今日は、勤めている学校の創立記念日。有給休暇を頂き数ヶ月前から予約していた予選会に参加してきました。毎年もう一つのメンバーコースのサングレートGCの月例で予選会を開いていたのでそちらに参加していたけれど、もうすっかりそこには顔を見せていないので、外のオープン予選会に参加したという次第。
チェリーヒルズゴルフクラブは接待ゴルフ場で中も外もとても優雅でレイアウトも楽しい。とくにクイーンコースの最終ホールは1打目からずっと左に池で落としどころが細くなっていてプレッシャーがかかる。うまく打てれば2打目直接グリーンを狙えるとなると、どうしても一打目に力が入る。楽しみにしていたホール。
今日はドライバーショットが安定していたので、ここに来たときにはワクワクしたけれど、なんと右にふかしてしまい斜面から2打目を打つ羽目になってしまった。だからおとなしくフェアウエイにボールを出し、そこから池越えのショットを狙ったのです。ところが3Uで放ったショットは左を向きすぎて、ドローしたボールが池に入る。(゜_゜;) 仕方が無いので、池の処理をせず、その場からもう一度ショットを楽しんだ。打ち直したボールはコースなりにドローして、グリーンに落ちエッジでとまった。面白かったぁ。
すっかり競技だと言うことを最後の最後にわすれて楽しんでしまったけれど、なんとか予選を通過しました。ヤッター。
2次予選はグランドオークに行こうかなぁ。サングレートも2次予選会会場になっているけど、希望する人いるんかいな?疑問だ。
理科専科になって二年目。今年こそは、と思うその一つ。
ヘチマ棚とカボチャ棚。この学年園は3階にあって風が強い。普段から結構な風が吹く。ヘチマは連作ができないから花壇を移動しなければならないから、作り付けのヘチマ棚も作れない。新校舎になってから夏になると必ず簡易型の棚が崩れていたそうだ。もちろん去年自分では完璧だと思ったカボチャの棚も、カボチャだけでなくアサガオの蔓が異常に強く巻き付いてその重みで崩れてしまった。
だから、今年は塩ビパイプでこしらえてみました。本当はもう一つ太いパイプを使いたかったけれど、予算が許さない・・・。周りの柵と同じ色で景色に溶け込んでうっとうしくないのが良かったです。さてどう持ちこたえるか楽しみです。
今年もカルガモさんがやってきました。もう子供たちが近づいても少々のことでは逃げません。ふてぶてしくなったようです。このカルガモ、ありがたいことにアオミドロをすくって食べてくれているかも知れません。少し池がきれいになったような気がします。
「せんせい、ビオトープに ギンヤンマがいたよ。」
と大騒ぎで理科室に駆け込んできた6年生の手には、ギンヤンマの羽化した抜け殻。立派なヤゴです。これがビオトープにいたんですね。エサは、メダカです。
左はトノサマガエル。昨年放した蛙が見当たりませんでしたが、こうして生き延びてここをすみかにしてくれたようです。体の色が雄と雌でちがい、婚姻色に輝いています。もうすぐたまごを産むと思います。すると、この池の中にオタマジャクシが…そう考えただけでもよだれが、いえうれしくなってきます。
右中の鳥は、ヒヨドリ。大型の鳥で、羽を広げると30㎝以上ある立派な鳥です。
左下はハルジオン。花びらが特徴で、よくヒメジョンと間違えられます。とても可憐で優しい雰囲気の花です。
そして右下が「スズメノエンドウ」。後ろに見える「カラスノエンドウ」の葉の大きさと実の大きさとの違いを見てください。なんとかわいらしい葉と実なんでしょう。この「スズメノエンドウ」はとても珍しく、私もあまり見たことがありませんでしたので、去年見つけたときはとてもうれしくて、教頭先生に刈り取らないようにお願いしてぐらいです。おかげで、それが種を落として、今年はたくさんの「スズメノエンドウ」を見ることができます。一度探してみてください。
シロバナタンポポに続き、カンサイタンポポも見つけて移植しました。久しぶりに発見しました!