新ボランティアのすすめ -支援する/支援されるフィールドで何を学ぶか
2014年12月15日 初版第1刷 発行
目次
第I部 ボランティア学の原点
第1章 ボランティアとは何か -- 教育の視点から
条件① 自発性
条件② 非営利性
条件③ 公共性
第2章 ボランティアの制度と政策 -- 公共活動の新たな主体として
第3章 ボランティアから捉える現代社会 -- 「近代」との関係から考える
第4章 ボランティアを組み込んだ教育 -- サービス・ラーニングの可能性
第II部 ボランティアの実践
第5章 大学生とボランティア -- 地域社会をフィールドに
第6章 外国人とボランティア -- 子どもの就学を支える「市民の力」
第7章 障害者とボランティア -- 関係性の変容と相互変革
第8章 平和活動とボランティア -- 共生社会に向けて
第9章 開発援助とボランティア -- 自立支援をめざして
第10章 途上国とボランティア -- 保健医療の場合
第11章 人道支援とボランティア -- 紛争・災害から生じた人道危機への支援
第III部 東日本大震災後のボランティア学
第12章 災害ボランティアの新たな課題
第13章 ボランティアの相互扶助論
第14章 ボランティア学はどう変わるのか
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