ぶらりミニトリップ 夙川の桜と篠山の桜と温泉と 移住地探し

夙川公園の桜を見るのも、3回目。日曜日の午後、ようやく花見散歩に出かけることが出来ました。見事な桜でいつもながらうっとりします。今日、3月29日はすっかり満開でした。夙川の桜は満開。この写真はそこから北に登る越木岩神社への参道の桜です。見事でした。

朝からあまりに気持ちが良かったので、ちょっと車で出かけました。

といっても、行く当てがなかったので、人気の日帰り温泉を検索してヒットした中から「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」を選択。その紹介文の中に、道中の様子について「信州のような風景が広がり」というコメントがあったことに心が惹かれたのでした。将来、もしかしていろんな条件が許せば移住も良いかなと思っていまして、その候補地の1つに、信州の安曇野が上がっていたのです。だからなのでしょうか、「信州のような景色」という一文に惹かれたのでしょう。

道中、三田方面から向かい、福知山線相野駅から県道141号線を行きましたが、その景色は兵庫県の山間部にしてはとても雄大で、林を抜ける道と広がる広い平地は信州のようなたたずまいでありました。季節柄、桜も木蓮もあちこちに咲いていて、こんなところに住んでみたいなと思わせるのに十分でした。

温泉に着いたのはオープン40分前でしたので、近くの市役所分室に寄って観光パンフレットなどを手に取って見ておりました。折角だと思い、役場に入って、移住のことについて少し話を伺ってみました。古民家を斡旋しているようなことはありませんでしたが、移住の話もちらほら聞きますとのこと。時々ここを訪れてみようと思いました。

この温泉は、源泉掛け流し、内風呂3つに露天風呂2つ、サウナに打たせ湯がありました。露天風呂には桜が数本あり、一本は5分咲きで、残りはほころびかけておりました。あと一週間もするとここも満開になることでしょう。

この施設の中で昼食をいただきました。さすがに京都に近いだけあって、お出しは京風でした。おいしゅうございました。

また行ってみたいお湯でした。

西宮北有料道路（盤滝トンネル）が、4月から無料になります。

西宮って、南北に長い市なんです。南地区は、海沿いに開けた平地。南部には酒工場やら、ヨットハーバーなどがあり、人口が集中しています。中地区は、六甲山系を背後に抱えた起伏のある土地。いわゆる高級住宅地の多いところだったり、とにかく眺めがいいらしいです。その町を通るときはキョロキョロしながら通ってしまいます。そして、北地区。六甲山系を南から越えたところに広がる川沿いに開けた土地や山間部。ここにもここ数十年の間にたくさんの住宅地が広がり、そこから南部に行き来するにはくねくね曲がった峠道を越えなくてはなりません。夏はまだしも、冬は積雪がありノーマルタイヤではとても越えられません。

1991年に開通した盤滝トンネルは、そこに住む人々や南から北地区、三田市、神戸市北区に抜ける便利な道として利用されてきました。当初から無料化を前提にしていましたから、ETCは設置されていませんでした。

私もここを通るときのために、小銭を車に常備していました。しかし、250円ってあっという間になくなってしまい、千円札を出すこともしばしば。おつりをもらっている間は、後ろの車がイライラしているだろうと気が気でありませんでした。そこで、月に数度しか通らない道ではありましたが、回数券を購入しました。100回綴りはたしか20000円だったか。5000円お得です。

しかし、2019年4月1日に無料化が2年も前倒しで実施されることになりました。そこで、たくさん余っていた回数券は料金所の事務所で引き換えてくれました。9000円あまり現金で戻ってきました。臨時収入でした！！！！

あと2回往復する機会があります。回数券もなくなってしまいますから、記念に写真に残しておきました。なんだか寂しくなるような気がします。

持ち玉はなんですか？ ドローですって胸張って言おう！

昨日は、所属クラブで、OGMグループの対抗戦がありました。

それなりに備えて、調子も上向き、朝の練習では狙ったとおりに打てている自分に、
「よし、今日はいけるんじゃない？」
なんて思っていました。

いざ本番。一打目、ナイスショット。同伴のよく飛ぶ人たちと並んでまずまずの距離がでる。にんまり😁
しかしです、しかし、昨日はずっとこれで泣かされたのですけれど、左に曲がる。ラフから寄らず、ボギー。

その後ずっと左に外す外す。寄らない、入らない。そのうち、左が嫌でこすりダマ。と散々な一にになりました。

 

思い返してみると、調子が上向きになると、いつもグリーン左に外してはあーでもない、こーでもない。そのうちスイングを壊してしまうといったサイクルをずっと繰り返してきたように思う。左に曲がる玉を認められない自分がずっといるのです。人のことは、
「持ち玉、ドローでいいですねぇ。」
なんて言っているのですけど、いざ自分のことになると、まっすぐ打ちたい！！！！っていうのが頭をもたげるんです。困ったものです。

 

よく、僕のことに

持ち玉ドローだから右サイドを狙っとけば、フェアウェイが広くなるよ

と教えてくれた友だちがいたけれど、なかなか実践にはうつせなかったのです。

 

昨日のラウンドで、優勝した同伴者に、持ち玉はなんですかと聞かれた。言葉に詰まった自分は、右にも左にも曲がって困っています。と答えたものの、自分の持ち玉を決めずに来たことに改めて気づかされたのです。

 

今日、練習場で思い切って、左手の親指をシャフトの横に添えてストロングに握ってみた。まあ、強い玉が行くこと。びっくりした。ネットまで軽々届くんですから。これが現場で出来るとは思わないけれど、少なくとも、持ち玉はなんですかと聞かれたら、胸を張って、

持ち玉は、ドローです！

と答えることにしようと思う。これで、苦手な2番ホールも克服できるかしらねぇ。

言われてみれば、黒と白 好みって恐ろしい。

前の書き込みで、スティーブジョブズの時計を手に入れたと書きましたが、あれから毎日装着して暮らしています。軽くて見やすくておきにい入れです。日曜日のゴルフに連れて行って、そのままラウンドしてしまったくらいです。あまり左腕に何かつけてゴルフしたことがないので、久しぶりに大叩きしてしまいました。（という理由にしておこう…(ノД`)）

昨日は定例の練習日。打席について携帯やら鍵やらをポケットから出して、腕時計を外して打席横のテーブルに並べて置いた。

おっ！！！！なんかいい感じ。
どれも白と黒、銀が基調のデザインでマッチしています。さすが俺！！！！

てな感じで自画自賛。でも家に帰って机の上に同じように並べてみた。

おや？
全部同じ色じゃないか！

よく観察すると、机の周りだけでなく、鞄やシステムノート、財布にカメラ、はたまた、職場のパソコンにタンスの引き出しの中も、ほとんどモノトーン。なんじゃこりゃ！！これからせめて、ゴルフに行くときぐらい、派手な色の服を着ようかなと決意した朝でした。

スティーブジョブズの時計 SEIKO シャリオ

ついつい買ってしまいました。SEIKOシャリオ。

昔、大学生の頃だったか、卒業した頃か、四角い薄い時計がお気に入りだった。それがSEIKOシャリオ。たくさんの種類があったと思うけど、とにかく薄くて軽くて…。どこかで落としてしまってがっかりしたっけ。

ネットを見ていると、スティーブジョブズが愛用していたSEIKOシャリオの復刻デザインの時計。オークションサイトでは3倍以上の値段で取引されていることもある限定品。運良く手に入れることが出来た。

とにかくシンプル。レトロと言えばレトロだけど、必要十分だし、なにより軽い。しばらく愛用しそうです。