  A330-300)

 11:15 ジュースのサービス。

 12:30 食事。(和(鮭の煮物)、洋(牛の煮物))

(マレーシア時間)
 15:55 軽食。(おにぎり、サンドイッチ)

  17:20 クアラルンプール国際空港に(KUL)着陸。(予定は16:45 )

 17:30 ゲートに着。

 

クアラルンプール国際空港での乗継ぎ

 今回も単独での乗継なのでよく調べてから出発しました。

[事前に調べた国際線→国内線の乗り継ぎ]
  

  

  

 日本でのチェックインの時、搭乗券が2枚発券されているか確認。また、荷物は目的地までスルーで運ばれるか確認。(乗継便が同じ航空会社または提携航空会社の場合は、最終到着地までの荷物預け(バッゲージスルー)が可能。)

  
降りたゲートから「乗り継ぎカウンター、手荷物受取所」、「トレイン」の表示、に従って、サテライト中央に向かう。

サテライトに到着。
  
サテライトの構造としては、大きな木がある円形の広場があり、そこから東西南北4方向に通路が伸びてます。国内線ゲートA・B、トレインの表示に従う。
(国内線座席などの手続きが済んでいない乗客は、サテライトにある国際線・国内線乗り継ぎカウンターで手続きして、)

 ★国内便出発到着ターミナルには両替所がないので到着したサテライト内で両替する。


 
Aerotrainでコンタクト・ピアに向かう(4階に着く。)。

 コンタクト・ピアに着き、到着した場所から前方方向を眺めると、そこに国際線・国内線乗り継ぎカウンター(4階)があり、ここで国内線のチェックインを行うのだが、日本国内で既に乗り継ぎ便の座席をチェックイン済みの人は不要

  
 Aerotrainを降りた進行方向とは反対方向つまり後ろ方向を見ると、" Domestic Departure Gate A&B "、「国内線出発ゲート」と日本語でも書かれた案内板が掲げられています。その方向に歩きエスカレーターで3階に下ります。(国内線用フロアに向かう降り口はAerotrainプラットフォーム後方に3箇所もある。)
  注意:尚Aerotrainで降りた場所の進行方向には階段・エスカレーターがあり、階下に降りると入国審査場へつながる通路があるが
      国内線フロアではなく到着フロア。通常はAerotrainで着いた人の大多数がこの方向に歩き出すのでついていかないこと。

  
3階の入国ブースで国内乗り継ぎ専用の入国審査、持ち込み手荷物検査を経て出発ゲートへ進む。

 
検査を過ぎるとA・Bゲートは左右に分かれる。

出発ゲートに到着。

[以上が事前に調べた国際線→国内線の乗り継ぎ方法です]


サテライト到着後、搭乗券に国内線ゲートが開くのが16時30分と記載されているので食事をする予定は飛行機の遅延のため
  あきらめ、まず両替をし、それからJungle Board Walkに入ってみた。
 
  Jungle Board Walkは15分くらいの散歩コースと案内されていたが、天然の森を作り、このような滝があっただけで数分で
  周ってしまう。鳥の糞が上から落ちてきそうなので注意が必要です。

その後、早めだとは思ったが搭乗ゲートA2に向かいました。ところが案内ボードを見たらA11に変更されている。
  やっぱり確認は大切ですね。(前回の乗継の経験が活きました。)

 クアラルンプール国際空港の夕焼け

 19:05 搭乗開始。

 19:35 ゲートを離れる。

 19:48  離陸。予定は19:30  MH2530(Boeing 738)

 20:20 軽食(チキン・フィッシュカレー)

 21:19 着陸。

 21:22 ゲートに到着。

[クチン国際空港入国手順]
 空港に着いたら「Arrivals」従って進む。
 
  ↓
「Arrivals A」と「Arrivals B」の標識があり、どちらに向かえばよいのかわからなかったが、ほとんどの人が「Arrivals A」に入っていくので、ついていき念のため係に人に搭乗券、パスポートを見せ確認したらこのゲートでよいらしい。
  ↓
中に入ると、ガラスで仕切られた部屋の方に行くように指示され、従う。(外国人専用の入国審査場のようだ。)
 
  ↓
入国審査が終り出ると、正面にBaggage Reclaimの案内板があり、到着便のBaggage Reclaimの場所を確認し、1階に向かう。
 
  ↓
 荷物をピックアップして出口に向かう。

[クチン国際空港マップ]
    
【1階到着ロビー】       【Level 2】        【Level 3】

 22:10 空港発。

  22:30  ホテル グランド・マルゲリータ

  

10月4日

  終日:フリータイム

(朝の散歩)
   
     ウォーターフロントをちょっと歩いてみました。

本日の予定は猫の像を中心に猫発見に終日市内散策をします。
  
       地図4         地図3          地図2
 
   地図 6

9:00 ホテル・グランド・マルゲリータ

  
           ホテル前の猫の像

↓タクシーで移動

  ホテル横に並んでいたタクシーに南市市役所に行き、写真を撮ってからBig white cat statueまでを交渉したらRM60と言われ、私が調べたのは市内の近場ならRM10だったので断り、ホテルの前のタクシースタンドのドライバーと交渉したらRM30と言う。相場が上がったと解釈し、行ってもらうことに。(ホテル前は高い。)
 バスルート図
  K1、K2、K16、K19ルートの市バス(City Public Link)で行くことも検討したが、バス会社のホームページに20分間隔、40分間隔との記載がみられ時刻表はなし、地元の人はいつ来るかわからないバスなど時間が無駄なので利用しないとのことで止めることにした。(料金はRM3らしい。)

南市市役所に猫の像を見に行く。
 
         
市役所入り口の猫の像     親子の猫の像

↓タクシー待ってもらってここまで。
  
    Big white cat statue

Padungan通り
    
                   警察署

猫の柱
   

ホックハイ・チムサム(FOCK HAI TIM SAM CAFÉ)肉まん
 
  お店に日本語を流暢にしゃべる人がいて、朝食後なので2個しか頼まなかったのでわざわざ4つに分けて出していただいた。
  感謝!!(猪肉包:RM3.4)

マルゲリータ砦へ

[マルゲリータ砦への行き方]
 グランドマルゲリータ ホテル横の桟橋から渡し舟に乗ります。料金:RM1.0   (マルゲリータ砦に行くか確認する事。)
 

 船着き場からまっすぐに上ると「RAIN FOREST」の看板が道の上にある。
 

 渡し舟を降り、50メートル真っすぐ歩く。突きあたりの Fort Margherita と書いてある青い看板を左折します。
 
 突き当りを右折します。

 

 道沿いに歩くと階段が見え、登っていきます。
 

 しばらく歩くと、廃校らしき建物が見え、「Fort Margherita」「BROOKE GALLERY」の標識があります。
 

 「BROOKE GALLERY」の標識に従い、廃校の中を進みます。
    「Fort Margherita」の標識通り、左に曲がり小道を行っても廃校を出たところで合流します。
 

 廃校を出たところにある標識。
 

 突きあたりの坂の頂上を左に曲がります。
 

 50M歩くと、突き当たるので左折します。
 

 正面にはマルゲリータ砦があります。
 

詳しく説明しましたが、標識に従って行くだけでした。

[以上がマルゲリータ砦への行き方]

 第一村猫発見。
    
            マルゲリータ砦に向かう道のBOYAN村の猫たち
 
 なんだか知らないがきれいな木の花

マルゲリータ砦
  無料と思っていたが、今は「BROOKE GALLERY」となっていて中に入るにはRM20必要。
   
  

渡し船に乗って元の船着き場に戻ります。

大公伯寺院前(James Brooke Bistro & Cafeの庭)
 

トゥアペッコン(大伯公)-Tua Pek Kong Temple
 

チャイニーズ ヒストリー ミュージアム
 

Hong San Si寺
 

Lebuh Wayang通り
   地元の人に壁画がたくさんあると聞いた通りを歩いてみた。
   

カーペンター通り
 
  
   コロミーがおいしいと評判の錦裕(KIM JOO)で昼食。

 
   コーヒーがおいしいと評判のBlack Bean Coffeeで食後の一杯とコーヒー豆を購入。

↓タクシーで移動。

 ハーバー・ビュー・ホテル前のタクシーと交渉。事前調査では往復RM50以下だったがRM50と言われRM40で交渉してみたら、しぶしぶOKをもらった。ところがRM40で行く運転手が今ここにいないと言われ、待つ時間がもったいないと思っていたらメーターで行く運転手がいると言うので、メーターなら良いかとこの運転手に依頼することにした。メーターの料金はRM42であった。(RM45支払った。)


猫博物館(Kuching Museum) City Hall of Kuching North   
    入場料:無料  モバイルカメラ:RM3、デジタルカメラ:RM4、ビデオカメラ RM5   営業時間:9―17
   
   
   

メイン・バザール通り
     お土産を物色しながらメイン・バザール通りを歩きます。
 

旧裁判所
 

中央郵便局
 

ラウンドタワー
 

パビリオン
 

カーペンター通り
   
  中華街の門         上帝廟

ウォーターフロント
     
 元王宮イスタナ       サラワク州議会議事堂

ホテルに戻り一休みしてから夕食に向かいます。


サラワク川夕焼け
  

両替について
  明日一日タクシーをチャーターしたが予定以上に高かったので手持ちが心配になり、ホテル隣のサラワク・プラザの地下にある
  両替店(MOHAMED YAHIA&SONS)で両替することに。ここが空港よりも1割近くレートが思わず2万円も両替してしまった。
   (空港:1万円→RM376、両替屋:1万円→RM400)

夕食(Top Spot)
    
                 シャコ             貝類          ミディン

 Top Spotでは、「まず席を確保してから店を選び、食べたいものを選んで調理方法(蒸す(Steam)、焼く(Grill)、揚げる(fried))と味付け(Garlic、Black Pepper、Ginger、Oyster、Salt、Sweet(マンゴソース))を伝える。(お任せ(Recommend かLeave)にしてしまうのも手)」と事前に調べておいた。
 だから4人で行ったので1人が席に残り3人が先に注文することに。3人は自分が食べたいものを自分が食べたい量だけお皿にとって料理方法を依頼する人の所に行ったのだが、4人で食べると言ったからか、3人が持って行った各々の種類(9種)の4人前が調理されてきてしまった。

 英語力のなさに悲嘆。カニは1匹だったのが2匹に、シャコも1匹が5~6匹に。(1度に料理する最低量がきまっているのかな)これはえらく高いものになってしまうと両替で資金はプラスしているが、一同数万円になるかもとビクビクし会計(店とは別のキャッシャー)に。
なんと合計RM145だった。間違いないかと思わず問い返してしまった。

 お店は皆さんがご推薦25番のBUKIT MATA SEAFOODです。味はどれも大変おいしく、私は特にシャコのカレー風味揚げ、ミディンのオイスターソース炒めが癖になりそうにおいしかったです。そうそう、中身を取り出す道具がなく、巻貝の食べ方がわからず係の人に聞いたら、「吸う」のだという。なるほど巻貝の先端が切ってあり、吸いだせるようになっていました。

(食べたもの:カニ、シャコ、はまぐり、ミール貝、巻貝、海老、鳥もも、ミディン、野菜数種)
(飲み物は、別のお店の人が注文を取りに席に来て、その場で料金を支払う。ビール(大ビンRM8)を注文した。)

 

[ビダユ村・サラワク文化村・市内散策編]に続く。

 

 


猫に会いにマルタ共和国へ ④ スリーシティーズ・マルサシュロック・イムディーナ・帰国まで

2016-09-21 11:16:29 | 旅行

猫に会いにマルタ共和国へ

 今回の旅行は、南イタリヤ方面にしようと検討し始めました。
マルタなら猫好きの連れもきっと賛成してくれると、今回はマルタ旅行に決定しました。
成田から添乗員なしで乗り継ぎがあり、夕食がつかない日程は、英語の話せない私たちにとってうまくいくのか心配で、
いろいろ皆様の旅行記やブログを拝見し、予習をして出かけました。

さあ、猫たちに会うぞーー。

以下が詳細日程です。(時差:ドバイ5時間。マルタ7時間)

 [その④]  スリーシティーズ・マルサシュロック・イムディーナ・帰国まで

5
日目(9月4日)

○朝の散歩
    
  ホテルの前         ホテルの北

 今日の散歩は、ホテルの北側にThe Palmsという施設が表示されていたので、散策ついでに行くことに。
ラッキー。ここに猫たちがいました。The Palmsというのは何の施設かわかりませんが、ここにエサ置場があるので
猫たちが集まっています。新たに「猫のいる場所」としてガイドブックに載るかもしれませんね。
 
           The Palms
    

 The Palmsの猫たち

09:00 観光スタート
 セングレアへ向かって

09:23 セングレアの見晴らし台(監視塔)に着。
   
              よく見張るように?目と耳がついています。
          
見晴らし台からヴァレッタ方面。   ロアー・バラッカ・ガーデン
 ヴィットリオーザのアンジェロ砦

09:35 出発。

09:45 ヴィットリオーザ
  
  
      ヴィットリオーザの城壁
  
      ヴィットリオーザの街並み
  
      ヴィットリオーザ
  
  勝利の女神像    聖ローレンス教会

10:15 出発。

10:20 旧日本海軍戦没者墓地
  
10:35 出発。

10:50 漁村マルサシュロック
       行った日はちょうど日曜日だったのでサンデー・マーケットが開かれていて混雑していました。
       マーケット目当てにわざわざ日曜日に観光に来る人も多いそうですが、私は静かな港の風景
       が見たかったなーー。
  マルサシュロックの港の風景
  「猟師を迎える子供と猫」の像
    お店の人が子供の手に袋をかけてしまったのが残念。
 マルサシュロックの教会
   
             サンデー・マーケット

11:50 昼食  教会近くのTartarun        シーフード
      不味くはなっかたと思いますが、どんな料理だったか覚えておりません。

12:50 出発。

13:15 ディングリクリフ
    
13:25 出発。

13:30 クラパム・ジャンクション(謎の轍「カートラッツ」)
  轍の跡と言われていますが、本当は、なんでこんなものができたのか不明だそうです。
  この近辺にたくさんありますが、他の地域にもあるそうです。
    
13:45 出発。

13:50 ラバト観光(地下墳墓「聖パウロの地下墓地」)
  この場所に20カ所ぐらいの地下墓地がありました。
   
 本物の骨ではありません。

14:45 墓地を出て歩いてイムディーナに向かう。
    
 街で発見した猫      マルタ版コーラのキニーを飲んでみた。味は・・・・?
 聖パウロ教会

15:00 イムディーナ観光
   
  メイン・ゲート      自然科学博物館
   
                 大聖堂
  
       カーマライト教会
    
                  イムディーナの街並み
 レストランの前にあった騎士の置物

16:10 出発。
 イムディーナの遠景
 幹の曲がった並木がおもしろい。

○途中、ビルキルカラの「水道橋」を通過してほしい旨を依頼し、車は止められないと言われていたが、止めてくれ、撮影しました。
  ビルキルカラの「水道橋」

16:40 ホテル着

○ホテルに戻り、明日チェックアウトなので、スーツケースの整理等を行う。
  Ghadir駅近くの地図

○夕食 タ・コリーナ
  マルタ料理と言えば「うさぎ」を食べなければ。
  ガイドさんが地元のガイドさんに聞いたら、お勧めのマルタ料理店は「サンジュリアンのgululu」、
  「スリーマのタ・クリス」ぐらいだと言っていたとのこと。

  Ghadir駅近くの「白い影のモニュメント」の写真を撮っていなかったので、まずここに向かい、
  モニュメントのそばで、ガイドブックに紹介されていた「タ・コリーナ」で夕食をとることに。
  「タ・コリーナ」にうさぎ料理がなかったら「スリーマのタ・クリス」に行くつもりで、バスは2時間有効なバスチケットで乗車。
  結果は、「タ・コリーナ」食べ、帰りも2時間以内だったので有効にバスチケットを利用してホテルに戻りました。
  
        白い影のモニュメント
               
  タ・コリーナ        野菜スープ    Fenkata(ウサギ肉のスパゲッティ)   Rabbit Stew           

   Rabbit Stewは何の肉に似ているかといわれれば鳥かもしれないが、柔らかくとてもおいしい味付けだった。
   Fenkataはウサギ肉が骨ごとStewのものと同じように入っていたが、味が滲みてなくおいしくなかったが、
   肉以外の味はおいしかった。
       Rabbit Stew 14.5€  Fenkata  17€  Soup of the day (野菜スープ)   5€
       White Wine(Half bottle)       8€

○ホテルからスリーマの花火が見えました。
 
5日目はここまで。

 

6日目(9月5日)

○朝の散歩
  今日は最終日。最後のお土産はスーパーでということで、Balluta駅から一つ先のOlivier駅ちかくにある
  スーパー「PARK TOWERS」の開店時間を調べることを目的にスピノーラまで歩きました。
   

○スーパー「PARK TOWERS」
 
  「PARK TOWERS」は8時には開店しているらしく、出直してくる必要なく最後のお土産を購入できました。

○最後にもう一度猫に会いにインデペンデンス・ガーデンに歩いて向かいます。  
   
    
   猫たちバイバイ!!。

○It-Torri(監視塔) 
 今は「It-Torri Restaurant」として使用されている。

○最後のバスカードを利用してホテルに戻りました。

12:00 チェックアウト
   何事もなく、チェックアウトが済みました。

12:50 ドライバーが迎えに来る。

13:05 マルタ空港着。
  

15:30エミレーツ航空EK110(B777-300ER)空路、帰国の途へ
    15:40 離陸。


[ドバイ時間]
19:50 経由地キプロスのラルナカ国際空港(LCA)着(機内待機)
  
21:25 離陸。


7日目(9月6日)
00:50 ドバイ国際空港(DXB)到着
 
01:00 バスに乗り、BコンコースのB21ゲート近くに到着。
     案内標識に従い移動し、次の搭乗ゲートを確認。
     B5ゲートだったのでより簡単に乗継ぎ完了。(この乗継ぎが乗継ぎ時間が少なかったので、遅れなど発生したら
     どうなるかと一番心配していましたが、無事乗り継ぐことができました。)

02:20 B5ゲートに入る。エミレーツ航空EK318(B777-300ER)

02:30 バスで飛行機に移動。

02:42 飛行機に着。
 
02:55 駐機場から滑走路へ

03:17 離陸。成田空港へ

[日本時間]

15:50 朝食
 
  和食セットを選択。私は食欲がないのでカップヌードルを依頼したが、もったいないので残しても良いのでと
  私にも和食セットが。味噌汁、そば、あとはつまみ程度においしくいただきました。

17:22 着陸。

17:30 ゲート着。
 

○マルタは遠い国ではありましたが、紺碧の海・空、歴史的建造物と街並み、そして猫たち、どの場所も絵になる風景で一杯でした。
 猫が70万匹もいる国と紹介する記事もありましたが、暑い日中、街の中ではほとんど会うことはありませんでした。ただ、猫スポット
 として紹介されていた場所にはエサ置場があり、たくさんの猫たちに会うことができました。

 長い移動で疲れましたが、今回は寝転んで移動できましたし、疲れも軽いはずです。
 

その④おわり     

猫に会いにマルタ共和国(完)