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<<第2回全国風穴サミットin出雲>>
8月29日、出雲市佐田町のゆかり館で長野県は上田市,大町市、千曲市から、秋田県や群馬県、佐賀県などから130余名が参加されました。
風穴は養蚕業が盛んなときに不可欠とされ、全国で300を超える風穴が利活用されながら現在はほとんどが森に埋もれ「自然からの贈り物」の有効活用で地域活性化をと昨年、長野県大町市で「第1回全国風穴小屋サミット」が開催されました。第2回となった今回は、八雲風穴を運営するNPO法人風太郎(勝部秀雄会長)が主管、全国の風穴を研究している駒澤大学の清水長正さんや福山市立大学の澤田結基さん、八雲風穴を管理する勝部秀雄さん、島根県技術士会の坂田聖二さん、世界遺産の富岡製糸場の関連施設である荒船風穴を管理する大河原順次郎さんが、シンポジュウムで意見発表され、風穴の利活用を考えるパネルディスカッション、出雲の風穴見学会も行われとの事。実行委員長を務めた田邊出雲観光協会副会長は「かけがえのない自然の恵みである風穴の発掘、研究、利活用に加え、同じ地域資源を持つ地域の交流が本イベントの目的と挨拶、第3回風穴サミットは、来年8月、長野県上田市で開催される予定です。
(小太郎さん本当にお疲れ様でした)ブログに載せさせて頂きました。
撮影(全国風穴サミット信州上田実行委員会、小太郎さんhttp://chikyuraku.exblog.jp)
平和宣言で田上市長は安全保障関連法案に言及し、慎重な審議を求めました。そのうえで、国の安全保障は核抑止力に頼らない方法を模索すべきと訴えました。70年前、長崎に落とされた原爆は約7万4000人の命を奪い、7万5000人を傷付けました。
田上長崎市長:「現在、国会では、国の安全保障の在り方を決める法案の審議が行われています。70年前に心に刻んだ誓いが、日本国憲法の平和の理念が今、揺らいでいるのではないかという不安と懸念が広がっています。政府と国会には、この不安と懸念の声に耳を傾け、英知を結集し、慎重で真摯な審議を行うことを求めます」
また、原爆で大やけどを負った被爆者・谷口稜曄さん(86)は「安保法案は被爆者が積み上げてきた核兵器廃絶への思いを覆すもので、許すことはできない」と訴えました。
平和安全保障関連法案、与党は単独で国民の声を無視して強行採決,許されない。
6月11日15時30分 気象庁地震火山部<浅間山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)の発表される>そして6月16日午前9時ごろ小規模な噴火がありました。一夜明けて被害状況、少量の火山灰 農作物・その他大きな被害がなく軽井沢観光地への影響はないとの事、今後の火山情報に注意です。
現在の浅間山の状況 <まえちゃんねっと>浅間山カメラアーカイブマップ
人は忘れることで再び過ちを犯す
1986年4月26日未明、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号炉で、大きな爆発事故が起こりました。
この爆発により一瞬のうちに原子炉が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から14日後の5月10日にようやく収まりました。
(チェルノブイリから約8,000キロ離れた ここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出)
昨年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きてから28年、アメリカの経済誌「フォーブス」が世界で最もユニークな観光地のひとつに選んだ、今、この地は人気の観光スポットとなっているという。ガイガーカウンター(放射線量計測器)を片手に多くの人が訪れる。そんなツアーがあるそうです。(時が止ったままのチェルノブイリ原子力発電所跡地?)
ツアーの注意書きには放射線による影響等をご考慮、ご理解のうえ、自己責任にて参加を判断くださいますようお願い申し上げます。このツアーに参加中、参加後の体調不良は、現地ツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)および催行会社では責任を負いません。(但し、お客様が緊急の病の場合には病院等に早急に搬送、もしくは手当ての準備をお手伝いさせていただきます。)
個人使用のガイガーカウンター(放射線測定器)もご持参可能です・
チェルノブイリ原発事故:何がおきたのか
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
宇宙ステーションキッズ
「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」
詳しくはこちらを ヘール・ボップ彗星を追う野辺山45メートル電波望遠鏡
油井宇宙飛行士を応援しょう!
国立天文台野辺山
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