いつも応援ありがとうございます
安全保障関連法案が16日午後先ほど2時過ぎ衆院本会議で採決され、与党などの賛成多数で可決、参院に送られ同法案は9月27日までの今国会での成立が確実となる。これで良いのか我々国民として怒る
安倍総理再び過ちを戦争への路平和外交出来ず
米国は安全保障関連法案の衆院通過により、新たな日米防衛協力の指針(ガイドライン)を裏付ける法整備に道筋が付いたと安堵(あんど)している。ただ、日本国内で安倍政権への批判が強まりつつあることには神経をとがらせており、今後の審議の行方を注視する構えだ。
国務省のカービー報道官は15日の記者会見で、「立法行為は日本の国内問題だ」として直接のコメントは避けながらも、「日本の継続的な努力を歓迎する。米国が関心を持っているのは、日米の防衛協力の能力を改善することだ」と、安保法案成立に向けた手応えをのぞかせた。
同盟国との協力強化を通じて抑止力維持を図る米国の世界戦略にとって、自衛隊の役割拡大は重要なカギだ。安倍晋三首相はその期待に応えようと、4月の米議会での演説で「法案成立をこの夏までに必ず実現する」と明言。米国もその「約束」の行方を注意深く見守ってきた経緯がある。
ただ、ここに来て、世論の反発の高まりに懸念も出始めている。ワシントン・ポスト紙(電子版)は15日、「委員会採決で反対噴出」の見出しで国会内外の抗議の動きを詳報。ヘリテージ財団のブルース・クリングナー上級研究員は「日本が米国の戦争に巻き込まれることはない。変化は哀れなほど小さい」と、日本の反対派の主張に反論した。
カーネギー国際平和財団のジェームズ・ショフ上級研究員は「法案は成立するだろう」と予想しつつも、「審議過程は(世論の)反感や分裂を生む」と指摘。このため、「法案が日本社会になじむには時間がかかる。法案がもたらす実際の成果は、当面は限定的ではないか」と話している。 (2015/07/16-15:54.ワシントン時事)
6月11日15時30分 気象庁地震火山部<浅間山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)の発表される>そして6月16日午前9時ごろ小規模な噴火がありました。一夜明けて被害状況、少量の火山灰 農作物・その他大きな被害がなく軽井沢観光地への影響はないとの事、今後の火山情報に注意です。
現在の浅間山の状況 <まえちゃんねっと>浅間山カメラアーカイブマップ
人は忘れることで再び過ちを犯す
1986年4月26日未明、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号炉で、大きな爆発事故が起こりました。
この爆発により一瞬のうちに原子炉が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から14日後の5月10日にようやく収まりました。
(チェルノブイリから約8,000キロ離れた ここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出)
昨年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きてから28年、アメリカの経済誌「フォーブス」が世界で最もユニークな観光地のひとつに選んだ、今、この地は人気の観光スポットとなっているという。ガイガーカウンター(放射線量計測器)を片手に多くの人が訪れる。そんなツアーがあるそうです。(時が止ったままのチェルノブイリ原子力発電所跡地?)
ツアーの注意書きには放射線による影響等をご考慮、ご理解のうえ、自己責任にて参加を判断くださいますようお願い申し上げます。このツアーに参加中、参加後の体調不良は、現地ツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)および催行会社では責任を負いません。(但し、お客様が緊急の病の場合には病院等に早急に搬送、もしくは手当ての準備をお手伝いさせていただきます。)
個人使用のガイガーカウンター(放射線測定器)もご持参可能です・
チェルノブイリ原発事故:何がおきたのか
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
宇宙ステーションキッズ
「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」
詳しくはこちらを ヘール・ボップ彗星を追う野辺山45メートル電波望遠鏡
油井宇宙飛行士を応援しょう!
国立天文台野辺山
よろしかったらポチっとお願いします。