先週末で終了してしまいましたが、『冷泉家(れいぜいけ)王朝の和歌守展』を観てきました。
一番の目的は古筆(平安・鎌倉時代の名筆)と料紙(色々な装飾が施された紙です)のホンモノを観るため
冷泉家は教科書にも出てくる勅撰撰者(天皇や院の命で編まれる撰者)の藤原俊成、定家、為家を祖にもつ
京都で国宝や重要文化財が山ほどある書物を800年にわたり守ってきた家です
いにしえの人々の自筆の書をみて王朝文化に思いを馳せました
あの時代に作られた美しい金銀散らし、唐紙、継紙、具引、飛雲などの料紙
ここのところ、とみに”平安かな”の美しさに魅せられているふわのたは、
(あ~、日本人に生まれてよかったなぁ)って帰り道々何度も思い返しましたよ
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