光と自然のフォトファンタジー

心を癒す写真であなたを癒します。

素朴な輝き

2009-12-27 23:52:22 | 夜景
       マコですいつもありがとうございます 

     

       
                                         蘇民将来符

            ローカル線、信濃鉄道(信濃国分寺駅)ほっとした素朴な光が
         普段はひっそりとした駅ですが、1年に1度それは大変に賑わうときが
1月7.8日の信濃国分寺(八日堂)縁日この日は凄く賑わい臨時列車も出るようです? 国道18号線も渋滞も?

     
       信濃国分寺資料館
        蘇民将来符
     
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4 コメント

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こんばんはです。^±^ノ (てくっぺ)
2009-12-28 00:06:47
信濃国分寺。^±^
上田と大屋の間の新しい駅ですね。^±^ノ
国道沿いに駅がありますよね。
なので結構目立ちます。^±^
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右側 (JOKER)
2009-12-28 05:31:48
右側の民芸品?
これは何ですか?
浅学なJOKERにご教授ください!
返信する
素朴な輝き (JOKERさんへ)
2009-12-28 13:22:08
イャーゴメン
編集が悪かったです。

蘇民将来(そみんしょうらい 蘇民將來)とは近畿地方を中心に日本各地に伝わる説話、およびそれを起源とする民間信仰である。

古くは『釈日本紀』(卜部兼方 鎌倉時代中期)に引用された『備後国風土記』逸文の疫隈國社 に見えるほか、祭祀起源譚としておおむね似た形で広く伝わっている。すなわち、旅の途中で宿を乞うた武塔神(むとうしん)を裕福な弟の将来(『備後国風土記』では「或本作巨旦將來也」とあり、巨旦将来 こたんしょうらいとされる)は断り、貧しい兄・蘇民将来は粗末ながらもてなした。後に再訪した武塔神は、弟将来の妻となっていた蘇民の娘には茅の輪を付けさせ、それを目印として娘を除く弟将来の一族を滅ぼした。武塔神は速須佐雄能神(スサノオ)を名乗り、以後、茅の輪を付けていれば疫病を避けることができると教えたとする。

この逸話を基に岩手県内を始め各地に伝わる蘇民祭を始め、京都の八坂神社や伊勢・志摩地方の年中行事で厄除け祈願として、茅の輪潜りや蘇民将来護符の頒布、注連飾りなどの祭祀が盛んに行われている。

また、川村湊は『牛頭天王と蘇民将来伝説』(作品社、2007年)にて武塔神(むとうしん)と妻女頗梨采女(はりさいじょ)の関係と朝鮮土俗宗教である巫堂(ムーダン)とバリ公主神話(パリ公主神話)の関係について関連があるではないかとの説を述べている。

返信する
素朴な輝き (てくっぺさんへ)
2009-12-28 13:38:53
こんにちはです
良くご存知でしたです
機会があればお寄り下さい。
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