前々回の書き込みで、凧をあげる経験が少ないようだと書いたので、作ってみた。手近に籖がなかったので、竹串を見つけ、細くカッターナイフで割り削り、サランラップにボンドで貼り付けた。糸はミシン用の糸。そりはガスバーナーであぶって曲げた。足は毛糸。
全長18センチほどのミニとは言えないくらいの凧。良い風が吹くと気持ちよく上がるが、運動場では風があまりなく、おまけに風の方向が定まらず、10mほど上がったところで失速してしまった。良い風を狙ってあげてみることにする。
前々回の書き込みで、凧をあげる経験が少ないようだと書いたので、作ってみた。手近に籖がなかったので、竹串を見つけ、細くカッターナイフで割り削り、サランラップにボンドで貼り付けた。糸はミシン用の糸。そりはガスバーナーであぶって曲げた。足は毛糸。
全長18センチほどのミニとは言えないくらいの凧。良い風が吹くと気持ちよく上がるが、運動場では風があまりなく、おまけに風の方向が定まらず、10mほど上がったところで失速してしまった。良い風を狙ってあげてみることにする。
6月の小豆島の村の分教場で過ごしたほんのわずかな時間であったが、教職への懐かしさと楽しかったときの記憶がよみがえり、結局この一ヶ月後に、教職員課へ復帰の希望を伝える事となった。
そして9月から、再び理科専科として過ごすことになったけれど、以前よりも新鮮な気持ちで子どもたちと接することが出来、またどんな授業にしようかとワクワクしながら授業案を計画しながらすごした2学期であった。最初は不安も大きかったけれど、一通り全クラスの授業を終えると、なんだか以前の調子にもどったのが不思議でもあり当たり前のようでもあり、ああ、やっぱり先生だったんだなぁと自分の居場所が見つかったようなほっとした心持ちだった。
さて、久しぶりの投稿であるが、今朝、母のところに用事で行き、携帯の待ち受け画面を見ると、このブログのショートカットが貼ってあった。「いつまでたっても子どもは子どもなのよ」と言うその顔が、有り難くもあり、まあ何というか、困ったなあと言う感じだ。ということで、また投稿をこまめにしていこうかなと・・・。
朝の気温2度 最高気温20度 11月15日日曜日の佐用町の天気。
朝起きると一面目の前が真っ白。雪じゃなく霧。すごいなぁと見回していると、白い太陽を発見。とても幻想的な風景でした。
昼は20度にもなり、半袖でもあつい位でした。
11月17日火曜日
7時40分頃、ちょいとコンビニ寄ろうかとハンドルを右に切ると、でっかい太陽を発見したので、慌てて撮影。でっかい。
ちなみに今日の月。本物はもっときれいだったなぁ。iphone11だから仕方ない。これで我慢します。
理科専科ではないけれど、
2020年6月21日、関西地方では午後4時6分頃、部分日食が始まり、午後5時15分頃食が最大になりました。残念ながら、高層雲が立ちこめ、その下を乱層雲が覆うという最悪の状態でありましたが、高層雲をフィルターにしてわずかに日食を観測することができました。
写真はただのiphone11ですが、かけているのはわかると思います。甲山の麓の「田岡コーヒー」までコーヒーをいただきがてら見に行ってきました。
田岡コーヒーの屋根です。
理科専科の私は、昼の給食時間になると1年生の教室に伺います。子供たちと一緒に給食を食べるのですが、なんとも1年生はかわいいです。教室の前まで来ると、
「ふくちゃん、きたあ!」
とみんなが喜んでくれているようです。毎日毎日成長する1年生と過ごすのはとても楽しいものです。
給食の時間、子供たちがだんだん食事を終えるのに時間がかからなくなって、時間を持て余すようになるので、私も持ちネタ?のとっておきのおもしろい話をしてあげます。調子に乗って「離さんかいじじい」の話やら「小太りじいさん」の話やらやっております。最後はネタが尽きてなぞなぞになるわけですが…。
今日は子供たちが、大発見をしました。子供たちの様子を見て回っていますと、窓の方を指さした子供たちが、
「ふくちゃん、虹だよ!」
と叫びます。さすがに理科の先生、虹は朝と夕に見えるものと心得ていますので、まさか!と思って目をやると、見事な逆さ虹が見えました。すごいすごいと写真を撮っていますと、さすがに担任のA木先生は、
「それでは給食をおわります!」
とぴしゃり。給食が一番。
さて、逆さ虹ですが、科学的には「環天頂アーク」と言います。空気中に氷の結晶が広く分布しているときに見える現象で、ちょうど今日の朝のニュースで、日本上空に水蒸気の川が流れていると話しているところでした。
そういえば、今朝は空は壮大な姿でした。
関東地方は大雨だった翌日の今日でした。
台風、大雨とここ西宮でも大変なここ数週間です。
史上最大級の台風21号の後、理科室前のヘチマの棚もひょうたんの棚も被害がありましたが、なんとか修復したと思ったら、ヘチマが枯れ始めた。おそらく塩害。海から離れているとは言え、せいぜい1kmほど。高潮に巻き上げられた塩水が風速50mの風に乗ってまき散らされた様子。窓ガラスにも白い塩のよごれがついています。
ヘチマは、5年生の2学期の最初の学習に必要なのですが、残念ながら実物を見て学習をすることが出来なくなりました。残念。
さて、月曜、再び大雨での臨時休校。やれやれ。
すこし早めに学校を出ると、なんだか秋の気配。気温は22度。なんだもう秋か~。なるほど、街路樹も紅葉を始めている………?
まてよ、まだ9月のはじめだと気づいてよく見てみると。葉っぱが枯れているのです。やはりここも塩害で枯れているのです。ビックリしました。
子どもたちの作業中、花壇の様子に目をやると、なんだかいつもとちがう六甲山が目に飛び込んできました。斜陽に陰陽をつけた六甲山が真っ赤に染まっていたのです。太陽が低くなり、六甲山のゴツゴツした輪郭もあらわになり、立体感ある姿で堂々としていました。
あまりに素敵なので、子どもたちも呼んで六甲山を眺めました。こんな時間もあっていいでしょう?!
あの山、登った。あそこも登ったなぁ!なんて感心しました。良いお天気でありました。