オヤジのつぶやき

オヤジの経験を紹介します。

少子化により日本の国力は低下する、欧米の制度は日本には向いていないが堕胎禁止法はマシ。

2019-06-09 | 私の提案

 2018年の出生率は1.42と低下している。総人口は現在1.2億人だがこのままいくと100年後は半分以下になるそうです。

 桜田前五輪相が女性は3人ぐらい産んで欲しいと発言しマスコミや野党等から攻撃された。発言は物理的に至極妥当なことを述べている。その前の発言は酷かった。

 中国の総人口は13億人等、我が国を取り巻く情勢を考えると、国力低下は日本にとって恐ろしい将来になると思う。中国は100年かかっても世界征服すると言っている。そうなるとチベット、ウイグル化されてしまう。

 古来、文明は滅亡してきた宿命がある。現代日本は少子化が進み滅亡するのではないかと思う。

 桜田前五輪相は結婚しないでも産んで欲しいと言ったようだが、統計的にも物理的にも尤もである。私は独身息子が2人いて孫がないが欲しい。男も女も楽天的に考え、子供を持ったら老後も楽しいのではないか。人口が維持できれば国力も維持できるし、老後も楽しくなる確率が上がる。

 少子化の原因の一つは女性の社会進出が進んだことがあげられる。女性の権利が強い欧米は婚外子の割合が多い。しかし日本は婚外子の割合が少ない(母子家庭(シングルマザー)の9つの手当て金、助成金)日本人には白人のような弱肉強食文化は向いていないと思う。つまり昔の制度の方が日本に向いていないか?。例えばシングルマザーは少ない、隣近所で子供を育てる。少子化対策に税金は使って欲しい、LGBTそのものははしょうがないが税金は無駄遣いするな。

 トランプの堕胎禁止法はアホかと思っていたが、少子化を考えたらマシだと思い始めた。子育てで不幸な目に合わせるよりも子供をす方がよっぽど残酷ではないか。


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