光と自然のフォトファンタジー

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マコちゃんですヨロシク

桃の節句(春)

2014-03-03 23:38:39 | ネイチャー、スナップ
                    いつも応援ありがとうございます


                       世界の旅へ出かけよう

              mikiちゃんの世界の旅また春が、みなさんゴメンなさい。
                 本人の気が向くまで更新はお休みとの事です。


 桃の節句、古く日本には五つの節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)があり、当時この行事は貴族の間では、それぞれ季節の節目の身のけがれを祓う大切な行事でした。その中の一つ「上巳(じょうし)の節句」が後に桃の節句と伝えられたと言う。
 
 平安時代、上巳の節句の日に人々は野山に出て薬草を摘み、その薬草で体のけがれを祓って健康と厄除けを願い、この行事が、後に宮中の紙の着せかえ人形で遊ぶ「ひいな遊び」と融合し、自分の災厄を代わりに引き受けさせた紙人形を川に流す「流し雛」へと発展してゆきます。
 室町時代になるとこの節句は3月3日に定着し、やがて紙の雛ではなく豪華なお雛さまを飾って宮中で盛大にお祝いするようになりました。その行事が宮中から武家社会へと広がり、さらに裕福な商家や名主の家庭へと広がり、今の雛祭りの原型となったそうです。  

 雛人形の代わりに写真では、フラミンゴの語らい(囁き)皆さんはどんな感じにとらえてくれるのかな?、ひな祭りは、高貴な生まれの女の子の厄除けと健康祈願のお祝いとして桃の節句が、庶民の間にも定着し現在の華やかな祭りに、男の子節句とは違って飲み物には、とろりと甘い白酒、お菓子、お餅、供えられる。また祝いの料理からお酒、デザートまで凄いです。
酒屋さんからお菓子屋さん(和と洋)食べ物業界は凄いです。(声をかけてくれれば飛んで行きたいですね)
 
        

                                         


         



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コメント (2)
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コッペちゃんです