おーい、ふくちゃん!

趣味のゴルフ、写真、庭いじり、の記録です。令和元年より、オールドレンズで町歩きの記録を心新たに楽しみます。

大晦日の風景 凧揚げ AI編集にびっくり

2024年12月31日 | 写真日記

ちょっとした買い物に神戸市東灘の「サンシャインワーフ」に行ってきた。海の見える明るい買い物スポット。天気の良い日はほんと気持ちよく、過ごせる。二階のテラスから眼下の広場を眺めると、凧揚げをしている親子ずれが数組。あとでわかったけれど、この施設内の100円均一のお店で売っている凧をあげていたようだ。

風もよく、気持ちよく上がるだろう凧が、なぜかくるくると回るだけで一向に上がらない。お父さんとお嬢さん、風下に向かって走っていたら一生上がらない。凧に足も付いてないし、そりもつけられてない。あのお父さんの年代じゃ、凧揚げなんてやらなかった否、やらせてもらえなかった世代なのだと思い当たる。やれ電線が危ないだの、やれ他の家に入っちゃ迷惑だの言われて、お正月のお正月らしい遊びが出来なかった世代なのだろう。思わず助けに行こうとしたけど、止められた。

スマートフォンをiPhoneからアンドロイドに何年かぶりに変えてみた。だってiPhoneは高価だから…。でも改めてアンドロイドにして見ると、ものすごい進化を遂げていて、アンドロイドの使いやすさにびっくりした。手元にあるiPhoneを手に取ると、時代遅れのような感じがしてくる。ためしに、AIで画像編集をしてみる。ワンクリックでそこにいた人たちが消え、まるで映画の世界のような景色になった。

 

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忙しい毎日でしたが、新鮮な毎日でありました

2024年12月28日 | 理科専科

6月の小豆島の村の分教場で過ごしたほんのわずかな時間であったが、教職への懐かしさと楽しかったときの記憶がよみがえり、結局この一ヶ月後に、教職員課へ復帰の希望を伝える事となった。

そして9月から、再び理科専科として過ごすことになったけれど、以前よりも新鮮な気持ちで子どもたちと接することが出来、またどんな授業にしようかとワクワクしながら授業案を計画しながらすごした2学期であった。最初は不安も大きかったけれど、一通り全クラスの授業を終えると、なんだか以前の調子にもどったのが不思議でもあり当たり前のようでもあり、ああ、やっぱり先生だったんだなぁと自分の居場所が見つかったようなほっとした心持ちだった。

さて、久しぶりの投稿であるが、今朝、母のところに用事で行き、携帯の待ち受け画面を見ると、このブログのショートカットが貼ってあった。「いつまでたっても子どもは子どもなのよ」と言うその顔が、有り難くもあり、まあ何というか、困ったなあと言う感じだ。ということで、また投稿をこまめにしていこうかなと・・・。

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