韓国に対し日本は小野寺元防衛相が言われた通り、「丁寧な無視」を実行しています。アメリカも9/23の米韓首脳会談では韓国政府が8月に破棄を決めたGSOMIAについて触れなかった。これはアメリカも「丁寧な無視」を実行した、と言うより会談内容は事前調整が反故にされトランプ大統領が文在寅大統領にはぐらかされたとみるべき。今までの仕返しもあるが文在寅の思惑どおりだろう。
北の金正恩にしてみれば核放棄という選択肢はない。文在寅大統領の立場に成り代わって考えてみれば、北とある程度話がついているので分担金が必要な在韓米軍は邪魔なだけ、在韓米軍の分担金を支払う意思はない。トランプはボルトンを首にして北と戦争する気はない。金正恩、文在寅両者共トランプをごまかして、民族統一と核ミサイル温存しか考えていない。
文大統領は三権を押さえてしまった。もう、文在寅の思うまま。韓国と文在寅の行く末、これからの文在寅の筋書きは、独裁を強め、恐怖政治、政敵の排除粛正、経済崩壊は日本のせいにして愛国心をあおる、香港型不正選挙、終身大統領、北と赤化統一に合意、米軍撤退、北朝鮮軍による侵略、虐殺、難民の発生、内部抗争、粛正、処刑、独裁核武装、虐殺、海外逃亡、対馬侵攻、核ミサイルで慰安婦、徴用工問題以外も槍玉にあげて日本を脅す。
今までの理解しがたい推移を冷静に考えれば上記ストーリーは肯定できるでしょう。
文大統領のめちゃくちゃ政治は恐怖政治の実現のため。