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1.インフレ対策:アベノミクスは年率2%のインフレ目標を掲げている。
また、円安も進み始め、エネルギー価格はそれ以上となるはず。
2.税金対策
(1)増税前に大きな買い物をする。本当は不動産投資が良いがそこま
で踏み切れない。(次は冷蔵庫を買い替えようと思っています。)
(2)相続税対策:相続税制度が変わるので現金を耐久消費財に変え
ておく。(太陽光発電の場合は耐久生産財です。)
売電収入は良い遺産となるはず。
相続税が多額になる場合はローンを組んで相殺する。
(3)固定資産税の軽減:私の場合には後付けしかないが、
家の新築の場合、後付けにすれば固定資産税の対象にならないので、
新築では空配線だけしておいて後付けするそうです。
3.エネルギー費の削減
(1)原発事故処理を考えると電気料金にしわ寄せが来るはず。
(2)再エネ発電賦課金:電気料金の内訳を良く見るといつの間にか
こんなものがとられている。
未建設の発電所が多く、今後の増額が考えられる。
4.投資
下手な投資をして損をするより確実度が高いと思う。
直下型地震が怖いが地震保険で半額カバー。
その時は命があったら儲けものと思う。
5.タイミング
(1)電力会社の今年度の買い取り価格は1KWH当たり38円。
来年度は34円/kwh、再来年度は30円/kwhと段階的に下がるは
ず。
(2)補助金も年度ごとに下がっている。
(3)太陽光パネルの値下がり
ドイツで太陽光発電政策が破綻し、世界的にソーラーパネル
が供給過剰となりサンテックが破綻する等、世界的にソーラー
パネル価格が下がっているとのこと。
工事業者も競争が激しく、増税後は一時的に厳しい状態になる
らしい。
と言うことでタイミング的には最適と思う。
http://standard-project.net/solar/trend.html
6.地球温暖化対策
これは気象の変化で皆さん実感していると思う。
もし海水の温度が全体で1℃上がると水の体積膨張だけで海水面が
1m程度上昇するので海抜の低い島国には深刻な問題となってい
る。
皆で太陽光発電を行えばエネルギ問題が軽減される。
特に日本は日の国でしょう。
7.電気料金が上がっても損はしない。
今後、電気料金が上がっても下がっても、買電価格はどの道変わ
ってしまうのだから関係無い。
売電価格は10年間決まっているので、10年以内に償却出来れば
損はしない。
自家消費分は買わなくて済むので買電価格が上がれば差額分は
利益になる。
8.ローンは出来るだけ避ける。
相続税対策や現金が少ない場合以外はローンを組まない。金利
を考えれば当たり前ですね。
業者はローンを前提に話しているようなのでその手には乗らない。
相続税対策等で万一、ローンを組んでも損はしないとは思う。
容量が少ない場合は採算点の見極めが必要。
どうでしょうか、以上考えれば今すぐ太陽光発電を導入するしかないでしょう。
駆け込み需要で業者の動きが悪いのを感じました。
増税前に工事を行い、補助金をもらうとすれば今すぐ見積もりを取らないと間に合わない。私は見積もりを8社からとったのでとりあえず下のバナーをクリックしてください。
エコキュートや蓄電システムは余裕がない限りお勧めしません。
私は気がつくのが遅れましたが、賢明な人は昨年度導入していて、メガソーラーが商業ベースで導入されているようです。
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