NOBUSANのブログ!

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猫に会いにマルタ共和国へ ③ ゴゾ島

2016-09-20 10:17:58 | 旅行

猫に会いにマルタ共和国へ

今回の旅行は、南イタリヤ方面にしようと検討し始めました。
マルタなら猫好きの連れもきっと賛成してくれると、今回はマルタ旅行に決定しました。
成田から添乗員なしで乗り継ぎがあり、夕食がつかない日程は、英語の話せない私たちにとってうまくいくのか心配で、いろいろ皆様の旅行記やブログを拝見し、予習をして出かけました。

さあ、猫たちに会うぞーー。

以下が詳細日程です。(時差:ドバイ5時間。マルタ7時間)

[その③]  ゴゾ島

 4日目(9月3日)

○朝の散歩
 
 今朝は、ホテルの前の海岸を散歩しました。海の水はとても澄んでいて、朝から泳いでいる人たちがいます。

08:45 観光スタート 
09:20 フェリー乗り場着。
09:50 ゴゾ島へ出港
    
10:15 ゴゾ島着。
 フェリー降り場
10:20 出発。
 
10:40 タピーヌ教会着。
      
10:55 出発。
11:05 アズールウィンドウのボート乗り場着。
      
     
青く透きとおった海      ワニ岩

11:30 下船。アズールウィンドウのビュー・ポイントに移動。
  
 美しいアーチ、近い将来崩れてしまうと言われている。

11:45 出発。

12:00 ゴゾの塩田(SoltPans)着。
    
12:04 出発。

12:15 チタデル着。
 海賊やトルコ軍の侵略より島民を守り続けた「ヴィクトリア大城塞」
 ビクトリア大聖堂
        
    

12:50 出発。

13:00 昼食会場 GiGi Club house
   
  マルタ名物 魚介のシチューを食べる。(魚介はタコ、シチューは煮物のことらしい。)
 シチューがとてもおいしく、タコもやわらかくておいしく完食しそうになったが、食べすぎの感があるので少し残すことに。
 ガイドさんの話だと今日のシチューはいつもよりおいしかったとのこと。いつも味が同じでないとはいかがなものか。
 とにかく、私たちはおいしくいただけてラッキー。

13:55 出発。

14:05 カリプソの洞窟着。
      
 ホメロスの叙情詩で“女神カリプソ”が住んだといわれるカリプソの洞窟はただの穴で、入ることはできないし、
 見る価値はないかも。ただ、洞窟がある高台からの眺めはとても美しく、やはりカリプソの洞窟へは行くべきですね。

14:15 出発。

14:20 ジュガンティーヤ神殿着。
     
      
 巨人女性が作ったとの伝説があるそうだ。

15:15 出発。

15:25 フェリー乗り場着。
  ここで事件発生。フェリーに乗船後、連れがお土産がたっぷり?入った手荷物をたぶん待合室に忘れたことに気付く。
  ガイドさんに待っているので「待合室に行って」と言われ、下船し、駆け足で待合室に。
  マルタの人やマルタに観光に来る人たちには悪い人達がいないことに感謝。
  戻ったら係員の人が私たちの荷物を掲げて「これか?」のジェスチャー。
  感謝し、駆け足で戻って、出港にセーフ。心臓バクバクでした。

15:45 マルタ島へ出港。

16:15 着。
 
16:50 ホテル着。

○ホテルの部屋に戻るとテレビ画面に「You Have a MESSAGE.Press OK to Proceed」と表示されている。
 何事があったかとドキドキしながらリモコンの「OK」ボタンを押したが変化なし。繰り返しても結果は同じ。
 フロントに行って書き写したメッセージとリモコンを持ち拙い英語で操作方法を聞いたら、メッセージの内容を調べてくれ
 教えてくれるのだが、私にはさっぱり通じない。とうとう紙に書いてもらい「Saturday+Sunday Free Pint of Beer
 when you buy 2 pints 18:00-20:00」前のラウンジを指された。これで、理解できた。
 なんてことのないメッセージだったので一安心でした。部屋に戻り、再度「OK」ボタンを押したら、書いてくれた
 メッセージが表示された。これはホテルが表示されるように直したのかもしれない。人騒がせなことだ。

○夕食 Piccolo Padre Pizzeria
    ピザを食べに、スリーマ行のBalluta駅の先にあるPiccolo Padre Pizzeriaに。
    
 ここで今まで食べた中で一番のピザ「Pizza Spicy Salami」に出会う。
 一緒に注文した魚介スパゲッティもおいしかったが、全部は完食できないのでピザを完食することに。
 後でガイドさんが言っていたが、ここはピザがおいしい店らしいです。
    PIZZA SPICY SALAMI 9.95€  SPAGHETTI NETTUNO 11.95€ 
        Glass Wine  3.2€           Beer 2.0€ X 2杯

その③おわり (その④に続く) 

 

 

 


猫に会いにマルタ共和国へ ② 青の洞門・ハジャールイム神殿・ヴァレッタ・スピノーラ

2016-09-19 14:56:20 | 旅行

[その②]  青の洞門・ハジャールイム神殿・ヴァレッタ・スピノーラ 

 3日目(9月2日)

 事前に調べたホテル近辺の地図

○朝の散歩?
     朝食後、2駅目だがバスに乗ってExiles駅まで、猫小屋が設置してあるというインデペンデンス・ガーデンに行きました。
    
                    インデペンデンス・ガーデンの猫たち

09:00観光スタート!
    出発時間の8:45になってもガイドが来ない。
    なんとガイドが渡されていた日程は、私たちの日程と3日目と4日目が入れ替わっていた。そこでガイドは日程通
    
9時に迎えに。
    当日の観光後、ホテルの部屋に日程表と観光案内資料が届いていた。誰のミスなのか、「1日遅いんだよ。」

09:30 「ブルーグロット/ 青の洞門」のビュー・ポイント着
   
09:45 ボート乗り場(ボート8€)
      
             エメラルドからブルーへと輝くブルーグロット
   
          猫たち発見
  駐車場までの坂がきついので電気自動車(1€)に乗って移動。

10:25 出発

10:28 ハジャールイム神殿に到着
       
                                                            フィルフラ島が見える

11:15 出発

11:40 ヴァレッタからのビュー・ポイント着
   
     写真では表現されない美しさ

11:45 聖エルモ砦
     

  事前に調べたヴァレッタ市内図

 ①トリトンの泉 ②フリー・マーケット ③シティ・ゲート ④聖ヨハネ大聖堂 ⑤騎士団長の宮殿 ⑥セントジェームズ・カバリエ
 ⑦勝利の女神教会 ⑧聖カテリーナ教会 ⑨オーベルジュ・ドゥ・カスティーユ ⑩国立美術館  ⑪国立考古学博物館
  ⑫アッパー・バラッカ・ガーデン  ⑬ローワー・バラッカ・ガーデン  ⑭国立図書館 ⑮リパブリック広場  ⑯マヌエル劇場
 ⑰カーマライト教会  ⑱聖パウロ教会  ⑲騎士団施療院

11:55 アッパー・バラッカ・ガーデン
    12時の時報を知らせる大砲発射
  誰もが感動する絶景
     
        アッパー・バラッカ・ガーデンの猫たち
 首相官邸
 ヴァレッタ広場
 リパブリック通り
 Old Theatre Street
 

12:30 昼食 Strait Street の「Palazzo Preca」
 マルタ料理の「ブラジョーリ」を食べました。

13:35 集合し、騎士団長の宮殿へ
 リパブリック広場

          
                                    歴代長の公邸であった騎士団長の宮殿
14:00 聖ヨハネ大聖堂へ
         
                                    黄金の装飾が見事な聖ヨハネ大聖堂
 カラヴァッジョ(聖ヨハネの斬首)
     聖ヨハネ大聖堂の壁一面に描かれていました。こんなに大きな絵だとは思っていませんでした。

15:00 自由時間となる。

15:05 国立考古学博物館
        
                                                       Sleeping Lady   Venus of Malta
15:20 退出
     リパブリック通り等をショッピングやジェラードを食べたりしながら集合場所に向かう。
     
  シティー・ゲート       トリトンの泉

16:15 集合し、ホテルに向かう。

16:35 ホテル着。
 事前に調べたポートマソ近辺の地図

○ホテルでしばらく休憩し、キャット・ビレッジ行くことを目的に、スピノーラ方面にバスに乗って移動。

○スピノーラ・ガーデン
 
   Ross駅で降り、目の前の猫がいるとブログに書かれていた「スピノーラ・ガーデン」に行った。猫の餌置場があったので
   確かにいるかもしれないが、偶然1匹出会っただけでした。

○ポルトマソ
        
ポルトマソ・タワー            ポルトマソ・マリーナ

○キャット・ビレッジ
       
        
  ビレッジをのぞいた時には1匹も猫がいず、来る時間が悪かったとがっかりしたら、なんと車の上に。エサをあげ始めたら
   次々と猫が登場、ビレッジを運営しているRozaさんまで。

○スピノーラ湾
       
      
 逆さLOVEのモニュメント

○夕食
  今日も食欲がないので、スーパーで惣菜を買ってホテルの部屋で食べようかと相談していたら、「逆さLOVEのモニュメント」
    の目の前にMacを発見。ここで大きなハンバーガーセットをシェアーして、Spinola駅からバスでホテルに戻りました。

その②おわり (その③に続く) 
 

 


猫に会いにマルタ共和国へ ① 出発からスリーマ

2016-09-19 13:44:39 | 旅行

今回の旅行は、南イタリヤ方面にしようと検討し始めました。

年と共に長時間のフライトがしんどくなり、ビジネスクラスで50万円以下で行けるツアーを探したのですが、ピタッとしたものがなかなかなく、目についたマルタ旅行に変更しました。

私はどちらかというと後進国や砂漠の田舎風景大好き人間なのですが、連れが喜びそうなところを念頭に行く先を毎回検討しています。マルタなら猫好きの連れもきっと賛成してくれると、案の定、今回はマルタ旅行に決定しました。

成田から添乗員なしで乗り継ぎがあり、夕食がつかない日程は、英語の話せない私たちにとってうまくいくのか心配で、いろいろ皆様の旅行記やブログを拝見し、予習をして出かけました。無事、乗継も出来き、マルタに着くことができました。

さあ、猫たちに会うぞーー。

 

以下が詳細日程です。(時差:ドバイ5時間。マルタ7時間)

 

[その①]  出発からスリーマ 

 1日目(8月31日)

21:20 成田(NRT)よりエミレーツ航空EK319(B777-300ER)にて空路、ドバイ(DXB)へ
        21:05にゲートを離れ、21:30に離陸しました。

 

2日目(9月1日)

[ドバイ時間]

02:50 ドバイ国際空港着陸
  
03:15 Cコンコースに着いたようだ。
       事前に調べた「乗継の仕方」に従い、無事にマルタへの搭乗ゲートに到着。
      「CONNECTIONS」「All Departure Gate」の表示に従い、Flight-Informationでマルタ行のゲートを確認し、
          ゲート標識に従い搭乗ゲートに向かうだけで簡単でした。(Cコンコースに着いて、B8の出発ゲートだった。)
  
     ドバイ空港では、買うものもないのでブラブラしてからラウンジへ。
     「数独」をしながら時間をつぶす。

 

[事前に調べた「乗継の仕方」]

    ドバイ空港は忙しい空港で常に飛行機がいっぱいで、機材が沖止めになることが頻繁にあります。そうすると、飛行機からターミナルに着くまでバス移動ですが、これが大袈裟でなく20分かかります。それに、着陸できるまでにドバイ上空を30分ほど旋回することもままあります。

  ドバイ国際空港に到着(Bコンコースに到着の場合)

     飛行機から降りると、直接空港建物に接続される場合と、バスで空港建物まで行く場合があります。バス移動が必要な場合は、係員の指示に従いバスに乗車します。最初の停車場所がトランジット(Transfer)用で、次の停車場所が入国用(Arrival)。直接空港建物の場合は2階、バス移動をした場合は1階に到着(TransferとArrivalの入口があるので注意)します。

搭乗ゲートは20分前に閉じてしまう。

 
建物に到着すると、「CONNECTIONS」と書かれた看板が目に入ります。その看板に書かれた矢印の方向へ進む。

セキュリティがありますので受けます。

  
セキュリティを通過したら、「All Departure Gate」と書かれた看板があるので、その矢印に沿ってエスカレーターに乗り、3階出発フロアへ行きます。

 
モニターで次のゲートをチェック
    第三ターミナルにはAとB、二つのゲート、第一ターミナルにはCゲートがあります。B・Cゲートはそのまま歩いて移動し、出発ゲートがAゲートの場合は「Train to Gate A1-A25」の看板の矢印に沿ってシャトル電車で移動します。シャトル電車を降りると大きなエレベーターホールが、このエレベーターに乗りDeparture階に向かいます。
  (最初にAゲートに到着した場合は、次の搭乗ゲートがB・Cの場合はトレイン出発階まで大きなエレベーターで降りて移動する。エレベーターは「到着ホーム用」「出発ホーム用」別なので注意。)

出発ゲートに到着

出発ゲート到着後、モニターで次の飛行機の便名、搭乗ゲートを再確認します。変更があるので必ず確認してください。

次の便に搭乗
   搭乗口へ移動し、搭乗券の確認が行われ待合室に入る。

  ※ドバイ国際空港は広いです。ターミナルの端から端までは徒歩15~20分ありますので、乗り遅れないよう気をつけましょう。

[以上が事前に調べた「乗継の仕方」]

 

07:25 エミレーツ航空EK749(B777-300)マルタ島へ
     07:38 ゲートを離れ、08:03離陸。
     08:50 朝食
     11:20 昼食

   

 [マルタ時間]
11:35 経由地チュニジアのカルタゴ国際空港(TUN)着(機内待機)
        清掃が入ったがトイレは利用でき安心だった。
  
14:12 カルタゴ発
14:55 マルタ島到着
15:20 マルタ国際空港出発。
 
15:40 ホテル「ル・メリディアン・セントジュリアンズ」着。
             「ホテル予約確認書」と「パスポート」を提示し、無事チェックイン完了。

              マルタ環境税2016.6.1より導入(1人1泊 50セント)が徴収されることを事前に知っていたので、
              この支払いも英語が良くわからなくてもすんなり。
 ル・メリディアン・セントジュリアンズ

16:30頃
    一息つき、フェリーでヴァレッタに行ってみることに。
    まず、バスに乗り(2時間利用できるチケット2€)スリーマに向かう。
 バスカード

  バスチケットについては複数の人で12回利用できる回数券「12 Single Day Journeys」を空港で買うつもりで調べて行ったのだが、迎えの英語ドライバーがバスの中で購入できると言って空港では買うことができず、しかし、やはりバスの中では購入できないことが判明。スリーマのチケット売り場で購入しました。(英語力のなさ?)

[事前に調べたバスの乗り方・バスルート]

◆マルタのバスの乗り方

  バス前方のドアから乗ります。運転手に運賃2.0€を払って、バスチケットをもらいます。降りる時は、ブザーがあるので、降車するバス停が呼ばれるもしくは電光掲示板の表示を見て近づいたらブザーを押す。降りるドアは、前方もしくは真ん中のドアから。

○12 Single day Journeys カード:15€(12回の回数券。みんなで使える。2度タッチ)
    使い方はパスモと同じ。乗る時にかざす(ピー音)だけ。
        販売所は、空港のticket offices(Public Transport社)、Bus stations in Valletta、
        kiosk at Sliema Ferries(ZARAの反対車線のバス停の横)

◆ホテル近くのバスルート(Baiiuta駅)
   Route 13  VallettaCaghaq
      
Valletta B1→(この間10駅)→Bouverie→Ferries 5→Sliema→Chalet→Ghadir→Torri→Exiles→
      Antik→Balluta→Olivier→Spinola→Ross→San Giljan→・・・・・・

   Route 13  CaghaqValletta
      
・・・・→San Giljan→Ross→Spinola→Olivier→Balluta→Antik→Exiles→Torri→Ghadir→Chalet→
      Hallet→Locker→Xerri→Ferries 4→Bouverie→ (この間13駅)→Valletta 18→Valletta B1

   Route 14  VallettaPembroke P+R
      
Valletta B2→(この間10駅)→Bouverie→Ferries 5→Sliema→Chalet→
      Ghadir→Torri→Exiles→Antik→Balluta→Olivier→Spinola→Ross→San Giljan→・・・・・

   Route 14  Pembroke P+R Valletta
      
・・・・→Qaliet→Ross→Spinola→Olivier→Balluta→Antik→Exiles→Torri→Ghadir→Chalet→Hallet→
      Locker→Xerri→Ferries 4→Bouverie→(この間13駅)→Valletta 18→Valletta B2

  Route 16  VallettaSwieqi
      
Valletta B2→(この間10駅)→Bouverie→Ferries5→Sliema→Chalet→Ghadir→
      Torri→Exiles→Antik→Balluta→Olivier→Spinola→Ross→San Giljan→・・・・

   Route 16  Swieqi Valletta
      
・・・・→San Giljan→Ross→Spinola→Olivier→Balluta→Antik→Exiles→Torri→Ghadir→Chalet→
      Hallet→Locker→Xerri→Ferries 4→Bouverie→ (この間13駅)→Valletta 18→Valletta B2 

   Route 202  Sliema Rabat
      
Ferries 1→Ferries 5→Sliema→Chalet→Ghadir→Torri→Exiles→Antik→Balluta
      Olivier→Spinola→Ross→San Giljan→・・・・

   Route 202  Rabat Sliema 
      
・・・・→San Giljan→Ross→Spinola→Olivier→Balluta→Antik→Exiles→Torri→
      Ghadir→Chalet→Hallet→Locker→Xerri→Ferries 1

   その他:Route 212  Sliema ←→Bugibba
             Route 222  Sliema ←→Cirkewwa
             Route 225  Sliema ←→Ghajn Tuffieha
             Route 233  Mater Dei←→Swieqi
            ナイトルート13  Valletta←→San Giljan

 [以上が事前に調べたバスの乗り方・バスルート]

 

16:55 スリーマからフェリーでヴァレッタへ(往復:2.8€)
  
 フェリー降り場で第一猫、発見。
        
  ウエスト通り     オールド・ミント通り  オールド・ベーカリー通り
 事前に調べたスリーマ近辺地図
 ヴァレッタの観光はツアーの行程に入っているので今日はオールド・ベーカリー通りまで歩いてスリーマにフェリーで戻ることに。

       
 古い猫バス(土産物屋)   ジュース・スタンド
      
  スリーマブリッジから絶景、黄金に輝くヴァレッタ 

19:00頃
  スリーマのPortopalo Restaurantで夕食。事前に調べておいた店に行くつもりだったが目についたこの店で夕食をとることに。
  ここで英語力のなさで失敗。スープとスパゲッティ2種を注文したつもりが、1品出てこない。もういらないと告げたはずが、作ってくるので待てと。作ってきたが、飛行機の中でも食べ続けだったし、もうお腹はいっぱい。残すのも悪いし、胃が小さいのでもう無理と告げたら、Take Outして持って行けと袋に入れてくれた。親切なんだろうが、「ごめんなさい」翌日、処分しました。
   カボチャのスープ 6.5€  ロブスターのラビュール 18€ マグロのペンネ  14€  ビール 1.95€ 水 1.8€

20:30頃
  早速、バスカードを利用してホテルに戻りました。

 [その①] おわり(その②に続く)

 

 

 


「シェムリアップ完全フリー5日間」の旅(第4・5日目:アンコール・トム、アンコール・ワット編)

2016-02-11 14:23:50 | 旅行

「シェムリアップ完全フリー5日間」の旅(第4・5日目:アンコール・トム、アンコール・ワット編)

  

(第3日目)からの続きです。

1月27日  ガイド料(90$) 

  今日の朝の散歩はホテルの近くにある寺院「ワット・ポー」に行きました。

       

8:10 ホテル出発

8:30プノンバケン (入口の前の道路沿いにトイレ有)

  工事車両が通るため、通常の歩行者ルートでなく、ちょっと短い象ルートで登る。

     

     

     仏陀の足

     

                 1967年の写真

  1967年の写真と比べると、崩れたのでしょうか、修復作業中で近づけませんでしたが、ガイドさんが交渉してくれ正面まで行って写真を撮ることができました。そこには「仏陀の足」もありました。

9:22 出発

↓ 車で移動

9:23バクセイチャムクロン (トイレ)

          

  登らず、写真撮影のみ。     焼いて油を採った穴だそうです。

  

  1967年の写真(当時と同じ状態のように見えました。)

9:31 出発

↓徒歩

9:40 アンコール・トム 

     南大門  

         

       

             門に登って撮影

     

    1967年の写真(神々と阿修羅の顔が修復されていたりし、ちょっと違和感を感じました。)

9:55 出発

↓車で移動

9:58 バイヨン

       

                    1967年の写真(変わってないように見えます。)

    

     この案内図に従って見物しようとしたが観光客が多く、断念。東門から入り南面から中央本殿に向かい、北面から外に出ました。

               

       第一回廊             軍の行進         スッポンに尻を噛まれる男

               

     クメール軍の訓練        料理をする人        イノシシに追われた人

                

     ワニに噛まれる人          水軍の戦い          泥棒

                

      シラミ取り            出産の様子            闘鶏

               

      商売の様子            闘犬              調理風景

     

      曲芸をする人

            

 ↓徒歩

10:57 バプーオン

          

       

      1967年の写真(当時も修復作業をしていたようです。当時より美しくなったように見えます。)

 ↓徒歩

11:10 ピミアナカスが見える。

      

 ↓徒歩

11:12 象のテラス 道路の反対側にプラサット・スゥル・プラットの12の塔が見える。

        

      プラサット・スゥル・プラット

          

       

       1967年の写真(ほとんど変わっていません。)

↓徒歩

11:22 ライ王のテラス

         

11:30 出発

11:40 昼食 (アンコール・ワット西門近くのNEARY KHMER ANKOR RESTRANT)57.5$

↓徒歩

12:45アンコール・ワット 

      

     アンコール・ワットもこの案内図(1.「マハーバーラタ」2.「創建者スーリヤバルマン2世の行軍」3.「天国と地獄」4.「乳海攪拌」5.「ヴィシュヌ神の隊列と阿修羅軍の決闘」6.「鬼神バーナを攻撃するクリシュナ神」7.「神々と阿修羅のアムリタをめぐる戦い」8.「ガルーダに乗ったヴィシュヌ神」9.「ラーマーヤナ物語」)に従って見学しようとしたのですが、疲れもピークで省略して見学することにしました。

                

                  西参道                   西塔門テラスから西参道    

              

      北側の聖池から        南側の聖池から      西塔門近くの南側から

                     

     第一回廊西面北側(ラーマーヤナ)     第一回廊西面北側(魔王ラーヴァナ)

                    

     第一回廊南面(乳海撹拌)    第一回廊南面(天国と地獄)   第一回廊南面(地獄)

                        

     十字回廊(森本右近太夫一房の墨書)       十字回廊

                  

     第三回廊から                      中央祠堂

        

     西塔門(歯を見せて笑うデバター)    

            

        1967年の写真

             

    1967年の写真     再会(西塔門で再会できました。膨らみもそのままでした。)

14:35  出発

14:45  アンコール・ティー・タイム

       

15:05  アンコール・クッキー

15:30  出発

15:50 オールド・マーケット  

  単独でも見学できるので、ガイドさんとはここでお別れした。

        

            オールド・マーケット 

     

     ブルー・パンプキン

     ツアー会社から頂いたドリンクチケットを利用し「ブルー・パンプキン」で一休み。

     トゥク・トゥク(2$)でホテルへ。

 17:00 ホテル

  18:00のレイトチェックアウトだったのでシャワーを浴びるためホテルに戻った。

  チェックアウトを済ませ荷物を預けてからホテル近くの超ローカルな食堂で軽く食事。

  写真メニューがあったのでわからないが注文し、出てきた野菜の大盛りにはびっくり。

  ビールは置いていないので隣の店で購入し、持込み。食べ方を教えられながら完食。

   (5$+持ち込みビール2本1.2$)

     

19:00 空港へ

      ツアー会社のガイドさんと空港へ。

19:30 空港着

      自身でチェックイン。

21:35 シェムリアップ発VN 814便 A321

     搭乗時間になっても案内がなく、しかも案内ボードも見当たらない。ゲートが変更されたのなど心配しながら、他人の様子を見て過ごしたが、出発近くになってゲートがオープン。一安心。

22:35 ホーチミン着

    

    ホーチミンでの乗継も簡単に行うことができ、軽食を取ってゲートへ。

  

1月28

00:25 ホーチミン発VN 300便 A330-200

07:20  成田着  予定時間は07:45 

 

  欲張りな日程で計画した為、かなり歩くことになり大変疲れましたが、ラッターさんという素晴らしいガイドのおかげで楽しく、思い出深い旅行になりました。

 

(旅行は無事に終了しました。)


「シェムリアップ完全フリー5日間」の旅(第3日目:ベン・メリア、コンポン・クリアン編)

2016-02-10 16:18:53 | 旅行

「シェムリアップ完全フリー5日間」の旅(第3日目:ベン・メリア、コンポン・クリアン編)

 

(第1・2日目)からの続きです。

1月26日 ガイド料(ボート代込250$)

  今日は、観光への出発時間が昨日より遅いので、シェムリアップ川沿いの並木がきれいなポコンボー通りを散歩しました。

        

                  ポコンボー通り      シェムリアップ川で魚を取る人

     

   観光地図3        観光地図4

7:40 ホテル 出発

  鍵を部屋に残したままロックしてしまい、開けてもらうために10分出発が遅れる。

  

 途中、私がシートベルトをしていなかったので、ネズミ取りの検問で罰金6$をガイドさんが徴収されてしまった。前日、ガイドさんにシートベルトをする必要があるか確認したのに、必要ないというのでしなかったのに。やはり、本当はしないといけないそうだ。初めて捕まったと言う。かわいそうなので罰金は私が支払った。

8:20  6号線のロッカー・カンボットから脇道に入る。

    田舎道を通ってベン・メリアに行きたいという要望に沿って、ここから脇道に。

    

    ロッカー・カンボット

       

               田舎道

8:35  チュバール村?(新築のきれいなトイレがあった。)

  景色の良いところがあったので、写真撮影のため止めてもらった。ガイドさんも初めて訪問する村だそうだ。ガイドさんがボランティア活動をしているので、日本から古着を持って行ったのだが、ここで半分ほど村の人に渡し、大変喜んでいただいた。村の人はみんな優しく、手招きして自分の家の方に来るように誘ってくれました。コンポン・クディの古橋に行く予定だったが、村の人が歓待してくれ、行くのをやめ、ここに滞在することにした。

        

       

9:30  出発

9:40  ベン・メリアへの通常ルート65号線に入る。

10:00  チケット売り場(トイレ有)

    

10:05  出発

10:07ベン・メリア 

   「天空の城ラピュタ」のモデルとなった場所など、崩れたままの遺跡がとてもよかった。修復には相当期間が必要と思われますが、このままの状態で残した方が良いと思いました。すばらしく、印象深い場所でした。

       

    

11:25  出発

1:38 昼食(65号線沿いBENG MEALEA KITCHEN)61.25$

12:40 出発

12:43 民家

    

  65号線沿いのここは私が想像していた場所とは違っていて、人がいない建物を見るだけで、午前に行った民家がとても良かったので、感動しませんでした。

13:00 出発

13:10 チュバール村への脇道を通過。

13:23ダム・デック通過。

13:50 ガイドさんがコンポン・クリアンに作っている学校

    

   学校に通えない水上生活者等のためにガイドさんが仲間たちと作っているそうです。家の下にドラム缶を置き、水が増えた時には浮くようになっています。

14:02 出発

14:03コンポン・クリアンボート乗り場 (トイレ有)

ボート代はガイド料に含まれていたが、ボートの運転手にチップ5$を支払いました。

  本当は「コンポン・プルック」のジャングル・クルーズを経験したかったのですが、乾季は水が少ないので催行していないということで「コンポン・クリアン」に来ました。しかし、トンレサップ湖まで出ても遠くから水上生活者の住居を見るだけだったので、湖まで行かなくても川辺の高床式住居を見るだけで十分と思いました。

      

     

15:43 出発

16:10ダム・デック市場見学

        

  観光客はほとんど来ない地元民のための市場で、珍しいという目で見られました。

16:35 出発

  クロラーン(ダム・デックとロッカー・カンボットの中間)

    

   6号線沿いのクロラーン。クロラーンは竹の中にココナッツ・オイルと豆・米を入れ焼いて作る、竹のご飯。ここだけで売っているので地名になっているとのこと。買って、食べてみることに。竹を裂いて食べるのだが、ほんのり甘くておいしかった。

17:30 ホテル

   

   スープ・ドラゴン3階から

 小休憩後、トゥク・トゥク(2$)でオールド・マーケットへ。カボチャ・プリンを食べたいというので、おいている店を探すが、なかなかなく、ガイドブックにおいていると紹介があったはずなのでスープ・ドラゴンへ。無事注文。ところが、ビールで乾杯した後で、今日は作れないとのこと。ガーン。だから、作れないと言ってきたウエイター来るたびにカボチャ・プリンを注文し、いじめてやりました。 (39$)。

 食事後、ナイト・マーケットへ。今日も疲れたので30分2$のフット・マッサージをして(安いだけあって昨日のマッサージとは質が違ったが、まあまあ。)トゥク・トゥク(2$)でホテルへ。

   

           ナイト・マーケット

   

   素早く計算できる日本語の上手な女の子。なかなか値引きせず、ガンバリとうされ、根負けで女の子の勝ち。

 

(第4・5日目に続きます)


 


「シェムリアップ完全フリー5日間」の旅(第1・2日目:大回り+小回りコース編)

2016-02-10 15:37:06 | 旅行

「シェムリアップ完全フリー5日間」の旅(第1・2日目:大回り+小回りコース編)

 

 今回の旅行は1967年に訪問したことのあるシェムリアップ。当時の写真と同じ場所訪ねてみたいと思い、娘夫婦と4人でSTWの「シェムリアップ完全フリー5日間」の旅を計画しました。当時どの遺跡に行ったのか覚えておらず、残っていた写真がたよりでしが、当時の写真の場所を発見し、感動するとともに、ほとんど同じに残っていたことに驚きました。

 出発は2016年1月24日。一週間前の大雪のこともあり、23日に雪が降るとの天気予報で、駅までのタクシーは予約を断られ、駅までどうするか、交通機関はストップしないかとイライラし、寝不足で朝を迎えましたが、ラッキーにも雨も降らずに、タクシーもこれまたラッキーにもすぐ来てくれることになり、無事出発することができました。

 事前にネットで探した「日本語ガイドのラッターさん」と、その場でどのようにも変更できるので、とりあえず3日間の大まかな日程を打ち合わせ、いざ出発です。

 

 以下が詳細な旅行日程です。

 

1月24日 

9:50  搭乗ゲートを離れる。(予定は10:00 成田発 VN 311便  B787-9)

現地時間

14:10 ハノイ着

15:40 ハノイ発 VN 837便  A321(予定は15:30発で17:10着)

私たちの乗る予定の飛行機は17:10発で18:50着のVN 839便でしたが、乗り継ぎカウンターで前の便に変更してもらっている日本人グループがあり、私たちも仲間に入れてもらうことに。荷物も変更した便に乗るのか心配であったが、そのグループの人が確認してくれたので変更を依頼。ラッキーにも変更シートはビジネスクラス。手厚いもてなしを受け大満足。ただし、シェムリアップで迎えのガイドを待つことになるが、空港で待つことを覚悟。

(初めての添乗員なしの乗継で心配していたが、Transferの案内板に沿っていくだけで、簡単に乗継ができました。)

17:20 シェムリアップ着

    

  シェムリアップ空港

  飛行機を降り、空港案内員に連れられ徒歩で入国審査へ向かう。

無事に荷物も着き、出口に。ところが休むところなど見当たらない。ツアーの現地連絡所に電話し、早く迎えに来てもらうよう交渉するため架け方はわからないが、まず電話を探すが、これも見当たらない。英語も話せない私たち、「日本語わかりますか」と手当たり次第に声をかけていたら、HISのプレート(後に判明)を付けた人が声をかけてくれ、現地連絡所と連絡が取れ、自分たちだけでタクシーでホテルまで行くことになった。タクシーは出口の横に予約場所があった。HISのガイドさんにお礼を渡し出発。

18:30 ホテル(Frangipani Villa Hotel)着

   

 Frangipani Villa Hotel

ホテルにはツアー会社のガイドさんが来ていて、無事チェックイン終了。タクシー代7$もツアー会社が負担してくれラッキー。 

  その後、食事をするためトゥク・トゥク(2$)でLyLyレストランへ。LyLyはガラガラで目当てのスープ類は既になかったが、クメール料理とアンコールビールで満腹に。パイナップル・チャーハンがおいしかったのにはびっくりした。

  初日にしてラッキーモールや他のスーパーでお土産をゲットしてトゥク・トゥク(2$)でホテルに戻る。

 

 

1月25日 ガイド料(105$)

   シェムリアップの空港に降りた時から寒く感じたが、朝方はTシャツに長袖のシャツでは寒く感じ、薄手のセーターも必要だった。

  朝食は6:30からなので出かける用意をしてから食事に。観光への出発時間が早いので朝の散歩はできませんでした。

 

  観光地図1      観光地図2

 7:00 ホテル  出発   

  ガイドさんの事情でガイドさんの子供さんを学校に送ってから観光に出発。

7:30 学校 出発

7:40 アンコール遺跡入場券売り場(トイレ有)

   

 アンコール遺跡入場券売り場

  写真を撮られて3日間のパスを購入(1人40$)

7:50 出発

8:00プリア・カーン(近くにトイレ有)

   

     

 2階建ての建物       巨大なガルーダのレリーフ

8:50 出発

8:55ニャック・ポアン(トイレタイム)

       

   聖なる馬ヴァーラハ        参道の池

 

1967年の写真(当時は8月下旬でしたが、水はなく「聖なる馬」にも乗りました。しかし、現在は水を入れ「聖なる池」も完成し、周りに柵をして中には入れませんでした。)

9:30 出発

9:35タ・ソム (近くにトイレ有)

     

   東塔門           1967年の写真(木の根に覆われてしまっていました。)

10:05 出発

10:07東メボン 

    

   等身大のゾウの像

    

1967年の写真(等身大の象は健在でした。)

10:27 出発

10:30 プロダック村(ヤシ砂糖農家)

       

10:45 出発

11:05 サンダイ村(ヤシ砂糖農家)67号線沿い(地雷博物館の手前)

   

11:13 出発

11:30 バンテアイ・スレイ (トイレ)

       

     

  東洋のモナリザは中に入れないので見ることはできませんでしたが、このデバターも美しいです。

12:25 出発

12:30 昼食(SREY KOULEN RESTARANT)51$

  

 ヤシの器に入ったアモックがおいしい。毎回食事には注文しました。

13:45 出発

14:20タ・プローム (トイレ)

        

                   

  木の根に埋まった仏像の顔     アンパンマン?          大きな穴

15:30 出発

15:35バンテアイ・クディ 

    

16:05 出発

16:06スラ・スラン 

   

 16:17 出発

16:23プレ・ループ

  

  夕陽に染まるプレ・ループ

  夕陽を見る予定であったが、日没まで時間がありすぎるのでマーケットに行くことに変更。

 16:47 出発

17:05 プラウ・ホックセップの屋台街を通過してもらう。(小さな遊園地があった。)

   

17:20 ガイドのラッターさんの家を拝見。

   

18:10 出発

18:30ホテル

    トゥク・トゥク(2$)でオールド・マーケットへ。クメール・キッチンで食事(31.5$)。

経験だけしたかったフィッシュ・マッサージを5分1人1$で交渉し体験。その後フット・マッサージ30分4$をしてトゥク・トゥク(2$)でホテルへ。

            

   パブ・ストリート        フィッシュ・マッサージ   フット・マッサージ

 

(第3日目に続きます)


秋のプラチナ ルート カナダ 8日間(第6~8日目)

2015-10-22 16:38:53 | 旅行

秋のプラチナ ルート カナダ 8日間(第6~8日目)

第6日目104日)

朝の散歩:

                         

   フェアモント・シャトー・レイクルイーズ                     ルイーズ湖

09:20 フェアモント・シャトー・レイクルイーズ出発。

     (車窓)晴れだがまだ靄がかかっている。  ハーバードレイク→ヘクター湖→ボウ湖

                 

    コロンビア大氷原へ地図1     ハーバードレイク(靄のため逆さロッキーは見ることができず。)  

                

    かすかに見えたヘクター湖       靄のかかったボウ湖

10:00 ボウ峠展望台(ペイトー湖)

      神秘的な色をしたペイトー湖を眺め、その色に感動です。

     

     ボウ峠展望台からペイトー湖

10:15 出発。

(車窓)スノーバード氷河(全く見えず)→ウォーターファウル湖

                   

     コロンビア大氷原へ地図2       ウォーターファウル湖

10:40 トイレ休憩(The Crossing Resort)

                         

     コロンビア大氷原へ地図3     コロンビア大氷原へ地図4      コロンビア大氷原へ地図5

                 

     The Crossing Resort        紅葉のIcefields Parkway

10:50 出発。

    (車窓)魚の平原→すすり泣く壁→Big Bend→サンワプタ峠

        

       魚の平原(流れてきた木がたくさんの魚が並んでいるように見えたことから名づけられた。)

                 

      すすり泣く壁                Big Bend(曲がりが大きく湾曲が撮影できません)

       

      サンワプタ峠から

11:25 コロンビア アイスフィールド ディスカバリー センター

       

       アイスフィールド ディスカバリー センター

11:50 集合し、雪上車(Glacier Adventure)ツアーに。(トイレなし)

12:00 雪上車ツアー出発。

     アサバスカ氷河に専用バスで向かい、途中で雪上車に乗り換える。

         

                雪上車ツアー

                  

                アサバスカ氷河                 サンワプタ湖

13:15 雪上車ツアー終了。

     センター内で中華風ビュッフェで昼食

14:20 集合。

14:25 出発。

     (車窓)サンワプタ峠→すすり泣く壁→ウォーターファウル湖→スノーバード氷河→パターソン山のサーク氷河→

          ボウ氷河→ボウ湖

                          

     サンワプタ峠から           紅葉のIcefields Parkway      山が写ったウォーターファウル湖

                     

     見逃すところだったスノーバード氷河     パターソン山の湾曲したサーク氷河

                 

      正面に見えるボウ氷河         美しいボウ湖            

15:25 クロウフット氷河

        

      カラスの足の爪が1本消失してしまったクロウフット氷河

15:35 出発。

  (車窓)ハーバードレイク→ロッジ・ポール・パインの林→キャッスル・マウンテン→不思議なトンネル

               

      バンフへ 地図6           一瞬だが逆さロッキーが見えたハーバードレイク

       

      原住民がテントハウスを造るのに利用したロッジ・ポール・パインの林

                

                キャッスル・マウンテン          不思議なトンネル(動物のための橋)

16:30 バーミリオンレイク

      このツアーが利用したバスはトイレ付だったが、走行中は利用できず、それに緊急時のみと制限されていたが、

      カルガリーから利用したバスは走行中でも利用してよいと言われていて、精神的に安心することができた。

      バーミリオンレイクまでの移動は長かったが、バスのトイレは利用せず、湖畔に設置されたトイレを利用した。

          

                 バーミリオンレイク

16:40 出発。

16:50 バンフ着。

      「OKショップ」で買い物。自由時間。

      私たちは頼まれていた「Roots」に直行し、買い物。

                

       バンフ通り

18:00 出発。

18:10 夕食会場(Ticino)着。

       アルバータ牛のステーキ。外国の肉なんてそれほどでもと思っていたが、柔らかくてとてもおいしい肉だった。

       

       Ticinoの前から

19:30 出発。

19:40 「フェアモント・バンフ・スプリングス」着。

 

 

第7日目10月5日)

 早く起きてしまったので、朝の散歩の下調べに暗い中を地図の青い線の道を辿ってみることに。

 ところが暗すぎてよくわからず戻ってしまった。

 (ツアー参加者の中にこの道を行き、森の中で逃げるエルクを見たという人がいた。)

      

    フェアモント・バンフ・スプリングス地図

朝の散歩

  7時30分から食事。8時45分出発なので、まだ明け切れない薄暗い中を地図の赤い線の道をボウ滝に向う。帰りに

  偶然エルクに遭遇。ラッキー。

         

          フェアモント・バンフ・スプリングス

         

     マリリン・モンロー主演の「帰らざる河」のロケ地となったボウ滝

             

       エルク              ホテルからボウ川の眺め

08:45 フェアモント・バンフ・スプリングス出発。

10:30 カルガリー空港着。

12:45 カルガリー空港出発。

エア・カナダ直行便 AC009便 Boeing 767-300

14:50 食事。(日本時間5時50分)

      後部座席のため、またしてもチキンのみ。クリーム煮で味はおいしかった。

 

 

第8日目106日)

 日本時間

13:30 食事。

14:40 成田空港着陸。

予定は14:25(10時間40分)だった。

 

第6~8日目終わり


秋のプラチナ ルート カナダ 8日間 (第4・5日目)

2015-10-21 17:22:17 | 旅行

 

秋のプラチナ ルート カナダ 8日間 (第4・5日目)

第4日目10月2日)

朝の散歩:

           

      ル・シャンテクレア         ロンド湖

09:00 ル・シャンテクレア出発。

  メープル街道(国道40号)ドライブ

    紅葉一色の街道と思いきや、モミの木ばかりで所々に紅葉が。ガッカリ・・・・

      メープル街道は、カナダのナイアガラ地域からケベック・シティーへと続く、全長約800kmの観光ルートの通称であり、特定の道路

    がメープル街道として決められているわけではないそうだ。

10:20 トイレ休憩。

      食事会場に早く着きそうなのでBerthiervilleのガソリンスタンド兼マクドナルドでトイレ休憩。

    閑話:私はヤクルトファン、朝出発前にWi-Fiで確認したが1対1。気になってしょうがなかったがこの休憩場所で無料Wi-Fiがつな

        がり、ヤクルト優勝が確認でき、バンザイ!!です。これで気分よく旅行できます。

10:40 出発。

11:15 昼食会場(メープル小屋:Chez Dany)着。

      バイオリンを使った軽快な民俗音楽らしいものを生演奏していたが、騒がしくて食べていて落ち着かなかった。食事中で無けれ

      ばいいのだけど、食事中はもうすこし静かな曲がいいかな。

     

     メ-プル小屋(シェ・ダニー)

12:15 出発。

12:45 トロワ・リビエールのノートルダム・デュ・キャップ教会着。

                    

             ノートルダム・デュ・キャップ教会      旧ノートルダム・デュ・キャップ教会

13:15 出発。

        

     メープル街道(国道40号)

15:00 「フェアモント・シャトー・フロントナック」着。

               

      ケベック・シティ地図      フェアモント・シャトー・フロントナック

15:15 ホテルでトイレ後、徒歩で市内観光に出発。

     トレゾール通り→ノートルダム大聖堂→ダルム広場→ユネスコ記念碑→サミュエル・ド・シャンプラン像

                

        トレゾール通り                  ノートルダム大聖堂 

                             

       ダルム広場(ケベック初の神父ドルボーの像)      ユネスコ記念碑

        

       サミュエル・ド・シャンプラン像(フランスの探検家。ケベック植民地の基礎を築いた人)

16:00 バスに乗り

16:10 州議事堂

                  

         州議事堂               州議事堂前の芝生でリス発見

      サン・ルイ門も写真撮影タイムを設けてもらった。

       

       サン・ルイ門

16:30 出発。

17:10 バスを降車し、徒歩で市内観光。

       プラスロワイヤル→勝利のノートルダム教会→だまし絵→フニキュレール乗り場→首折り階段→プチ・シャンプラン通りの

       みやげもの屋(La Poste Du Roi 住所24 Rue du Petit Champlain)→解散。

       

     プラスロワイヤル(サミュエル・ド・シャンプランが初めて植民地住宅を建てた所で、ケベック・シティ発祥の地。

                 フランス国王ルイ14世の像がある。)

        

     勝利のノートルダム教会(フランス軍がイギリス軍から逃げ切った戦いを記念して建てられた教会)

                     

      だまし絵          フニキュレール乗り場         

         

      首折り階段(ここから落ちてしまうと、首が折れるほど急な傾斜であることから住民に注意を促すために名づけられた。)

  自由時間。

     モンモランシー公園(ここからのホテル撮影がビューポイント)→シュバリエ屋敷→フェリー乗り場近くのフロントナックの

     パンフレット撮影場所→プチ・シャンプラン通り

           

     モンモランシー公園から     シュバリエ屋敷(1752年に建てられた豪商シュバリエの私邸)

              

      パンフレット撮影場所から    プチ・シャンプラン通り

18:20 集合し、ホテルへ。

18:45 ホテル着。

19:50 食事会場(Limproviste)へ徒歩で。

      おいしかったロブスター料理。

21:50 出発。

22:00 ホテル着。


 

第5日目(10月3日)

出発前:

                 

      フニキュレール乗り場       テラス・デュフラン

07:10 ホテル出発。

      メープル街道(国道20号)でモントリオールに向う。

           

            メープル街道(国道20号)

08:50 トイレ休憩(Saint-Germain-de-Granthamのガソリンスタンド兼Tim Hortons)

09:05 出発。

      

     モントリオール・オリンピック・スタジアム

10:10 ノートルダム大聖堂着。

      

     モントリオール旧市街地図

   旧市街観光

        ノートルダム大聖堂→ダルム広場→裁判所→旧裁判所→ネルソン提督の像→市庁舎→ノートルダム・ド・ボンスクール

        教会→ボンスクール・マーケット→ジャック・カルティエ広場

        

     ノートルダム大聖堂(柔らかなコバルトブルーのライトに照らされて浮かび上がる黄金の祭壇が美しい。)

     

     ダルム広場(モントリオールを築いた入植者メゾヌーブの像がある。)

                

       裁判所                       旧裁判所

                                                              

      ネルソン提督の像(トラファルガー海戦で活躍した英国海軍司令官)       市庁舎

        

    ノートルダム・ド・ボンスクール教会(船乗りの教会として知られ、教会内の天井に航海の安全を祈願した船の模型が下げら

                           れている。)

       

       ボンスクール・マーケット(昔は、銀のドーム屋根が港に入る船の目印になっていた。)

       

      ジャック・カルティエ広場(ジャック・カルティエは、ヨーロッパ人で初めて北アメリカ内陸部を探検し、「カナダ」と名付けた。)

11:30 出発

11:55 モントリオール空港着。

       空港で昼食(弁当: おにぎり2個+小ぶりのトリのから揚げ+たくあん)

       スーツケースはカルガリーまで、トロントでのピックアップは必要なし。

14:00 トロントへ AC415 14:00発

15:25 トロント空港着陸。

16:50 トロント空港出発。

      カルガリーへ AC125 16:10発なので、全員早足で乗り継ぎゲートへ向ったが、遅延していたため結局は余裕があった。

      めでたし。

カルガリー時間

18:25 カルガリー空港着陸。

     

     カルガリー空港(40分遅れで離陸したがほぼ定刻(18時21分)に着陸。)

18:55 空港内のレストラン(Montana’s)で夕食(サーモン料理)。

       

        Montana’s

20:05 カルガリー空港出発。

21:25 トイレ休憩。CanmoreのMountain Aveにあるガソリンスタンド兼Tim Horton’s 。

22:30 「フェアモント・シャトー・レイクルイーズ 」 着。

 

第4・5日目終わり。第6~8日目に続く。

 

 

 


秋のプラチナ ルート カナダ 8日間(第1~3日目)

2015-10-21 15:12:35 | 旅行

 今回の旅行はカナダに行くと決めたが、行くなら紅葉の時期だろうと、ツアー料金が高くなってしまうが、この日時を選んだ。ところが紅葉はパンフレットに掲載されているような赤や黄色満載の景色ではなく、チョットがっかり。(パンフレットは色づけ加工されているらしい。)それでも、雄大なカナディアン・ロッキー、風景、歴史ある?建物等、旅行を堪能しました。   今回の旅行はバス移動も長く、バスの席は逆光にならない側を確保すると良いことがわかりました。(晴れの日でも朝方は靄で遠方の景色がみえないこともあったが。)
[概略日程]
第1日目 17:00 成田発(エア・カナダ直行便:AC002)
・・・国際日付変更線通過・・
15:50 トロント着(11時間50分)

ナイアガラ・フォールズ

第2日目
午前:ナイアガラ大瀑布観光
    テーブルロック、ナイアガラクルーズ 、ワールプール
↓ 
トロントAC418便  16:00→17:15

モントリオール 

ローレンシャン

第3日目
モン・トランブラン・ビレッジ
  モン・トランブラン山ゴンドラと紅葉散策、モン・トランブラン・ビレッジ散策
↓ 
サーブル湖紅葉クルーズ

サンソベール村へご案内

ホテル

第4日目
メープル街道ドライブ

トロワ・リビエール(ノートルダム・デュ・キャップ教会)

ケベック・シティ
  ケベック市内観光(プチ・シャンプラン通り、ノートルダム大聖堂、プラスロワイヤル、州議事堂、プラスダルム)

ホテル

第5日目
モントリオールへ 

モントリオール市内観光(ノートルダム大聖堂、旧市街)

トロントへ AC415 14:00発

トロント着、カルガリーへ AC125 16:10発

カルガリー

レイクルイーズ

第6日目
カナディアン・ロッキー観光
  雪上車でコロンビア大氷原の氷河上散策
  ペイトー湖、クロウフット氷河、ボウ湖、スノーバード氷河、ウォーターファウル湖

バーミリオンレイク

バンフ

ホテル

第7日目
バンフ

カルガリー発12:45(エア・カナダ直行便)AC009便 
・・・国際日付変更線通過・・・

第8日目
14:25 成田着

[詳細日程]
第1日目(9月29日)
18:00 成田発(エア・カナダ直行便:AC002) Boeing 787-8
     17時出発予定が到着便の遅れにより遅延した。
20:00 食事
     気流で気体が揺れ、食事時間が遅れた。
     ビーフが無くなり、チキンに。チキンは小さなハンバーグ状の物が2つ、お世辞にもおいしくなかった。
24:00 軽食
     サンドイッチ1ピースとラスクのようなビスケット。
現地時間 
14:20 食事
     オムレツ、ハッシュドポテト。味はまあまあだった。
16:10 トロント着(11時間10分)
15:50着予定だったが、20分遅れまで挽回した。
17:30 トロント空港出発
19:30 ナイアガラ  「シェラトン・オン・ザ・フォールズ」
20:30 夕食会場のLEMINGTONS(ビクトリアAve)にクリフトン ヒルを通り、向う。
       
    クリフトン ヒル      ハードロック・カフェ
20:00 解散し、各自ホテルへ。
     私たちは、解散15分前に失礼し、10時閉店のホテル横のハードロック・カフェに駆け足で向った。
      店員が後8分で閉めると言うので、即決で頼まれていたTシャツをゲット。
     「カナダの店員は「お客様は神様」という感覚が無く、お客そっちのけで仲間同士の会話したりする。」と説明
     されたが、なるほどと納得してしまった。

第2日目(9月30日)
朝の散歩:
  7時から食事、8時出発なので早起きし、ホテルから500m、徒歩約10分のレインボー・ブリッジのアメリカ国境まで
行くことに。往復通行料50¢(25¢2個)支払い、橋の中央から戻る(パスポート要)。出国審査は無いが、入国審査で何を
聞かれるか、英語が出来ない私たちはビクビク。何か聞かれる前に「I took the photo of Niagara falls from the
rainbow bridge. I returned to Canada from there」と言い張るつもりで言ってみたが、相手は何か質問してくる。
なんとなく「JAPAN」だろうと返答してみたらそれで終わり。折鶴をあげたら「ありがとう」と日本語で言われ、腰砕け。
    
   国境(まだ暗くて滝はよく見えませんでした。国境に行ったという記念です。)
               
   ホテルの部屋からナイアガラの滝。  レインボー・ブリッジ(右端がアメリカ税関)
08:00 ホテルを徒歩で出発。
   
    ナイアガラ・フォールズの地図
08:30 ナイアガラ・クルーズ出航
      
    カナダ滝       ブライダル・ベール滝
    「水吹雪が舞っているので防水のジャケットがよい。」「靴もびっしょり」との情報のもと、持参のビニール
     カッパも着込み、防水カメラも用意して乗船したが、風向きもあるのだろうか、たいした飛沫ではなかった。
09:25 バスで乗り場発。
09:30 テーブルロック着。 自由に見学。
      
      テーブルロック(ナイアガラの滝を望むもっとも有名なビューポイント)
10:00 出発。
10:10 ワールプール着。
   
    ワールプール(ナイアガラ川が北東に流れを変える地点で、巨大な渦潮ができる。)
10:20 出発。
10:30 「北極」着。ショッピングタイム。
     North Pole Furs & GiftsLtd(北極ナイアガラ店) 住所5719 Stanley Avenue NiagaraFalls
11:00 出発。
11:05 スカイロン着。展望レストランでビュッフェスタイルの昼食。
           
    スカイロン          カナダ滝          アメリカ滝
12:30 出発。
13:50 トロント空港着。
16:00 AC418便 16:00→17:15
   
    トロント空港からモントリオール空港へ
17:15 モントリオール空港着。
     
    モントリオール空港
    手配ミス?バスが来ないで待ちぼうけ。(空港にバスを待機させる場所が少ないので、空港についたら呼ぶ
    ことになっているが、繁忙期でバス会社が電話に出ず、つながったと思ったら手配ミスで配車されず、再度
    の電話で手配できたとの事。)
18:10 空港出発。
   
    きれいな夕陽を見ながらローレンシャンに向かいます。
19:15 ローレンシャン「ル・シャンテクレア」(セント・アディル村)着。

第3日目(10月1日)
朝の散歩:
                  
   ル・シャンテクレアの散歩地図   ル・シャンテクレア      ロンド湖
08:00 朝食。
09:00 「ル・シャンテクレア」出発
09:50 モン・トランブラン・ビレッジ着。
  モン・トランブラン山ゴンドラ(片道10分)
                
    ゴンドラ         モン・トランブラン山の紅葉       モン・トランブラン山頂
自由行動
モン・トランブラン・ビレッジ散策(時計台、無料リフト・カブリオレ、ランパール通り等、ショッピング(ここ は更にリゾート税が加算される。))
          
   散策図          時計台             無料リフト・カブリオレ
             
   モン・トランブラン・ビレッジ     ランパール通り
11:50 サン・ベルナール広場(無料リフトの降車場所)に集合。
   
   サン・ベルナール広場
11:52 昼食会場。
     サン・ベルナール広場に面したLE SHACKでラザニアの食事。
13:10 無料リフトの乗車場所に集合し、出発。
13:15 トランブラン湖畔に駐車し、撮影タイム。
     ガイドさんの機転でトランブランのモデルとなる撮影スポットでバスを駐車し、撮影タイム。ここはツアーの
     コースに入れるべき、大変キレイな、すばらしい場所だった。
   
     トランブラン湖畔
13:25 出発。
14:05 サーブル湖着。(セントアガタ村)
   
   サーブル湖(噴水の飛沫で虹が見え、ラッキー!!)
14:30 紅葉クルーズ出航。15:20まで
       
     クルーズ船        サーブル湖(湖面がコバルトブルーに輝き、とてもきれいだった。)
15:30 出発。
15:55 サンソベール村着。
    サンソベール教会の説明を受けた後、自由行動。
   建築制限等の規制をし、きれいな街づくりをしているそうだが、私にとっては教会しか見るべきものが無く、街並みは
    言われるほどの感動はなかった。ツアーコースから外して、セント・ジョセフ湖を加えたらどう?
            
     サンソベール教会   プリンシパル通り
16:40 出発。
16:50 スーパーマーケット(メトロ)着。
     時間的余裕があったのでサンタデール近くのスーパー(メトロ)に寄る。
17:40 出発。
17:50 夕食会場(LA CHITARRA)着。
     ホテル近くのLA CHITARRAでサイコロ状のポーク料理。
19:00 出発。
19:02 「ル・シャンテクレア」着。

第1日目から第3日目まではここで終わり。第4・5日目に続きます


優雅なるインド周遊紀行 6日間(第4~6日目)ジャイプール、デリー

2014-12-23 15:18:26 | 旅行
優雅なるインド周遊紀行 6日間
(第4~6日目)ジャイプール、デリー

12月8日    
09:00 ホテル出発。
             
     ジャイプール・グリーンズ(野原の真ん中で、あたりには散歩するような所はない。)
            
     アジメール門     ニュー・ゲート
09:40 風の宮殿着。
     風の宮殿(ハワー・マハル)は、姿を見られることを禁じられていた宮中女性のために建てられた宮殿で、
     女性たちは風通しの良い小部屋から祝祭の行列や街の様子を眺めたそうです。
                     
     ハワー・マハル(風の宮殿)     ハワー・マハル・ロードのコブラ使い
      
         ハワー・マハル・ロード
09:50 出発。
10:05 ジープ乗り換え場所着。
10:20 OPの象に乗ってアンベール城着。(他の人はジープで向かう。)
    アンベール城は、ジャイプル一帯を支配したカチュワーラー家の本拠地として16世紀初頭に時のマハラジャ、
    サワーイ・マン・スィンによって建築が開始され、その後歴代の王により増改築が繰り返され、17世紀に現在の姿に
    なりました。
                 
       アンベール城       象タクシー
                     
       太陽門         ディワニ・アーム
                
       ガネーシャ門      スク・ニワスと中庭
         
       鏡の間         ジャイガル要塞
11:15 ジープで出発。
11:25 ジープ乗り換え場所着。
11:30 ジャルマハル(水の宮殿)。降車し写真撮影。
      
        水の宮殿
11:35 出発。
11:50 ジョーハリ・バザール散策。
              
              ジョーハリ・バザール
          
         ラッシー          チーズ?
                   
         天ぷら?
12:25 出発。
12:45 昼食。(ジャイマハール・パレス)
            
       ジャイマハール・パレス
14:30 出発。
14:50 ジャンタル・マンタル天文台着。
    ジャンタル・マンタルは、サワーイ・ジャイ・スィン2世が1728年に建造した天文観測所です。16の観測儀があり、
    時刻や太陽の高さ、星座の位地、日の出と日没の太陽の位地などを計測できた。マハラジャは、これらをもとに暦の
    製作や天候予測を行い、政治や祭儀に活用しました。
                   
        最大の日時計     太陽が北または南半球にあることを知る日時計
                                   
     太陽が今どの星座にあるかを知る道具   自分の星座の運勢を知るための日時計
            
       中学生に乗せられる私
15:40 出発。
15:45 シティ・パレス着。出口付近に有料トイレ。
    シティ・パレスは、サワーイ ジャイ・スィン2世によって建設された王宮で、現在もマハラジャ一家が居住している。
                 
               シティ・パレス
16:30 出発。
16:50 宝石店(Silver & art Place:Amer Road)
           
      2階にあったマハラジャのコレクション
17:30 出発。
17:35 織物店(Sarab Carpet & Textiles)
            
        織物店
18:15 出発。酒屋に寄る。
18:30 Jaipur Souvenirs(絵画店)。
            
        絵画店
19:05 出発。
19:10 夕食(Pink City)。ラジャスタンダンスを鑑賞。
            
       ラジャスタンダンス
20:10 出発。
21:05 ホテル着。ジャイプール グリーンズ(JAIPUR GREENS)


12月9日
07:30 ホテル発デリーへ(260Km)
08:10 ジャイプール中心部
08:25 アンベール城横通過。
08:55  National Highway 11Cでチャンドワジ通過。National Highway 8に入る。
            
       National Highway 8
10:15 トイレ休憩。(Behrorから3Km DelhiよりのショップGANGAUR MIDWAY)
            
       GANGAUR MIDWAY
10:50 出発。
12:20 グルガーオン手前のMANESAR?近辺のGSでガイドさんが交渉してトイレ休憩。
12:30 出発。
              
     ホーンを鳴らしまくって走る車。
     大型トラックのリアーには「Blow Horn」「Sound Horn」「Sound Please」とペイントしている車が多い。
14:05 石鹸を買いたい人がいてPecoe Tips TeaによってからBhikaji Cama BhawanにあるLotus Gardenで昼食。
15:10 出発。
15:40 クトゥブミナール着。有料トイレ(中に入る前にある。)
                 ビデオカメラは有料(25ルピー)
    クトゥブミナールは、ムガル帝国以前に北インドを支配した、奴隷王朝の初代皇帝アイバクが1206年に初の
    イスラム王朝を記念して建てられた塔です。インドで最も高いミナレットで、勝利の塔クトゥブミナールと呼ば
    れています。
            
            クトゥブミナール
          
      鉄柱(4世紀グプタ朝のインド統一を記念して純度99%の鉄で作られ、今でも錆びていない。)
          
      クワットアル・イスラム・マスジット(インド最古のモスク)
         
      アライ・ミナール
      (アラーウッディーン・ハルジー帝が、クトゥブミナールの2倍のミナレットを作ろうとしたが、暗殺され、
       未完のまま今に残る。)
16:30 出発。
17:15 フマユーン廟着。大渋滞で閉門ぎりぎりで駆け足入場。
              ビデオカメラは有料(25ルピー)
     フマユーン廟は、ムガル帝国第2代皇帝、フマユーンの霊廟で、タージマハルの原型となりました。
                 
       フマユーン廟      フマユーンの棺(本物は地下)
            
       イサ・カーン廟
17:40 出発。
18:00 工芸品店。
19:15 出発。
19:40 名門ホテル「ITC Maurya New Delhi」内レストラン「ブカラ」
            
      本場インド料理(手だけでの食事)
21:20 出発。
21:40 インディラ・ガンジー空港着。

12月10日
01:25 ターミナルを離れる。
(日本時間)
10:00 起床。
10:30 食事。
12:10 成田空港着陸。

[完]