NOBUSANのブログ!

写真付きで日記や趣味を書く。

猫村の猴硐(ホウトン)・台北5日間    第五日目(龍山寺・剥皮寮・帰国)

2017-11-06 15:06:37 | 日記

 

第5日目(10月20日):龍山寺・剥皮寮・帰国

7:30 ホテル

 
 いよいよ最終日。チェックアウトを済ませ、荷物を預けてから朝食に向かいました。
  今日の朝食は、朝6時(5時?)から営業し品切れ次第閉店という中山國小站近くの「圓山老崔蒸包」
  に行きました。
↓徒歩

7:40 圓山老崔蒸包

      ここは蒸包(肉まんと餃子の中間)85元と酸辣湯(スープ)25元の2種のメニュー
      しかない店です。箸と醤油皿、調味料は、セルフサービス。醤油、酢、からし、ニンニク汁が
      並んでいますが、全部入れる方がおいしいです。ただし、私は酢抜きです。
      蒸包は10個入りなので1籠は食べれないと老父夫婦は二人で1籠にしました。
      娘夫婦は1籠づつでしたが足りないくらいおいしいと言って食べていました。
      私は酢がにがてなので酸辣湯はちょっとつらいものがありました。


 圓山老崔蒸包の前にある天皇宮。


 天皇宮横の新興公園は猫出現スポット?というのをブログ見たので探してみました。
 いたいた、1匹だけですが。ただし公園ではなく通りの軒下にいました。 

8:40 中山國小站から忠孝新生站乗換え
↓      忠孝新生站にはB3に着くので後方の階段からB2の二月台の板南線に乗換えた。


9:10 龍山寺站  出口3
   この出口から出るつもりが「出口3」は2か所あるのか?もう一つの「出口3」から出てしまい、
   方向がわからずパニクッてしまいました。近くで働いていた若い人に「福州元祖胡椒餅」の字を
   見せたら、案内してくれるらしくついていきました。そしたらビルの管理人らしき人の所に行き、
   今度はその人が雨の中濡れながら案内してくれました。台湾の人は本当に皆親切です。
   謝謝!!
   写真の出口3に出るには、構内の案内にあるかどうか確認しておりませんが、「龍山寺站(1號出口)」
   又は「龍山寺地下街出入口3」「U-bike乗り場」の案内に従うか、出口1から左方面に向かうと
   いいと思います。

9:20 福州元祖胡椒餅

  上記出口3から出て、この路地を入ると「福州元祖胡椒餅」があります。


  「10時に焼きあがるので予約して」というようなことを言われたけど、待つのも中途半端なので
  次の窯の11時の予約をして番号札をもらい観光に出かけました。

9:40 東三水街市場

  市場を通って剥皮寮に向かいます。

  市場で留守番中の猫

9:55 剥皮寮 ボーピーリャウ」


     
  
古い雰囲気がとてもよく、撮影スポットがたくさんあるところでした。

10:25 龍山寺 ロンシャンスー Lóngshānsì
 外門(大門牌楼)

 前殿(三川殿)

           
前殿の手前右にある浄心瀑布     前殿の手前左にある噴泉水池

  本殿(円通宝殿)

  銅雕龍柱

  観世音菩薩


龍山寺の配置図(あっているかなーー)


 門前で売っていた「ちまき?」
   40年ほど前に太魯閣渓谷の売り子から買った「ちまき」がすごくおいしかったのを思い出し、
   似たものを売っていたので食べてみました。
   普通の味であのおいしかったものとは程遠いでした。(味を忘れただけかもしれません。)

11:00 福州元祖胡椒餅

  予約したアツアツの胡椒餅を受け取り、龍山寺站へ
  食べられる熱さに冷めてから食べました。皮がカラッとしておいしい食べ物でした。
  しかし、行列してまでゲットするものかなーとも思いました。

11:25 龍山寺站(Longshan Temple Station)
↓地下鉄
11:30 台北站



  昼食は空港で食べることにして、台北地下街で時間まで最後のお土産探し。

11:30 捷運民權西路站
↓徒歩
13:00 ホテルに戻る

13:15 ホテル出発
↓タクシー
13:40 松山機場  昼食  

16:30 松山空港発 エバー航空 BR190  予定は16:00発


20:08 羽田着  予定は19:55着

毎日、「1万歩以上2万歩も歩いたので疲れすぎ、こんなハードな旅行はもいや」という老婆もいまし
たが、それだからこそたくさんの猫たちにも会え、台湾独自の食べ物も満喫できたのです。

すばらしい旅行を計画できたと自負しています。


旅行記:猫村の猴(ホウトン)・台北5日間  完



 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿