理科室に注ぐ陽の光も柔らかで、水仕事をしているのに気持ちが良い。水槽の水に揺らぐ陽の光が春の気配を感じさせる。いやいや、まだ大寒が始まったばかり。油断は禁物。
これは「十月桜」秋から冬にかけて咲くらしい。公園もすっかり春への支度が整ってきている。
陽気に誘われて練習場へ
理科室に注ぐ陽の光も柔らかで、水仕事をしているのに気持ちが良い。水槽の水に揺らぐ陽の光が春の気配を感じさせる。いやいや、まだ大寒が始まったばかり。油断は禁物。
これは「十月桜」秋から冬にかけて咲くらしい。公園もすっかり春への支度が整ってきている。
陽気に誘われて練習場へ
前々回の書き込みで、凧をあげる経験が少ないようだと書いたので、作ってみた。手近に籖がなかったので、竹串を見つけ、細くカッターナイフで割り削り、サランラップにボンドで貼り付けた。糸はミシン用の糸。そりはガスバーナーであぶって曲げた。足は毛糸。
全長18センチほどのミニとは言えないくらいの凧。良い風が吹くと気持ちよく上がるが、運動場では風があまりなく、おまけに風の方向が定まらず、10mほど上がったところで失速してしまった。良い風を狙ってあげてみることにする。
2025年元旦
日の出の時刻は7時6分ごろ。家を出て坂道を上り、以前よりここに来ようと決めていた「山麓線」の途中の開けたところまでやってきた。日の出を見に来ている人は僕たちだけでなく、歩いて来た人や車でやってきた人など数十名が次第に集まってきた。大阪方面の山際から見えるはずの太陽は、少しかかった雲に邪魔されて出てくるのが遅くなったが、一点の光が灯ったとと思ったら、すっと昇って大きな光になった。朝日を照らす光は大阪平野を照らし出して、遠くに見えるビル群を影絵のように映し出した。
熱い紅茶を入れたボトルを紙コップについだ細君から湯気の出るそれを受け取り、紅茶をすすり新しい年を迎えた。
少し坂道を下って、「芦屋神社」に初詣に出かける。昨年は100mもの人の列に並んだけれど、朝早かったためか短い人の列の後ろについただけで境内に入れた。神妙に参拝し、交通安全のお守りをいただいて帰宅する。
※oppo Reno11Aの画像。この画像ではエッジの処理がわざとらしく少しうるさい感じがする。