おーい、ふくちゃん!

趣味のゴルフ、写真、庭いじり、の記録です。令和元年より、オールドレンズで町歩きの記録を心新たに楽しみます。

大阪まいしまシーサイドパーク 舞洲ネモフィラ祭り2023

2023年04月18日 | 写真日記

大阪の舞洲(まいしま)にある公園。USJの近くといえばだいたい場所がわかるとおもいます。

一度行ってみたかったけれど、ネモフィラが一面にあるだけで、絵にならんなぁと思っていたので敬遠していたところ。お天気もいいし、行ってみようかと出かけてみた。

細かいことを言うと、駐車場代は1000円。入場料は1300円。それに高速代。阪神高速を降りたらすぐのところにある。

駐車場への道は、しっかり誘導されていて、片方向からしか入場できず、退場も一方向にしか出来ないので、混雑はしないと思われる。よく工夫している。朝早かったにもかかわらず、もうすでに駐車場にはたくさんの車が並んでいる。駐車場から歩いてすぐ、入場門がある。

ゲートをくぐると

辺り一面のネモフィラ畑。ここも一方向に移動するように誘導されているので混雑することはない。

辺り一面のネモフィラを写真に撮る。

遠くに神戸方面が見える。

 

アップで撮る。

きれいだけど面白くない。周りを見回すと、盛んにスマホで撮る人、一眼で長いレンズをつけた人がたくさんいる。そしてネモフィラを背景に記念撮影や年賀状用の写真だろうか、子供を三人並べて盛んに「はいこっちーー!」とお母さんたちが張り切っていたりとほのぼのとしている。

こういう写真を撮るには、この場所はいい。結婚式用の写真を撮るカップル。本格的にカメラマンと助手を引き連れてあちこちでポーズを撮っている。ほんと幸せそうな表情でこちらまで楽しくなる。ちょっと遠景から拝借。

そして一周りすると、出店がずらり。ケバブのお店があったから、食べてみた。初体験なのだ。実は、お祭りのケバブは人混みの中でほこりっぽいから遠慮していたけど、人も少ないしケバブも新品だったし、衛生上問題ないなと。

そうして、ネモフィラ畑と海を眼下にする展望席に移動する。おばさま3人席の前の一番前の席が空いていたのでそこに座る。目の前邪魔かなと思ったけれど、別に悪いことをしているわけじゃないから思い切って座ってみた。

800円なり。

良いお天気で気持ちよく食べていると、おばさま方の話し声が聞こえる。
最初は、「給食無償化っていっているけど、今、平気で給食費払わない親がいるから、たいへんやわ。」とか。おお、同業者かと思い耳をすませていると、

「ほら、魚が飛んだ!」

「トビウオかな」     
   (そんなはずないやろ。あれはボラ)と心の声

「トビウオ、見たことある?」
「あるある、フェリー乗ったとき見たけど、ものすごい飛んでた。」
「あれはすごい力やで。」

「そういえば、トビウオターンってあったよな。」
「さいとうこずえとかいたな。あれはアタックナンバー1やったかな。」    
   (それは、あゆはら こずえ!!でしょ。 
      斉藤梢は今太っちゃったけど昔はかわいかった子役!)
     

「トビウオターンって、なんやったかな。」

 

僕は、トビウオの下りで、

  「舞い上がれ」の梅津貴司くんの 「トビウオがとぶとき 外の魚は知る・・・・・・」

の話題に触れるかと思ったのに、ちょっと肩透かしで、ケバブを食べ終わったぼくは、さっと立ち上がり、後ろを振り返り、笑顔で、

「それは、「金メダルへのターン」です」

と答え合わせをしてあげて、立ち去った。

 

おばさま方に、ひとしきり笑い声の後で、

「同世代やね。多分。」

と言われ、おばさま方の顔をしっかり見て、ちょっとショックを受けた瞬間だった。

 

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光と影 電車 最近Instagramはじめまして・・・ 

2023年04月18日 | お絵かき

最近Instagramをはじめまして、といっても何が何やらわからないのですが、投稿をチラチラ見ていますととても良い雰囲気の写真を撮る方がいらっしゃって、その写真を絵にして見たいと思い、描いてみました。(もしかしたらいけないことかもしれませんが、作品として商売していませんので、お許しください。)

 

あいからわず、何をどう描いても、木の幹は難しいし、桜の花は難しい。せっかちなもので、しっかり乾いてから重ね塗りしないから、色が移ってしまったり。本気で描くならマスキングなんかもしたらいいと思います。

でも、まあ、列車のあたりの陰影は、今までで一番光を感じられるのではないかなと。

写真でもそうだけど、しっかり明部と暗部をしっかりつけることが大事かなと。そう思って、黒で影をつけて回りました。黒はだめだと聞いているけど、ま、これも練習だから。

妻曰く、もう少し何日かかけてじっくり描いてみたらと。眠たいからそうします。

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愛媛県伊方町 佐多岬灯台 四国のはしっこの灯台

2023年04月17日 | お絵かき

ここは佐多岬(さだみさき)灯台。四国の西端、長く伸びた半島の先っぽにある灯台。(さだみさきと「だ」が濁点)

ここまでの道のりは遠く、きっともうここに来ることはないだろうと思いながら、シャッターを押した。この階段を上り遙か展望台から西を眺めると、九州が見えた。目の前は豊後水道(ぶんごすいどう)だ。遠い昔、ここを船が往来したかも知らないと思いながら、眺めていた。

 南風に まぶたを閉じれば いにしえの いくたの船の 往来を見る 

(梅津 貴司風に わかる人にはわかる)

NIKON D100 での撮影


ウィキペディアから拝借

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春の伊吹 庭の風景から

2023年04月14日 | 庭いじり 覚え書き

桜が終わっても、ツツジや白や赤のハナミヅキが咲いていたりとあちこちに春がやってきています。

我が家の狭い庭にも、よく見ると春が来ています。水仙、ムスカリ、ネモフェラ、レンゲ、花ばかりではなく、シロツメクサもわさわさと背を伸ばし、スズメのエンドウも所々に見えます。(スズメのエンドウはかわいいから抜きません)

庭の木々にも変化がみえます。

昨年はちっとも育たなかったレモンの木に、とうとう新しい芽や花のつぼみが現れました。

昨年は2つ実をつけたため、成長しづらかったのかもしれません。今年は大きく背を伸ばしてほしいものです。

伸び放題で姿が悪かったミモザも、春先にはげ坊主にしましたが、枝のあちこちから新しい芽が吹いています。強い木です。

2年前の秋に種から育てたミモザも春先に穂先を詰めたところ、しっかり新しい枝が出てきました。

 

挿し木から育てたオリーブも、親のオリーブも新しい芽を吹いています。

二年前、垣根に植えたツルニチニチソウは、ほとんど伸びていませんが花を咲かせました。

大きく育つのでしょうか。

あじさいたちは、冬の間葉を落とし、枯れてしまったのではないかと不安でしたが、次々に芽を出し、今ではもさもさとした姿になり、花芽をつけています。今年はたくさん花を咲かせそうです。

バジル、今年はまず大きく育てて、それから葉をいただくことにします。虫にやられませんように。夜盗虫、退散!!

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千葉県 犬吠埼灯台

2023年04月14日 | お絵かき

千葉県の犬吠埼灯台。

茨城県と千葉県の境。東京から真東のとんがった角にある灯台。
暑い夏だった気がする。汗ドロドロで写真を撮った。撮った写真を見ながら描いたけど、その写真見ても暑そうな空気が伝わってくるぞ。これだけど↓

今回は「AVALON」という、ちょっとお高い紙に描いた。いい紙ですよと押されたので買ってみたけれど、推されるだけ描きやすかった。ちょっと上手になった気分。紙と絵の具と筆はいい物を使わないとだめなんだなぁ。

しかし、描き込めば描き込むほど、あかんようになる・・・(T_T)

 

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足摺岬 違うタッチで書き直してみた・・・けど

2023年04月13日 | お絵かき

大好きなこの景色、もう一度描いてみた。やっぱり難しいけど、灯台が描けた。岬の岩肌にハイライトを入れてみたけど、入れすぎた(-_-;)

 

 

灯台の 見つめる先に 我の行く末を 思う夏の日

 

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今話題の?土佐 足摺岬

2023年04月13日 | お絵かき

もう何年も前、ウィークエンドの「岬めぐり」をひたすらリピートで聞きながらめぐった四国の岬巡り。仕事柄、7月8月の夏休みにしか移動が出来ない身の上で、エアコンの効きの悪い車で走り回った記憶がある。遠く海を見つめて立つ灯台がりりしくてずっと眺めていた。

 

 遠い夏 灯台の見る 最果てを おのが人生と 僕は夢見る

 

1枚描いてうまくいかず、2枚目に描いたものに、さらに手を加えたけれど、思いを寄せる灯台がうまく描けず、白い波の勢いが描けず、暑かった日差しの雰囲気も描けず・・・いつかは納得のいく絵は描けるのだろうか?

 

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大人のお絵かき 色つけに集中できてまる

2023年04月11日 | お絵かき

透明水彩の色つけについて、水が多ければ多いほどよいと言うことを念頭にいろいろやってみたけれど、できあがったものを見るとぼーっとした印象でうまくいかない。よい作家さんの作品は、やっぱり濃淡がしっかりしている。陰は限りなく濃く、ハイライトは白を残す。やっぱりコントラストは大事。そんなことを考えていた矢先のこと。

昨日、ダイソーに行っていろいろ物色していると、「大人のお絵かき」なんて薄い本が置いてあり、パラパラとめくると子供の時見た色塗り帳のような線で画いてある絵画の下絵が数ページある。いろいろモチーフを探すのが面倒だったので、買ってみた。

この「大人のお絵かき」は色鉛筆で描くことを前提にしているので、下絵は細かくて、水彩には適さないけど、線を無視すればいいし、何より気軽にいろいろ試しながら練習できるのがいいと購入した。

色をつける順番とか、同色を重ねるか、にじませるか、色の濃さは、など初級者ながら試しながら描けるのがありがたい。

で、上の作品だけど、赤い実の濃淡を頑張ってみた。ま、なかなかいいんじゃない?

というわけで、昨日寝たの3時。

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レンゲ 今年も咲きました

2023年04月09日 | 庭いじり 覚え書き

ほったらかしにしていた庭。
冬は落ち葉がまっていて、クローバーもまばらに、大きく葉を広げたロゼットがあちこちに。
桜が咲いて、気がついたらクローバーがもしゃもしゃになって、あじさいがいつの間にか緑の葉をたくさんつけ、いっぺんに庭が緑色になった。

足下を見ると一輪のレンゲの花。昨年種をまいたけど、今年蒔いたか記憶が定かでない。よーーーく見ると近くにつぼみを発見。本当はレンゲ畑になるといいなと思うけど、早くクローバーの花も咲いてほしいと思う今日でした。

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夙川の桜 色を付けると絵をダメにする典型やな

2023年04月05日 | お絵かき

下絵は、結構遠近感あっていいと思ったけれど、いきなり空の色間違えるし、緑濃すぎるし、へたくその典型。

だけど、描いているときは楽しい。それでいいか!

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