おじいちゃんが離れてく暮らす孫達に対し、支援出来ることは限られている。
そこで、間接的に支援する方法として、毎月絵本を1、2冊送っている。
杏奈へは2歳の誕生日(2009年9月)が過ぎてからクレヨンハウスの通販により送っている。また、唯人・葵衣へは1歳の誕生日(2013年1月)が過ぎてから、クレヨンハウスの通販で送る本と同じものをアマゾンへ注文し送っている。なお、アマゾンは送料無料であり、自分で毎月20日前後に注文している。しかし、2013年10月は入院し手術したため注文出来なかった。
クレヨンハウスの絵本の通販は、年齢別にコースが分かれており、同じ本が送られることはない。
2015年12月時点で、杏奈へは106冊、葵衣・唯人へは53冊送っている。
先日ラジオで「自分で買った本は読むが、他人からもらった本は読まない。」と誰かが言っていたのを聞いて、「絵本はチャンと読まれているのかな?」と不安に思った。
示唆に富んだ絵本を起点、及びツールとして孫達が想像力豊かなひとに育って欲しい。
思いが通じることを願うのみである。
杏奈は宏毅に絵本を読んで上げてくださいね。読むことによって国語の成績がよくなりますよ。