ヤフオク地獄に填りつつある・・・というか既に埋没しているか・・・。
先日,トヨタTF103(ドライバーは勿論オリビエ・パニス)を落としたのだが,遂に念願の1台をゲットした・・・。
BMWザウバー・フェラーリC29。
2010年のマシンで#23-即ちドライバーは勿論小林可夢偉である。
BMA-Minichamps1/43だが,なかなか良い仕上がりである。
当時は,何じゃこりゃ~だったインダクション後方の所謂シャーク・フィンも,今となっては極めて懐かしい・・・というか,今年の段差付きノーズのマシンより余程格好良い。ドイツGP仕様となっているので,ホッケンハイムリンクで行われた現時点で最後のドイツGPのマシンということだろう(昨年のドイツGPはニュルブルクリンク)。
予選12位から,惜しくも11位フィニッシュした時のものだろう。
ヘアピンでのとんでもないオーバーテイクショーを見せてくれた鈴鹿での日本GP仕様だと,ノーズ脇に整流板(バージボード)が付けられていた筈だ。
・・・ということで,後は画像が全てを語ることに・・・。
非力なマシン(赤馬心臓は,本家のものに比べてリミッターのかかりが早く,スペックが落ちるらしい)を駆っての奮戦は,今も記憶に新しい・・・。
次は予選5グリッド降格ということだし,可夢偉が駄目だと同僚のペレスが結果を出すので,来年マッサと替えられて放出・・・という噂もある可夢偉だが,何としても頑張って欲しいものだ・・・。クリアケースの程度も極上。
ノーズとインダクションポッド上に車載カメラが・・・。
BS最後の年・・・。シャークフィンが懐かしい・・・。
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