チャー君の介護日記

25歳の元♂老猫チャー君の介護実録
ブログ内検索=2011/10/27 10/29 10/30 10/31に掲載

ご連絡

2011-11-14 | 日記

 

 

 

チャー君のフォトアルバムをアップしております。

順次アップ予定です。

よろしければご覧いただき、お楽しみいただければと思います。


ありがとうございました

2011-11-03 | 日記

無事、チャー君ブログを閉めることができました。

2010年1月4日に最初アップして今日でちょうど1年と10ヶ月。

チャー君とママ、召使いさんが通常の生活で、食事、生活の内容を少し気をつけていれば、こんなに元気になれることを実証できれば、動物を取り巻く環境がいかに悲惨な状態にあるのかと気がついてくれる飼い主さんが増えて、快適な生活が送れる子が増えるのではと考え、始めたブログです。

ペットが痙攣発作を発症してどうしてよいか分からず、動物病院のいうままにしているにも関らず症状はドンドン悪くなり、他の病気も発症するという最悪の状態に。。

当事者のペットは毎日大好きな飼い主の悲しそうな顔を見、感情の無い顔で医者から治療の痛みと不安と恐怖を与えられ、薬漬けにされた身体が日に日に生命エネルギーを失ってゆくのが分かり、抱っこしてもらいたいけど誰も抱っこしてくれず、絶望と悲しみの中で身体の力が抜けてゆき。。絶命するという。

こんな現実を何度も目の当たりにし、医者の勉強不足のために、飼い主の認識不足のために何故動物がこんな酷い目にあうのかと憤りがこみ上げてきていました。

しかし、病気の原因は特異な体質の子以外は根源の全ては食事にあります。これは動物に限らず、人間も同様に添加物コンモリの食事を毎日毎食毎にたくさん摂っています。※人間の病気についてはこのブログでは関係ありませんでした。。すみません。

ブログを作成中にチャー君の発作が起きたり、ブツを賜ったりと毎回一生懸命に、忠実に作成しましたが、今読み返してみると文章が稚拙で意味不明なものも多く、今更ながら顔から火が出るようなものも。。。

チャー君との生活はとても楽しいものばかりで、ブログでは笑ったり、驚いたり、時には不安で時には自慢を。

不安な時はブログに寄せていただいたコメントが励みになり、どれほど助けていただいたことか感謝でいっぱいで言葉では表現できないくらいです。応援隊長さん、ピータンさん、応援会員1号さん、応援会員2号さん、リリーさん、新米猫ママさんありがとうございました。いつも元気エネルギーを頂いていました

鍼灸師の友人、いつも見守ってくれていたMちゃん、地域猫の男性陣、Nさん、Y氏、K氏メールでいつも励ましていただきありがとうございました。

マイティウェーブの押川氏、山中動物病院の院長先生お世話になりました。

今後、お話をされたいときは、私でよければ下記のアドレスへメールをお送りください。

funafuna★@mail.goo.ne.jp  (★=2010)

このブログでチャー君関係は終わりにしようと考えていましたが、応援隊長さんがおっしゃること確かに1人でも訪問者がいたら続けると言っています!1ヶ月間考えます。お休みをください。

今一緒に暮していらっしゃる人と動物が快適な生活が送れますように!

ありがとうございました。   チャー君一家  

  


また会おうね!

2011-11-02 | 日記

                 

日本猫チャー君(元オス)のご紹介

生年月日=不明 1986年5月5日我が家に来た日を誕生日にしています。

・1986年5月5日、熊本市大江?丁目で夕方の散歩中、遠くでピキャーピキャーッと鳴く人間の赤ちゃんのような声を聞きつけその声の主のところまで急いで行く。道路の側溝に片目がやっと開きかけの手のひらにすっぽり収まる位の小さい子猫を発見。おそらく生後1週間前後と思われ、他に子猫がいないか探すがこの大声で鳴いていた子猫のみ。もしかして他の子猫は車に轢かれたのではと道路を見るがその形跡も無し。なぜこんな危ない側溝に?人間が捨てた?しかも1匹だけ???それとも母猫がねぐらを替えたのでその引越し最中に落とした???なぜ??謎は深まるばかり!

・ママたちは、動物病院の先生から「拾い猫はいい加減にしなさい!今いる猫ちゃんが病気の危険がありかわいそうでしょ!」とお叱りを受けたばかり。。しかし召使いさんは何も迷うことなく、大声で鳴いていた子猫をジャンバーの胸ポケットに入れそのまま連れ帰り、以来我が家の一員に。

・過去に2度、目が開いていない猫ちゃんを育てた経験があり、今回で3度目の経験になるママ。育児に精神的な余裕もうまれ子育てに奮闘する日々が始まる。

・命名=チャー君とする

・病歴=生後半年くらいに健康診断で病院に行ったとき、生きているのが不思議といわれるくらいに肝臓の数値が悪く、20数年前は処方できる薬もなく、ここまで成長できたけれどチャー君は諦めなさいと宣告される。。。トラ君に続きチャー君までもと・・・
当時、召使いさんが毎日飲んでいたアサヒビール酵母のエビオス錠をダメもとで摂らせるように。薬を一切使用できないので、感染の危険防止から外には出さないようにしていました。

・その後、肝臓の数値が少しずつ良くなり4歳の時に去勢、15,6歳時、お外で散歩中に犬の病気とされる耳血腫を感染、合計2回の手術経験あり。

・21年前に飛行機でトラ君、ママ、召使いさんと一緒に東京にお引越しをする。

・2008年5月3日(Xデー)、生命体の危機が訪れる。

・マイティウェーブさんのシルバーフォース1本を5日~7日で飲み干すこと約4ヶ月間、やっと生命体の危機を脱する。

・2009年4月以降、便秘による浣腸が誘引したのか痙攣発作が発症し、原因を探るも不明。マイティさんに相談。「老齢による脳内の電気信号の誤作動」とのこと(押川氏談)。※獣医さんは原因不明とのこと。

・痙攣発作は「しらべ(核酸)」を1日1~3回の投与と身体中のマッサージ、ブラッシング、日光浴兼散歩、雄叫び(全身運動で代謝up効果、ホルモン分泌を活発化させる)で軽減され一安心に。

・発酵野菜で、毎日楽々にお通じあり、過去3回、親指2本分の太さで長さが15cm以上の超大物ブツを賜ったことも。

・ビール酵母(マイティウェーブさんから購入)で食欲が落ちず、そのため筋力も衰えず。爪の生え変わり、黒毛が生えてきたり、小走りをし、ジャンプもどきもするようになり体毛も光で反射するような最期まできれいさを保ちアンチエイジング進行中でした。

・震災の影響か5月から体調が不安定になりながらも頑張って頑張って頑張って、何度も何度もミラクルを連発しましたが、ついにチャー君の細胞分裂も限界に達し、2011年7月10日19:45、ミラクル猫チャー君は散歩がてら雄叫びをしながら猫神様の元へ帰りました。

また一緒に暮そうね!ママは永久にチャー君のママだよ!


チャー君の介護日記

2011年7月10日に25歳で天国へ逝ったチャー君。 このブログは、2009年5月3日=Xデーから3年あまりの介護の実録です。痙攣発作から雄叫びができるまで回復したチャー君のミラクルの軌跡です。