10年日記(4年目へ)

2016-01-24 06:19:54 | ブログ

2013年より始め、4年目に入った。

2012年に腰痛があり、年末に「あと10年生きられるか?生き様を書いておこう!」の思いで、10年日記を購入した。

2013年は、歩行出来なくなり退職(9月)、入院&手術(10月)の年。

2014年は、年明けに退院するも5月(幹細胞採取)と10月(幹細胞移植)に再入院。介護を受けながら車椅子と理学療法士によるリハビリ(12月まで)の年。そして、那須への家族旅行(10月1泊)。

2015年は、車椅子を卒業(3月)、杖による歩行訓練の年。旅行による思い出作り。

・春の房総への旅(1泊)・足利フラワーパーク経由伊香保温泉への旅(1泊)・北海道(札幌)高校同期会への旅(2泊3日)・横浜西口への高校同期会(ひとり旅川口泊)・横浜桜木町への高校同期会(戸塚泊)・東京への大学同期会(ひとり旅日帰り)・四国ツアーの旅(3泊4日)・北海道へ突然な旅(4泊5日)

そして、2016年は、1月15日で杖を卒業した。

さて、今年はどの様に生きようか?


絵本と子ども

2016-01-23 09:54:50 | 本と雑誌

3-4歳;「完全な意識と記憶が始まる時期」と教育者モンテッソーリは言っている。日常の生活と、絵本の世界が理解出来るようになり、絵本の重要性を実感させられる。

4-5歳;「知的な教育を早く始めてはいけない」と教育者シュタイナーは、厳しく戒めている。知育より情操が大切。

5-6歳;「幼児の頃のあそびの結果は20代になってはじめて現れる」とシュタイナーは言っている。たくさん絵本を読んだ経験が、人間力を育くむ。

小学2年生;読書力、読解力、集中力が目立ち始める。これは、小さな時から本を読んであげてきた成果である。

小学3年生;「からだが疲れるまで飽きずに落ち着いて遊ぶ子は幸せに育つ」フレーベルの言葉。読書は、いつの間にか、考える力をつける。

小学4年生;ひとりで、どんどん本を読んでいく。大人も同じ本を読んで話をするのが良い。その経験が知的な好奇心を深める。自信をつける効果もある。

 


生涯健康脳

2016-01-22 17:18:43 | 本と雑誌

著者 東北大学加齢医学研究所 教授 瀧 靖之   ソレイユ出版 ¥1400円+税

・見た目と脳は一致している!

・1日たった30分歩く程度で、脳はイキイキする! ⇨ 実行中

・質のよい睡眠は、認知症の原因物質を洗い流す。

・お酒の飲み方で脳の萎縮度合いが決まる。⇨ 要注意

・お腹がプクっとでている肥満は脳の委縮を早める。

・脳の最高の栄養素は知的好奇心!

・人と一緒に過ごすだけで、前頭葉はフル活動!

・楽しい!嬉しい!が記憶力を高める。⇨ 愛、褒、役、仕 ;大山泰弘の本

・食べたことのない物を食べるだけで脳は元気になる。⇨ 美味しい物を食べる

・昔とった杵柄でOK!趣味を持つだけで脳は喜ぶ!

・カラオケで歌っているとき、脳の中ではスゴイことが起きている。⇨もっとカラオケ

・優しくされると、脳のストレスホルモンが減る。⇨ 与えよ、さらば・・・

・「脳の神経細胞はもう減っていくだけ」は間違いだった。

・いくつになっても「海馬」の神経細胞はふえる! 

・脳はトレーニングで、どんどん変化する! ⇨ 大人の計算ドリル再開を

・脳はたとえ壊れても、ネットワークがカバーする。

・「生活習慣」が、遺伝子を超える。

・脳は何があってもあきらめない!

朝日新聞(1/20)広告より。


4つの幸せ

2016-01-21 19:39:49 | 本と雑誌

大山泰弘;知的障害者の雇用に取り組むチョーク製造会社会長

NHK第1 午後のまりやーじゅ(1月19日) より

著書  

・働く幸せー仕事でいちばん大切なこと  ¥1512

・人生とは人の役に立つこと(13歳からの生き方教室1)  ¥1404

4つの幸せ  愛されること/褒められること/人の役に立つこと/仕事をすること


イクジイの熱い思い ❤

2016-01-20 13:41:30 | ブログ

おじいちゃんが離れてく暮らす孫達に対し、支援出来ることは限られている。

そこで、間接的に支援する方法として、毎月絵本を1、2冊送っている。

杏奈へは2歳の誕生日(2009年9月)が過ぎてからクレヨンハウスの通販により送っている。また、唯人・葵衣へは1歳の誕生日(2013年1月)が過ぎてから、クレヨンハウスの通販で送る本と同じものをアマゾンへ注文し送っている。なお、アマゾンは送料無料であり、自分で毎月20日前後に注文している。しかし、2013年10月は入院し手術したため注文出来なかった。

クレヨンハウスの絵本の通販は、年齢別にコースが分かれており、同じ本が送られることはない。

2015年12月時点で、杏奈へは106冊、葵衣・唯人へは53冊送っている。

先日ラジオで「自分で買った本は読むが、他人からもらった本は読まない。」と誰かが言っていたのを聞いて、「絵本はチャンと読まれているのかな?」と不安に思った。

示唆に富んだ絵本を起点、及びツールとして孫達が想像力豊かなひとに育って欲しい。

思いが通じることを願うのみである。

杏奈は宏毅に絵本を読んで上げてくださいね。読むことによって国語の成績がよくなりますよ。

 


茨城県ぶっちぎり?

2016-01-19 21:48:30 | ブログ

庭の梅が咲いている。前日の強風にも負けず散らずに頑張っている。

茨城県は水戸の梅と水戸黄門が有名であるが、

魅力度ランキングにおいて、茨城県は2年連続でぶっちぎり最下位である。

しかし、茨城県は魅力はなくても住みやすい県である。

昨日は、首都圏で雪が降っても、こちらに雪は降らず。

また、山側に雪が降っても海側には降らない。

今日は、北海道の低気圧の影響で全国的に荒れ模様であったが、こちらは晴れており、普段通り散歩が出来た。

よって、今シーズンは、まだ雪に巡りあっていない。

なお、水戸の梅祭りは、2月20日からである。