育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



男性ホルモンの影響ってどのくらい?

私が知っている限りでは、男性ホルモンの影響100%でハゲる人は、1万人に一人くらいの確率ではないか?と思います。あくまでも、私の感覚的なものですが、学生時代から今までで20歳代でハゲた人は、このくらいの確率でしか見ていないからです。ちなみに、このハゲと言うのは、毛がほとんど1本もないようなツルパゲの状態の人のことです。

学生時代に一人、社会人になって13年目で一人

このお二方と出会ったのは、それぞれ、その人たちが20歳~25歳くらいの時で、まさに男性ホルモンの分泌が年齢的に絶頂期になる時でした。だから、男性ホルモン100%ではないか?と思っている次第です。

薄毛で悩んでいる暇なんてない

出会った時には、これらの人にはすでに毛は無かったので、予測するしかありませんが、「薄くなってきた」と悩んでいる暇のないくらいのスピードで毛が無くなっていったのだと思います。
こんな人の場合は、どんなことをしても薄毛やハゲを改善したり、防いだりすることは無理だと思いますね。そんな時間的な余裕がないだろうと予測できるからです。

どのくらい男性ホルモンの影響があるのか?

こんなの誰にも分かりません。血中濃度の問題ではないのですら、非常に難しい話です。ただ、いえることは、見た目の男性らしさ等で判断できないと言うこと。上記のお二方とも、別段筋肉隆々ではなかっただけでなく、どちらかと言うと、人を笑わすのが好きなタイプでした。

人により違うのだとおもう

男性が薄くなるのは、誰でも男性ホルモンの影響を受けているのだと思います。でも、100%男性ホルモンが原因ではなく、割合が人により違うのだと思いますね。たぶん、現代社会は他の原因の方の割合が高くて強い人が多いので、飲む育毛剤を飲んでいて毛を無くされている人が増えているのでしょう。

と言うことは、他の方法で十分改善できるし、予防できる薄毛の人が圧倒的多数だと言えますね。

5αリアクダーゼⅠ型、Ⅱ型

還元酵素のことですね。これを持っている人がハゲて、持っていない人はハゲない。なんておっしゃっていますけど、どうして、昔は薄くなってハゲていくのは50歳を過ぎてからが多かったのに、今は20歳代(早い人は10代から)から、薄毛になる人が多いのでしょうか?
昔の人は20歳代では5αリアクダーゼⅠ型、Ⅱ型は存在しないで、50歳を過ぎたら5αリアクダーゼⅠ型、Ⅱ型が新しく生まれてくるのでしょうか?

酵素でしょ?酵素にそんなことあるの?あり得るの?
不思議だと思ったら、相談してみよう。

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