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東信地方の歴史的建造物として最大クラスで、長野県宝に指定されています。
本堂は桟瓦葺の入母屋(妻入)で、正面4間・側面6間、裳階(もこし)付き、正面に向唐破風(むこうからはふ)の向拝1間。
正面の向拝の軒下には、鳳凰や唐獅子の彫刻が配置されています。
案内板(長野県・上田市教育委員会)によると、建立は1860年(万延元年)で、起工から31年の歳月を要したとのこと。棟梁は小諸の田島喜平、彫刻は地元の竹内八十吉。
本尊は薬師如来。各国の国分寺の本尊はたいていが釈迦如来なのですが、なぜか信濃国分寺は例外的に薬師如来が祀られているようです。
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