激ヤセ

チャー君が激ヤセしています。

23日木曜日から食欲が落ち、26日から殆ど食べず、28日～29日は全く食べず。。

腰と後脚は筋肉が落ち痛々しいくらいに骨が出てしまい、いよいよチャー君は猫神様の下へ旅立つ準備を本格的に始めている様子？です。

近所の高齢者福祉施設に入館しようとするチャー君。館内からは「おいでおいで」と手招きを受けて。自動ドアが開きかけています。

しかし、筋肉がないにも関らず夕方は30分くらい、夜中は静まり返った公園では我が物顔で1時間以上のウォーキング！ママと召使さんは暑さの中、蚊に刺されながら、吼えるチャー君を沈めようと必死で。。

末広がりの脚はチャー君ロードで解決しましたが、歩行中の転倒は防ぎようがありません。しかし、をとこ猫チャー君は1回で直ぐに起き上がり。

1回で起き上がれないときは、何度も何度も起き上がるのに挑戦し元の体勢に。(ママたちは起き上がるのに介助はしません)その勢いの良さは若いときのままで、旅立つ準備している？？とまたまた混乱するママたち。

夕方、公園でウォーキングをしているチャー君を見た複数の通りすがりの方から、「なんでこんなに痩せているんだ！お腹が減ってヨタヨタしているじゃないか(何で食べさせない)！」「怪我をして(ヨタヨタして歩くため)痩せている猫を何で歩かせているんだ！！」とお叱りを受ける時があります。ママたちがチャー君を虐待していると思われているようです。声かけしていく方々は、公園の猫ちゃんに関心を持っていただいている大変ありがたいお言葉です！

チャー君の食欲は、29日夜から戻りました。

月曜日からシャケ、鰻、アジ、鰯、鶏の胸肉をペースト状にしジュリアトリックスに混ぜていましたが、一切食べず。。29日夜に万策尽きた状態で最後の願いを込め、いつものサンマを焼いてすり鉢ですり、サンマだけをペーストにしてチャー君の口元に持っていったら・・・・

ナント！！ナント！！入れ食い状態！29日の夜だけでサンマ1匹を完食です！！

ママはワッシワッシとワイルドに食べているチャー君の姿を見てウルウル。。そんなママにチャー君は「サンマプリーズ」と催促の鳴きを。

上記画像と同じく夜のウォーキング中のチャー君。このときは近くのベンチにラブラブカップルが。。その2人が座っているベンチの下を通り抜けようとするチャー君。人の恋路を邪魔するやつは・・・と申しますが。。。

 

携帯で撮ったチャー君の短い動画をアップ予定です！中々上手くゆかず悪戦苦闘しています。

チャー君ロード

やっと、やっと、チャー君の末広がり脚対策が完成！
カーペットではどうしても上手くゆかず、試行錯誤の末、滑り止めシートに決定しました。
網目の大きいものだとチャー君は爪を引っ掛けることなくスムーズに歩くことができます。
名付けて「チャー君ロード」

ママたちがいるお昼バージョンは、長いシートのままで画像のように敷いています。

夜、昼留守時バージョンはふらついて転んだ場合、長いままだと爪をかけシートが絡まりその中から脱出できない可能性がありますので、短くカットし敷いています。
汚れても簡単に洗え、直ぐに乾くので重宝します。

ママ達はシートの上を室内履き、素足で歩くと絡まるので靴下を履き歩行。
ちなみにこのシートは１００円ショップで購入したもの。大きい店舗の100円ショップ、その日、白色の滑り止めシートをチャー君一家が買い占めてしまいました。

ついでに、チャー君が転げ落ちるときの受けクッションを新しくしました。早速写真を撮っていると「ン？？」右側に見慣れぬ茶色のものが・・この色のクッションは購入していないけど・・・と。ちなみに左のピンクは滑り止めシートです。

　

コタツ布団をめくると　　出ました！チャー君！！まっさかさまで気持ちよさそうに眠っています。

　

チャー君ロードに満足したのか、２時間の散歩を終えおヒゲと脚をピクピクさせながら爆睡。
チャーベッドから落ちても更に爆睡を続けるチャー君。静かに写真を撮りおえ、そっとコタツ布団を元のようにかけたママでした。

応援会員２号さん完成しました！ありがとうございました！

参考にしてください

チャー君の雄叫びと末広がりの脚、失禁について、とても参考になるコメントをいただきました。

介護されている方の参考になればと考え、ブログで取り上げさせていただきました(前日のコメントにもアップしています)

コメントをいただいた方は「応援会員2号さん」。コメントをいただくたびに励まされているママと召使さんです。以下コメントです。

***今晩は。
チャー君の復活の様子、嬉しく読ませて頂いています。
夜中の雄叫びは、もしやオシッコしたい感じだけどなんかわかんなくて気持ち悪い～の合図なのかもしれません。

うちのトラ君も、昨年春頃から日中も夜中も鳴き叫ぶようになり、トイレに連れて行ってもオシッコせず、なんでかわからなかったのですが、ある時、あまりに鳴くので、抱っこしたら、その瞬間にお腹に手が触れてしまったのか、抱っこされたまま、気持ちよさそうに、大量のオシッコをしちゃいまして。そうか、オシッコだったのか、、と。

膀胱が満杯になった感覚がわからなくなっていたようでした。

それ以来、定期的にそろそろオシッコかな？って頃にトイレに連れて行って、膀胱を軽くマッサージすると、オシッコ大量祭りするようになり、雄叫びもなくなりました。

慣れてくると楽チンと感じるようになってか、、トラ君から「ニャ～」と、オシッコを催促するようになっていました。膀胱の膨張感が気持ち悪く鳴いていたようです。(うちのトラ君の場合だけかもですけど)

あと、トラ君も肉球が乾燥してサラサラになっていたので、フローリングが滑り、足がハの字に広がり歩きにくそうだったため、床に、こたつの敷き布団のような柔らかめのカーペットを敷き詰めたところ、スタスタと快適に歩き出してましたよ。

チャー君の歩く場所に、カーペットのようなものか、キッチンマットの長いのとかを敷いてあげてみては如何でしょうか？フローリングの上を歩こうとするのは、かなりのストレスになっているかもです。
ご飯を食べる場所にも是非。***

シッコの合図はトラ君と同じ様に起き上がり「ウニャ～」が合図になっています。しかしトイレに連れていっても、頑固者のチャー君はまだ自分でヤル！といわんばかりにシッコ出しマッサージも受けず歩き出す始末。ママたちはその間シートを持ってチャー君の後を追ってウロウロ。そんなときは結局トイレに行ってシッコをするんですが、時間にして15分くらい。シッコあとは、「ヤッタヨ～～」と吼えるチャー君です。ママたちは「なんて賢い子、エライ！チャー君はスゴイ！」と褒めちぎり、スッキリしたチャー君は自慢げに歩き出し。。

末広がりの脚についてはカーペットを敷き詰めたのですが、爪が引っかかり上手く歩くことができずに滑り止めシートにしました・・・しかしそのシートも爪が引っかかり上手くゆかず・・・カーペットの種類を検討して再度トライしてみます。ありがとうございましたm（_  _）m 

神さん神さんマッサージを受け、水晶クッションを枕に爆睡状態のチャー君。暑かったので、コタツの電源は切っています。

　

雄叫び復活

昼の散歩に加え、夜の散歩も日課になったチャー君。
夜、散歩を要求するときは、玄関に仁王立ちしていましたが、先週から庭に向かって雄叫びを「アーーーーーゴッ　アーーーーーーゴッ！！！　アァァーーーーゴッ」　いくら寛大なご近所さんでも、さすがに夜の雄叫びは。。。「チャー君！ヤ～メ～テ～～ッ！！」

先日は、ママたちが寝る直前に庭に向かって思いっ切り大きな声で連続雄叫びのチャー君。その日は携帯に、近くに雨雲接近中のお知らせがきたばかり。

ママ達の頭の中では、散歩を止めると痙攣発作が起き、散歩に行けば痙攣が起きない！と計りにかけ。
時計を見ると午前1時少し前。しかし、即行チャー君を抱っこして闇夜の中へ。ゲリラ散歩の始まりです。

歩きました！吠えました！ウン〇とシッコしました！

散歩から帰宅しワッシワッシとたらふく食べ、水もタップリ飲みチャー君は夢の中へ。このときの時間は午前2時20分。雨は幸運にも少し降っただけでした。

以上だけをみると元気で陽気な25歳の猫ちゃんですが、低気圧が近くにあるとき、雨が降ったり止んだりの天候時、地震、火山の噴火時はずっと眠ったままで起きて歩くと例の末広がりの脚状態です。（去年までの痙攣発作が出ない分だけ、ママたちの精神的な負担は比較できないほど軽いものになっています。）

何度も言っていますが、起き上がるのにも一苦労のチャー君。寝返りができずにベッドからお腹がうえになった状態での転がり方、食事のときは脚をクロスにして食べるために、皿ごとひっくり返り、歩くときも油断すると転び、散歩のとき転ぶこと数知れず。

しかしチャー君のスゴイところは、転んでも自分で直ぐに起き上がり、元の体勢になるまでおそらく5秒かからないかと！そのすばやい行動は若い元気な時のチャー君そのままです！

上から見た2011年の末広がり脚のチャー君

近くで見るとこうです。このときは目がこれ以上無理と訴えかけていましたので、召使さんにより元の体勢へ。

 

痙攣発作にかわりシッコです

昼の散歩時のチャー君

２００９年４月に初めての痙攣発作が発症して２年が過ぎました。

痙攣発作は春先から発症し始め、梅雨時期～初夏は最もデインジャラスな季節。

しかし、今年は春先からこのデインジャラスな季節にもかかわらずチャー君に痙攣発作が頻発していません。

やはり、新たに取り入れた日光浴、散歩が体内の循環を良くし結果、脳の電気伝達が誤作動を起こすことなくスムーズに流れ痙攣が発症しないかもしれません。

＝それは雨が降る前、公園で散歩中に痙攣の予兆があり、砂場だったら痙攣が起きても砂がクッションになり、怪我をしないだろうと額の小刻みな痙攣を止めるべくマッサージしながら抱っこし砂場へ。到着して歩かせていたら、突然、痙攣が治まった時の「ウゥオォォォ～～～～」と大声で一鳴きし、その後何事もなかったようにウォーキングを続けたチャー君＝

これ以後チャー君は昼に加え、夜の散歩が日課になってしまいました。

夜になると玄関先で仁王立ちし散歩のアピール。

車があまり通らない道路でそれはそれは遠くまで響き渡る大声で吠えつづけるチャー君。

夜11時近く、明かりが点いている家では、仕事で疲れて帰宅した人のリラックスタイムのはず。そんな中、どこからかとても近くで猫の「ウワーオォォ～」との吼える声が連続で聞こえてきたら。。。

そんなことを考えたら・・・同じところに5分といられません。闇夜にチャー君を抱っこしては吼え歩かせる、すばやく抱っこして移動、また吼えながら歩かせる、まさにゲリラ散歩です！

雨の前、大きな地震の前、火山噴火の前、去年まではあの地獄のような苦しい痙攣発作が出ていました。しかし、今年からは痙攣発作の代わりに「失禁」が。

失禁した時のチャー君は「ヤッチャッター」とでも言うように、シッコの周りに申し訳なさそうに立っています。しかしＯＫＯＫ！

痙攣の代わりだったら、いつでもどこにシッコをしてくれてもＯＫ！ただ、召使さんの頭にだけは止めていただきたい！

*****失禁は腰以下が極端に弱ってきていることも一因です。チャー君は人生(猫生)のゴールが見えて、ユックリそこへ向かっているのかもしれません。*****