前々回の記事にて、360V内外と推測していた電源電圧が、それよりも20~30V程度高めに出てしまった報告をいたしました。
その対策として、①電圧降下の大きい整流管を使用する。②整流管出口の電解コンデンサーの容量を小さくする。③それでもダメな場合は、整流管出口に抵抗を挿入する・・・
などいくつか実験してみようかと思って部品まで手配していたのですが、ちょっと面倒臭くなってしまいました。
それで、安易な妥協をすることに。
電源トランスのB電源の取り出しタップを一段下げて、280V~0~280Vにして、整流管は、先日の実験で電圧降下の少なかったシーメンスの5AR4/GZ34に置き換え
整流管出口の電解コンデンサーを100μFとしたところ電源電圧は、340V~345Vとなるようなので、これでいくことにしました。
あとは初段の供給電圧を予定通りとなるよう、ちょっと抵抗を加減して、これにて配線終了。次回より測定を始めようかと思っています。
とりあえずですが、配線完了なので、以下画像アップいたします。
ご笑覧ください。




以下現時点での回路図です。


とりあえずGE JAN 6550Aを挿して聞いてみました。

良い感じです。
その対策として、①電圧降下の大きい整流管を使用する。②整流管出口の電解コンデンサーの容量を小さくする。③それでもダメな場合は、整流管出口に抵抗を挿入する・・・
などいくつか実験してみようかと思って部品まで手配していたのですが、ちょっと面倒臭くなってしまいました。
それで、安易な妥協をすることに。
電源トランスのB電源の取り出しタップを一段下げて、280V~0~280Vにして、整流管は、先日の実験で電圧降下の少なかったシーメンスの5AR4/GZ34に置き換え
整流管出口の電解コンデンサーを100μFとしたところ電源電圧は、340V~345Vとなるようなので、これでいくことにしました。
あとは初段の供給電圧を予定通りとなるよう、ちょっと抵抗を加減して、これにて配線終了。次回より測定を始めようかと思っています。
とりあえずですが、配線完了なので、以下画像アップいたします。
ご笑覧ください。




以下現時点での回路図です。


とりあえずGE JAN 6550Aを挿して聞いてみました。

良い感じです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます