MMT(現代貨幣理論) 大事なのは資本主義の精神 後編(及川幸久)【言論チャンネル】
10分でわかるMMT(現代貨幣理論)- 基礎や批判をわかりやすく解説
限度があると思う。今回の出来事は今まで違う、ハイパーインフレが怖い。
MMT(現代貨幣理論) 大事なのは資本主義の精神 後編(及川幸久)【言論チャンネル】
10分でわかるMMT(現代貨幣理論)- 基礎や批判をわかりやすく解説
限度があると思う。今回の出来事は今まで違う、ハイパーインフレが怖い。
1.米中戦争 下図の米国の感染状況を見ればトランプが怒るのは分かるが、米国や特に日本の経済界は中国に頼りきっているのでうまくいかない。下図をクリックしてください。最新になります。
【速報】尖閣危機。 中国インド国境で中国軍5000人越境。全人代・コロナ禍の陰で、意図的な揺さぶり。カシミール、トランプ、習近平、モディ、一帯一路、ダライ・ラマ、パキスタン
米国が弱ったので最近中国は強硬になってきた。多分第7艦隊は感染者がいて対応できないだろう。インドも同じ。
2.通貨危機 経済危機 これが一番大きい。米国や中国等の陰謀に引っかからないこと。
3.奴隷化計画 人々を統制するために国民全体に背番号をつける。日本文化を否定する人たち。
【武田邦彦】恐ろしい“世界の激変”を3つお話しします!全て今起きつつある現実です。
4.経済アナリスト 森永卓郎さんの意見。 かつてない事態 再びハッピーになるために
戦後最悪の被害が出てくるのは確実だ
永久にベーシックインカム(※2)の導入です。(※2)ベーシックインカム=政府がすべての人に無条件で、一定額を支給する社会保障制度。
政府が国債を発行して日銀が全部買う。政府は日銀に国債の利払いはしないといけませんが、日銀に支払われた国債の利子は国庫納付金の形でほぼ全部、国にかえってきますから、政府に負担はありません。元本は返さないといけませんが、国債を永久に日銀が持ち続けることをすれば、元本も返さなくていいわけです。ということは、政府は1円の負担もせず、増税もせずに財政資金を手にすることができる。これを私は通貨発行益と呼んでいます。
今まで、こうした手法を使い続けてはいけないということになっていたのは、世界各国がそれをやって高いインフレを招いてしまったからです。だけど、少なくとも日本はならないと分かったのが、アベノミクスの成果だと思います。(だからジャーナリストは消費税増税反対していたのか。)
第2次安倍政権が発足してから6年間で日銀は平均で60兆円、国債の保有を増やしていますが、全然インフレにならなかった。それどころか、むしろデフレに戻ろうとしています。つまり年間60兆円くらいだったらインフレにはならない、むしろデフレ圧力があるぐらいなのだということが分かったのです。
最近MMT=現代貨幣理論(※3)というのが脚光を浴びているのも日本を見れば大丈夫だという認識が広がったからです。???ただ、これは世界中どこの国でもできるわけではなくて、例えばEUの各国は通貨の発行権を持っていないのでできないです。だから日本のように財政がある程度健全で、インフレ圧力のない国はこれができるということが分かったのだから、今こそその成果を生かすべきなのだと思
かつてない事態 再びハッピーになるために 経済アナリスト 森永卓郎さん
戦後最悪の被害が出てくるのは確実だ
今までのバブル崩壊というのは基本的には金融問題でした。実体経済へ影響を及ぼしたのは金融危機が直接、投機をしていた人たちを潰すだけでなくて、そこから連鎖していったわけです。あらゆるものの値段が下がって、それを作っていた人が苦境に追い詰められる。あるいは企業が破綻すると、債権者だとか商品を納入していた人たちに連鎖していく形だったので、金融危機の部分を止めることで、経済を戻すことが可能でした。
今回は順序が逆で実体経済をいきなり直撃しました。そこから今、金融危機の方向に向かおうとしている。だからずっとその範囲が広くて根が深いです。
トヨタは2021年の3月期の利益が8割減の予想です
グローバル資本主義への対抗策として、森永さんが有効だと考えているのが、ベーシックインカムです
永久にです。いわゆるベーシックインカム(※2)の導入です。
(※2)ベーシックインカム=政府がすべての人に無条件で、一定額を支給する社会保障制度。
ベーシックインカムに必要な財源として、通貨発行益を活用するべき
政府が国債を発行して日銀が全部買うわけです。政府は日銀に国債の利払いはしないといけませんが、日銀に支払われた国債の利子は国庫納付金の形でほぼ全部、国にかえってきますから、政府に負担はありません。元本は返さないといけませんが、国債を永久に日銀が持ち続けることをすれば、元本も返さなくていいわけです。ということは、政府は1円の負担もせず、増税もせずに財政資金を手にすることができる。これを私は通貨発行益と呼んでいます。
今まで、こうした手法を使い続けてはいけないということになっていたのは、世界各国がそれをやって高いインフレを招いてしまったからです。だけど、少なくとも日本はならないと分かったのが、アベノミクスの成果だと思います。???
最近MMT=現代貨幣理論(※3)というのが脚光を浴びているのも日本を見れば大丈夫だという認識が広がったからです。(※3)現代貨幣理論=「自国の通貨を持つ国家は債務返済にあてるお金を際限なく発行でき、政府債務や財政赤字で破綻することはない」という考え。アメリカの一部の経済学者を中心に提唱されているが、批判的な意見も多く、議論となっている。
今までフィンランドなど世界中でベーシックインカムの社会実験が行われていて、その共通した結論は勤労意欲を阻害しないということです。
これから人工知能がどんどん発達していく時に、単純労働の定型的な労働は人工知能やロボットがやるようになる
だから弱肉強食で金に金を稼がせることと距離を置いた人たちが実は今回の騒動でも幸福度を守れたし、感染のリスクからも離れたところに身を置いていたということなのです。
今起きているのは100年前と同じことだと感じています。100年前、第一次世界大戦が終わって、それまで戦争特需で好況に沸いていたのが特需がなくなり、どーんと経済が落ちて恐慌状態になるんです。
そこで銀行の取り付け騒ぎとかいろいろ起きるのですが、そのあと何が起こったか。1つは財閥がどんどん太っていきました。強いところは恐慌の時でも大丈夫で、むしろ潰れていったところのビジネスとかマーケットを吸収する形で太っていくのです。
もう1つは今までの常識にとらわれない無数の零細企業がどんどん生まれたのです。
ITあるいは人工知能を使って新しいビジネス、生活に役に立つビジネスを起こすチャンスだし、日本は思いつくのは下手だけど改善するのは得意なわけですから、そのチャンスが今訪れているのだろうと思います。
欧米から見た朝鮮 樹 懶 庵 なかなかの大作ですので紹介させていただきます。
BCGワクチンと泌尿器科の診療は意外にも繋がりがあり、我々泌尿器科医にとってBCGは普段から使用する薬剤です。
1 新型コロナウイルスによる日本人の致死率、感染率の圧倒的な低さ
2 仮説 BCGワクチンを接種しているから日本人はコロナに強いのではないか。
BCGは皆さんご存知のように結核予防に使われるワクチンです。ヒトに対する毒性のない牛から作られた結核菌を打つことで結核に対する抗体を体内に作るのです。つまり毒性の無い結核菌で免疫、白血球を刺激して本物の結核菌に対して対抗出来るような強靭な身体ににするんです。
4 膀胱癌の再発予防にもBCGが使われる
膀胱癌に対してのBCG膀胱内注入療法は保険適応であり、再発予防に効果があるとしっかり結果が出ております。私が手術を現役でしていた頃も、BCGワクチン注入を選択した方とそうでないと方との再発率の差は明らかでした。
採血による新型コロナウイルス抗体(IgG&IgM)検査を当院で受けられます。
※当院で行なっている検査は新型コロナウイルスの抗体検査であり、PCR検査、抗原検査ではございません。
下記バナーより予約をお願いいたします。
電話048-647-3203 でも予約可能です。
欧米より日本や東アジアの感染者が少ない理由
国民皆健康保険制度がある。レントゲン、CT、MRIなどどこの病院にもあるし、肺炎はクリニックでもわかる。
日本人は病気になりたくないので人込みに行くときや花粉症対策でマスクを使う。
欧米は街路を消毒している。咳やクシャミによる飛沫は道路や床に落ちる。日本は玄関で靴を脱ぐのでウイルスが家の中に入ってこない。床の上に落ちた食べ物や箸などを使っても病気にならない。
日本は雨が多いので雨でウイルスが流される。
近距離で大声でしゃべられると唾が飛んでくるがマスクで遮られる。満員電車の中で話をしない。
日本ではウォッシュレットが普及しているし、公共のトイレには便座消毒液が置いてあるところが多い。
トイレのあとすぐ手を洗う。
握手やハグ、キスをしない。
水道栓が多いので手洗いをする。日本人でもすぐ感染するのでBCGはあまり関係ないかも。