先日、9R-A6アンプのシャーシについて一段落つきましたので、電源トランスが出来上がってくるまで、それほどやることはありませんから、小ネタをちょっと。
今回のアンプ作りで、今までやったことがないぐらいの、小型薄型シャーシですので、パーツをいかにうまくシャーシの中に収めるか、慎重に考える必要性を感じています。
そこで、ちょっと気になるのが、出力管9R-A6のDCバランス回路です。
当初の計画では、9R-A6カソード間に以下のレオスタットを挿入してDCバランスをとるつもりでした。
ですが、これをシャーシの中に実装するとなると、かなり窮屈な感じになるようです。
それで、今回は、ある程度厳密にペアー管を選別することとし、DCバランス回路を省略してしまえ!ということに。
となると、ちょっと多めに9R-A6があったほうが良さそうですから、ちょっと探ってみると、9R-A6は不人気球のようで、まだオークションなどで比較的簡単に入手できるようです。
簡単に、未使用球を適価(@1,000)にて12本入手できました。(ヤフーオークション)
もともとの手持ち10本に加えて今回12本入手できましたので、DCバランス回路なしていけるではないかと思います。
今回のアンプ作りで、今までやったことがないぐらいの、小型薄型シャーシですので、パーツをいかにうまくシャーシの中に収めるか、慎重に考える必要性を感じています。
そこで、ちょっと気になるのが、出力管9R-A6のDCバランス回路です。
当初の計画では、9R-A6カソード間に以下のレオスタットを挿入してDCバランスをとるつもりでした。
ですが、これをシャーシの中に実装するとなると、かなり窮屈な感じになるようです。
それで、今回は、ある程度厳密にペアー管を選別することとし、DCバランス回路を省略してしまえ!ということに。
となると、ちょっと多めに9R-A6があったほうが良さそうですから、ちょっと探ってみると、9R-A6は不人気球のようで、まだオークションなどで比較的簡単に入手できるようです。
簡単に、未使用球を適価(@1,000)にて12本入手できました。(ヤフーオークション)
もともとの手持ち10本に加えて今回12本入手できましたので、DCバランス回路なしていけるではないかと思います。